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華ドラ「宮廷の諍い女」25話まで視聴終了♪第一部の簡単な感想♪

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中国ドラマ「宮廷の諍い女(原題:後宮・甄嬛伝)」
監督→ 鄭暁龍(ジョン・シャオロン)原作者→流瀲紫(リュウ・リエンズー)
キャスト
孫儷(スン・リー)→甄嬛(しん・けい)役 甄遠道の娘。
斕曦(ラン・シー)→沈眉荘(しん・びそう)役 甄嬛とは幼馴染 ともに後宮入りする
陶昕然(タオ・シンラン)→安陵容(あん・りょうよう)役 秀女選出の日に甄嬛と沈眉荘に助けられる。
蒋欣(ジャン・シン)→華妃 役 年羹堯の妹  皇帝の寵愛を独占する寵妃
蔡少芬(エイダ・チョイ)→皇后 役 純元皇后の妹。皇后     
陳建斌(チェン・ジェンビン)→雍正帝役 康熙帝第四皇子
李東学(リー・トンシュエ)→果群王 役 康熙帝の第17皇子 
張暁龍(チャン・シャオロン)→温実初 役 侍医
あらすじ(HPより)
1722年、 9人の皇子たちによる皇位を巡る争い“九王奪嫡"の末、愛新覚羅・胤禛(あいしんかくら・いんしん)が康熙帝の後を継いだ。それは清の第5代皇帝・雍正帝の時代の幕開けと同時に、皇帝の寵愛を巡る側室たちの激しく哀しい諍いの始まりでもあった…
皇后と側室の華妃が勢力を二分する後宮に、甄嬛(しんけい)が秀女として宮廷入りする。そこでは華麗に着飾った側室たちが、皇帝の寵愛を巡る暗闘を繰り広げていたのであった。華妃とその手下の側室が仕掛けてくる冷酷な罠に、甄嬛はその類まれな智慧で立ち向かっていく。甄嬛の辛く激しい人生の扉が、今、開かれる―。(全76話)


中国ドラマ「宮廷の諍い女(原題:後宮・甄嬛伝)」を見始めました。
見始めたといっても もうに第1部(諍いのはじまり 第1話~第25話)を見終ってます。

以下 キャストの紹介と第一部の大きなネタバレなしの簡単な感想 





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ヒロイン甄嬛(しん・けい)を演じているのは孫儷(スン・リー)
甄遠道の娘。自分の意思とは逆に秀女に選出され、後宮入りする。後宮で平穏に暮らすことを望むが、皇帝から寵愛を受けることで、皇后や華妃を始めとする側室から嫉妬され、諍いに巻き込まれていく。(HPより)

大好きな女優さんなので、
「宮廷の諍い女(原題:後宮・甄嬛伝)」は 見るのを楽しみにしていた作品
すごく見たいドラマでしたが
ドハマリしたドラマ「宮廷女官 若㬢」と同じ雍正帝の時代の話なので、
見たいからこそ 混同したくないって気持ちがあったので、
呉奇隆(ニッキー・ウー)さん演じた第4皇子への萌え♪な気持ちが無くなるを待っていたんですね。
で、ようやく見始めました!
このドラマ 面白いです!!!
 私はすごく楽しめています


              「宮廷の諍い女」の雍正帝↓↓↓
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陳建斌(チェン・ジェンビン)→雍正帝(ようせいてい)役
康熙帝の第四皇子で、9人の皇子たちによる皇位を巡る争い“九王奪嫡”(きゅうおうだっちゃく)の末に皇位を勝ち取り雍正帝として皇帝に即位する。秀女選出に現れた甄嬛の顔を見て何故か驚くが、甄嬛を側室として迎える(HPより)


心配していた陳建斌(チェン・ジェンビン)さん演じる雍正帝も無問題!
陳建斌さんは「三国志 Three Kingdoms」で曹操を魅力的演じていたので、
俳優さんとして好印象だったのも大きいかな。
たしかに時めきやうっとりはありませんよ(笑)
でも存在の安定感はあるし、
皇帝のとしての在り方とか、沢山の妻を持つ皇帝の心情とか行動は これが本当なんだと思います。
「若㬢」はやっぱり女の子が好きな要素を集めた稀有なドラマだったんだ~となどと思ったりします。
            ちなみに これが↓↓「宮廷女官 ジャクギ」の雍正帝↓↓↓
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もう一人の重要人物 康熙帝の第17皇子の果群王を演じるのが李東学。
多分このドラマにおけるトキメキ担当です♪
以前見た『書剣恩仇録』で 大好きだったキャラ徐天宏を演じていたし、「楊家将伝記」にも出ていたので、彼もまた馴染みのある俳優さん(今回あらためて調べたら 見た映画「赵氏孤儿」「辛亥革命」などにも出てました) とにかくメインな役どころを演じる俳優さんが好印象な方ばかりなのでラッキーでした。




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あともう一人男性で重要人物と言えば
張暁龍(チャン・シャオロン)さん演じる 温実初  侍医 甄嬛の幼馴染で 彼女に想いを寄せてます
後宮に入った甄嬛を支えていく人
私この方好きですよ♪ 不憫なお方なので 陰ながらに応援してます



あと美しき妃たちをざっくり紹介

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蔡少芬(エイダ・チョイ)→皇后 役 
雍正帝の正室で、名は烏拉那拉(ウラナラ)氏・宜修。純元皇后(雍正帝が即位する前の正室。)の妹でもある。正室として、側室たちが起こす事件・問題を治める。過去に流産した経験があり、心に傷を負っている。(HPより)







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蒋欣(ジャン・シン)→華妃 役 
年羹堯の妹で、兄の権力を背景に後宮で皇后と勢力を二分する。皇帝の寵愛を独占する為には、敵と見なせば卑劣な手段で容赦なく相手を潰しにかかる。
長らく皇帝の寵愛を受けるが、子供には恵まれない(HPより)








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斕曦(ラン・シー)→沈眉荘(しん・びそう)役
甄嬛とは幼い頃から互いの家を行き来し、甄嬛の姉的存在である。家柄も良く、宮廷入りするための教育を受け、いち早く皇帝の寵愛を受ける。しかしそのことで華妃の怒りをかう。常に甄嬛の味方である。(HPより)







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陶昕然(タオ・シンラン)→安陵容(あん・りょうよう)役 
秀女選出の日に、家柄が低いことでいじめられているところを甄嬛と沈眉荘に助けられ、以降二人を姉と慕い、姉妹として共に宮廷で助け合うことを誓う。二人が続けて寵愛を受ける姿を見て焦りを感じる(HPより)
















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皇帝の寵愛を巡り そして後宮で生き残っていく為に 女たちは冷酷で残忍な罠を仕掛けていくので、
命が簡単に消えていく怖い話とも言えますが、不思議と全体的に上品さは失われないんですよね。
嫉妬や陰謀が渦巻き 人が死んでるのに 上品って言葉もへんですが そう思います。
女たちの争いを単純にヒステリックに面白おかしく描いているドラマとは違って、
それぞれの関係や心情 政治的なことまで含めて緻密に計算され 繊細に描かれているからでしょう。
たぶんスン・リーさんという女優さんのもつ透明感みたいのも大きいかな
(字幕翻訳家さんの言葉の選び方の影響もあるとは思うけど…)

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第一部は 後宮の女たちの争いを目にして現実を知ったとはいえ 
まだ根本の所ではうぶで 純粋に愛や絆を信じる甄嬛(しんけい)の姿が描かれています。
無垢ゆえの強さかもしれませんね。
後宮ものも いくつか見ましたが その中でもかなり質のいいドラマと思います。


 





以下 印象に残った19話の所を抜粋 ネタバレしてますので、未見の方注意してください















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第1部はヒロイン甄嬛(しん・けい)の妊娠発覚で終わりました。
「後宮で上り詰めるには陛下のお心を読み 生き抜くには女たちの心を読まないと(18話)」などと言っていますから 彼女幾度も罠にはまり 後宮で生きる術を少しづつ身に着け始めました
第2部で 彼女はどんな風に変化していくのでしょう 楽しみです。


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そうそう 私意外に華妃が嫌いでないです。
自分の立場を守る為残忍なことをしでかす華妃ですが、
時々何故かすごく可愛く見えるんです。
新鮮な気持ちで見たいので、皆さんの感想をあまり読んでいないのでわかりませんが、皆さんはどうなんだろう?
この写真↓↓の美顔ローラーみたいのには驚いたです。この時代にもコロコロしてるのね(笑)
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最後のほうは果群王が登場するとちょっと嬉しくなってきました。
トキメキ担当になってくれることを願ってます(笑)
19話の果群王と甄嬛(しん・けい)のシーンがすごく印象に残っています。
私 呉越の物語が好きなんですね。
范蠡と西施の描き方の違いが見たくて
「争覇 越王に仕えた男」「復讐の春秋 -臥薪嘗胆」「燃ゆる呉越」と3本も見たほどです(笑)
だからセリフに范蠡と西施が出てきて、しかも甄嬛の言っていること私も思ったことあったので、これから先の展開を想像して楽しくなってしまいました。 
いろいろあった後も彼女は同じことを言うのかしら?


19話
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「送ろう 速いし安全だ」
「感謝します」
「陸にいれば湖面より蓮の香りが漂うが、実際に身を置くと葦まで芳しい  遠くから見るより趣がある」
「時期は過ぎたのに どこからこれほどの蓮の花を?」
「この夏最後の蓮だろう 先ほど湖面を探して集めたのだ」
「蓮がお好きで?殿方は松や竹が好きでは?」
「蓮は泥に染まることのない高貴な花だ」
「蓮は清らかと言いますが慈悲深くも思えます 仏のよう」
「貴人の言うとおりだ」
「杜若の香り?でも季節が違います」
「実は私が持ち歩いている」
「杜若は情の花 意中の方でも?」
微笑む果群王
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「美女と同じ船に乗っていると 西施と太湖を漂っているとさえ思える」
「悪気のないのは分かりますが比べてほしくありません」
「貴人も西施が呉の滅亡を招いたとお思いか?」
「でしたら越を滅亡に招いたのは誰?」
「どうしてそんなことを?」
「范蠡は愛する西施を呉へ差し出した 薄情です 恨みを捨てて范蠡と太湖を漂っても 西施の純粋な愛はもう戻りません」
「世は西施を憐み 呉王を罵るが、范蠡を責めはしない 奥深さに恐れ入った」
頭を下げる果群王 と舟が揺れて 彼もふらつき巾着が落ちる
「月光が映えて実に美しい光景だ」
「それも何日続くか「牡丹亭」をご存じで?」
「好きなくだりがある“情はいずこより起こる”」
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巾着を拾う甄嬛 中にはあの切り絵が入っていた 慌ててしまい気付かないふりの甄嬛
「“一往に深く 生ける者死を恐れず 死しても心に蘇る”それが情だ 理由を問うても答えるは難しい」
「情愛は自然と生まれるもの 群王ならば得られましょう 私めと陛下にも情愛があればよいですが… 落とし物です」
「悪い  大切な品だ なくせば悔いていただろう」
「ただの袋です 大げさですよ」
「…」
「大切な物なら人前でお見せしないで 災いとなります」
「…」
岸に着く舟
「一つお願いが…」
「何なりと」
「七夕の夜のことで面倒があったのです ですから何か問われても会ったことは内密に願います 今夜のことも 果群王の恩は忘れません」
「他言はしない 話ができて光栄だった いずれ私の清涼台に招き貴人と語り合いたい」
「夏も過ぎたので清涼台は涼しすぎるでしょう」
陸へ上がる甄嬛 「失礼」と言って去っていく
☆果群王のセリフ 引用「牡丹亭」(一部抜粋)
情不知所起 一往而深。 生而不可与死 死可以生。 生而不可與死 死而不可復生者 皆非情之至也。
夢中之情 何必非真?天下豈少夢中之人耶。

by jiyong-xg | 2014-06-04 12:03 | 宮廷の諍い女