「イタズラなKiss~Love in TOKYO」第13話 前半♪
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ここから入江君の大きな試練が始まります。
冷静に年齢的なことを考えると いまどきその方向って早すぎない? とは思いますが、
もうそんな事はどうでもいいってほどドハマリしてます♪
今日のトップの画像はは↑働く入江君です
以下 自分のためのメモ&時々つぶやき
(自分の萌どころのアップなので きちんと楽しめるあらすじ&感想にはなっていません)
「イタズラなKiss~Love in TOKYO」第13話運命のイタズラ 前半
お医者様からのお話で 入江ママと入江君は
入江パパが病気(不安定性狭心症)を家族に隠していたことを知ります。
絶対安静で仕事は完全に休んで治療を受けるように言われます。
「パパがこんな状態なのに、気づいてあげられなくて妻失格だわ」
「奥さんのせいじゃないです。イリちゃんは責任感が強いから、その分いろいろ背負い込んでストレスをため込むこともあったでしょう。とにかく、生命に別状がなくて良かった」と励ます琴子パパ。
と琴子パパ 入江ママを励まします
「でも、会社は?パパがお休みしてたら会社はどうなるの?」と聞く裕樹クン
「オレがやる。」と入江くん
「だってお兄ちゃん パパの会社継ぐかどうか決められないって…」とママ
「親父、きっと自分の心臓のこと分かってて、それで俺を後継者にって急いでたんだと思う。だから…親父の会社は俺が守るよ。」
「ありがとう、お兄ちゃん」と入江ママ
<でも私だけは知っている 入江君の本当の夢を 入江君はお医者さんになりたいのに せっかく見つけた夢 入江君は諦めなくちゃいけないの?>
学食
琴子は じんこと理美に入江君パパが入院して絶対安静なこと
入江君が 実家に戻ってくること
パパの容体が安定するまで大学を休学して パパの会社の仕事に専念することなど報告する
「こういう時って琴子と入江の心も近づくかもね。ほら入院中とか病気の時ってって心が弱るっていうか…恋に落ちやすいと思うんだよね」とじんこ。
「入院してるのは入江じゃなくて、おじさんだよ?」と理美
「だけど、不安な気持ちは入江も一緒でしょ?」じんこ
「もしも入江くんが心細くて、手助けが必要で、あたしに何か出来ることがあるなら、私は何でもする」
「その意気よ 琴子」
「でも、今は入江くんとどうこうって気持ちにはなれないな。だって、おじさまがこういうことになってて会社も大変な時なんだよ? 入江くんが家に戻ってきてくれるのは嬉しいけど、おじ様も良くなってくれて、それで入江くんが大学に戻れるなら、好きな勉強が出来るなら、離れ離れに暮らすことになっても…私はいいって思う」
「またぁ 心にもないことを…」
☆琴子は本気で言ってると思えるのよね~♪それが私にとってはこのドラマを楽しめてる大きな要因だと思う
「いや、よう言うた。それでこそ琴子や」ときんちゃん
「何がようゆうたよ。金ちゃん。単純に入江と琴子がうまくいって欲しくないだけでしょ」と言うじんこに
「あほ、ぬかせ!」と周りがびっくりするほど大声を出す金ちゃん
「今、そんなこと、言うとる時ちゃうやろ」
金ちゃんも本気の言葉にじんこも急に真面目な顔になります
「一家の一大事や。入江のことやから表向きは強がっとるだろうけど、心細いことも不安なこともあるやろ。琴子の出来ることがあったら、何でもしたり」
☆金ちゃんかっこいいわ~。それに入江君のこともわかってるね
「そうだね」と琴子。
「わしらにできることがあったら何でも手伝ったるさかい、遠慮せんといつでも言いや」
「ありがとう、金ちゃん」とお礼を言って、時間だからと学食を出ていく琴子
「ちょっと金ちゃん、今の何よ?」じんこ
「何よって、何や」
「もしかして琴子のこと、あきらめたの?入江に譲る宣言?」と聞く理美
「アホぬかせ!」とまたまた大声になる金ちゃん。
「ワシはそんなレベルの低い話しとるんちゃう。まぁ言うてみれば、敵に塩を送る…ちゅうことやな。入江家が大変やちゅうのに、そこにつけ込んで琴子を無理矢理奪ようなことしても、男がすたるだけやからな」
☆金ちゃん 素敵だす いい人や
「なんだかんだ言って、琴子と金ちゃんって似てるよね」
「えっ?」と言いつつ じんこの言葉に嬉しくなった金ちゃん。
「だって、結局金ちゃんが言ってることと 琴子が言ってることって 同じだもん。自分のことよりも、相手に幸せになって欲しい みたいな」
「ホント、似てる、似てる~」とじんこにも言われ かなり嬉しかる金ちゃん。
「金ちゃんと琴子って、じつはお似合いなんだけどなぁ~」ますます喜ぶ金ちゃん。
「な~んてね…だって、琴子、入江ひとすじだもん」と理美
「ドンマイ」と金ちゃんの肩をたたくじんこ
「え? えっ!」と動揺する金ちゃん
入江家
張り切って夕食を作った琴子
「さぁ食べて食べて 今日は里芋の煮物 ぶりの照り焼き お味噌汁 インゲンの胡麻和え あとこれは湯豆腐だね」
☆バランスの良い良い献立ですね♪でも結構難易度高い気も…
無難にカレーがいいと思うけど カレーでも失敗するかな?
入江君は腕組みして見てますね。
さてさて味は…(笑)
裕樹がひと口
「ん!」と奇声を発する裕樹君
「辛い 辛い」と泣きそうな声
「辛い?」と琴子
水をごくごく飲む裕樹
「そんなバカナ おかしいなぁ?」と食べてみる琴子も「かっ辛いなぁ~~」と叫びます
入江君が箸をもって食べ始めようとすると
「お兄ちゃん、これ辛いから食べない方がいいよ」と裕樹に言われますが、里芋を食べる入江くん。
こりっ という音が響きます
「お兄ちゃん、今の音 何?」
「里芋」と冷静に答える入江君
「普通、里芋の煮物はそんな音しない 生煮えだ! あっお兄ちゃん 早く出さなきゃ!!」
入江君生煮えの里芋も噛みます こり こり
「無理しないで!食べなくていいから!」と皿を差し出す琴子
ごっくん と生煮え里芋も飲み込む入江君
「え?」」と驚く琴子と裕樹に
「裕樹も文句ばっかり言ってないで、さっさと食えよ」と言う入江くんに驚く琴子さん
「えええ~」と叫ぶ裕樹君
☆お兄ちゃんの言葉に素直に従う裕樹君です お兄ちゃんの言葉は絶対なのね~」
こりっ ごりっ という音が響くのでした。
☆ でも里芋って イモが悪くて いくら煮てもゴリゴリなこともけっこうあるから 今回はそれ?!かも(笑)
全部の調味料ちゃんと計量して お野菜も切って 初心者は全部用意してから調理を始めましょうね(笑)
お皿を洗っている琴子 そこへ入江君がやってきました。
「あっ!入江君 コーヒー淹れようか?」
「ああ」
琴子の方を見てる入江君
☆この感じ良いよね~♪
「ねぇ入江君 おじ様の会社、継ぐの?前に言ってたよね お医者さんになりたいって」
「逃げたくないんだ 言ったろ?お前と出会ってから、俺は試練の連続。まさか親父まで倒れるとは思わなかったよ」
「…」
「けど、逃げないって決めたんだ」
「入江くん…」
「親父の心臓が回復したら、大学に戻るよ。やりたいことやるのは、それからでも遅くない。今社会を知っておくのも悪くないと思うし」
「そっか 私に出来ることがあったら、何でも言ってね そうだコーヒーだ」
☆入江くん、裕樹君の一件後は、きちんと琴子に話すようになりましたね 大人の男になりつつありますね。
琴子の入れたコーヒーを飲みつつ 会社の資料に目を通す入江君
父の会社パンダイに出社する入江君
補佐役の金森さんが事前に渡してあった資料の説明を始めようとすると
「結構です 昨夜すべて拝見しました」と入江君
「これすべておひとりで?」と驚く金森さん
「去年と比べてかなり業績が悪化していますが…」と入江君
このままではパンダイは吸収合併されてしまうかもしれないこと いますぐ莫大な資金援助が必要 と金森さんから聞かされる。「これじゃ心臓も悪くなるってもんだ」とつぶやく入江君でした。
☆そこそこ大きな会社なら、20歳の若造がいきなり社長代理はね…と思ったりもしますが、そこは天才ということで見逃しましょう(笑)
「入江くんも頑張ってるんだもん、私もお弁当とかや家事とか、頑張っちゃうもんね!よし!なんか新婚さんみたい♪うふ(^^)」と可愛く張り切っています
☆未来穂香ちゃんって可愛らしいお顔立ちなのは言うまでもないのですが、それより表情が本当に可愛くて 見てるだけで癒されます。
張り切ってお弁当を作りますが、海苔でメッセージで苦戦
で お昼 入江君がお弁当を開けると
「GとHが逆だろ」とつぶやきます
入江君が帰宅すると出迎え カバンを受け取り
「おかえりなさい♪お風呂にする?お食事にする?」と聞いて
入江君がスーツの上着を脱ぎ始めれば お手伝いし、
朝 入江君のネクタイを治そうとした琴子
首を絞めそうになり 振り払われ
ネクタイで失敗したので 可愛くカバンを差し出しすも ちょっと乱暴に受け取り出ていく入江君
「言ってらっしゃ~い」と手を振り送りだします。
一方入江君 会議でプレゼン中
「味噌は濃いとしょっぱいって分かります?」と裕樹君から指導を受ける琴子
里芋は今回は生煮えでない様子 少しは進歩してる?(笑)
琴子は休部届を須藤先輩に提出
「分かった 入江も相原も大切なテニス部員だ。おじさんの体調が良くなったら、必ず復帰してくれよ。いつでも待ってるからな」
「ありがとうございます須藤先輩」
「相原だけじゃないぞ。俺たちみんな入江の事心配してるんだ。入江のこと思ってる女の子だっている。松本綾子とか」
そこへ松本妹が登場
彼氏とデートなので 今日の部活休みます と須藤先輩に言いに来ました。
入江君の励ましの言葉を琴子に伝言し
彼氏と2人でデートへ行ってしまいます。
「松本綾子って入江のこと狙ってる宣言しなかったけ?」
「なんて変わり身の早い!」
「新人類か、あれが新人類か?」
「なんですか、それ」
「え?ナウでヤングなら分かる?」
「ナウでヤングって?それのがわかんないです」
☆古!ではなく わかんない って言ってみたい(笑)
琴子は「ドロンします」は使ってたよね♪
琴子にテニスボールが当たる
「あらごめんなさい 琴子さん ちょっといいかしら」と松本姉登場
☆わざと当てたなら凄腕(笑)
「で、どうなの入江くんの様子は…」
「会社がかなり忙しいの 家に戻ってくるのもいつも深夜だし まぁ私は必ず起きて彼を待ってるけどね」
「じゃあこのまま大学を辞めて 会社を継ぐってゆうこともあり得るってことね」
「そんなだって大学は休学だよ いつかは戻ってくる」
「そうかしら お父さんの会社を継ぐなら このまま大学に戻ってくる必要もないかもしれないし」
「でも、入江君は大学に戻りたいって思ってる」
「もしそうだとしても現実がそれを許さない場合もあるってことよ」
「ねえ そろそろ、あなたのお弁当から彼を解放してあげたら?お昼が地獄になっちゃうわ」
「なんで私がお弁当作って分かるの?」
「あなたたちのことは分かるの。どうせ何も進展してないんでしょ」
「いやいや~」と否定してみる琴子さん
「じゃあね」と去っていく松本さんでした。
「ただ~いま♪」入江ママが帰宅
☆泊まり込んでの看病みたいですね?
「いいニュースよ、パパ、来月あたり自宅に戻れそうなの」
「ホントですか!」
「良かった~」と裕樹。
「精密検査の結果次第なんだけど 今は体調も安定してるし とりあえず一度戻りましょうって」
☆とりあえず一度戻るは 自宅で体調を整えてから手術な方向ですよ ママ!
着替えを取りきただけですぐ病院に戻るママ
<良かった。おじさまが退院できれば、入江クン大学に戻れる。念願のお医者さんになる為の勉強が出来るんだ>と安心する琴子。
病院に来た金森さんと入江君
入江ママは来月には退院できると 報告
金森さんも入江ママに 父親の代理を見事に務めている と入江君の優秀さを褒めます
パパの病室に誰か面会人が来たようで 話声が聞こえてきます。
父親を心配する入江君 入るなり「親父、休んでなきゃダメだろ!」と父親に注意
客人は大泉会長
金森さんは入江君に「こちらは大泉会長です」と紹介
「ご挨拶が遅くなりました 入江直樹です」
「入江?」
パパも「息子の直樹です 今私の会社で修業中でして」と紹介する
「ほう 頼もしそうな青年だね」
会長秘書さんが仕事の話(出資)を始めようとすると
入江パパも仕事の話を始めようとしますが、
「申し訳ありません。今日はお引き取りください」
「大泉会長がわざわざ来てくださってるんだぞ」とパパ
「申し訳ありませんが、父は休養が必要で、今はとても仕事が出来るような体調ではありませんので」
秘書さん 御立腹で 「会長、そのような状態でしたら、出資のほう考え直しされた方が良いかと」
「出資の件は父に代わって私がお話をうかがいます。」と物おじせずはっきり受け答えする入江くん。
「君、失礼だろ!君みたいな若造が…」
「今は私が社長代理です!」ときっぱり
そして会長に向かって「明日にでも御社に伺わせていただきますので、今日はお引き取り願えませんか 父の体調にもさわりますので」と頭を下げます。
「おい直樹」とパパ
「入院中の事は俺に任せてくれ」
すると会長、「ハッハッハ」と笑いだしました。
「お見舞いのつもりが すっかり迷惑をかけてしまったようだね それじゃあ失敬するよ」
「横山君 私の明日のスケジュール」
「は?」
「私が明日何時に空いてるか聞いてる?」と会長が秘書に聞くと
「大臣との会食の前、11時から12時まで空いてますが」
「そういうことだ どうだ?」と入江君に向かって言う会長
「ありがとうございます 必ず11時にうかがいます」と頭を下げる入江くん
ご機嫌で去っていく会長
「あの大泉会長に時間を作らせるなんて!直樹さんは大したもんです。」と金森さんはビックリ!
「まったくだ なかなかないことだぞ」とパパもびっくり
☆物おじせず はっきりと話しのできる青年に 好印象だったのでしょうね~。
しかし 20の若者にいきなり社長代理をさせてしまうパンダイって?
ここから先の流れも20の青年が見合い?結婚?かなり無理な流れなんですが
入江君は 天才ってことですべて見逃そう(笑)
by jiyong-xg | 2014-04-17 01:17 | イタズラなキスLove inTOKYO