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中国ドラマ「水滸伝」第84話まで視聴終了♪

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中国ドラマ「水滸伝」第84話まで観終わりました♪
沢山の兄弟たちが散ってゆきました(涙)
そして 自ら去る者も…
あと残り二話 しっかり見守りたいと思います。

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以下 自分のためのメモ &時々 つぶやき
   ●あらすじはHPからのものです
   ●人物のところに記入しているのは 綽号と席次です








四海盟约
江山非画美如画,豪杰壮士影叠叠。
侠义如酒浓于酒,男儿放饮情烈烈。
山寨如家胜似家,挑灯把酒三军悦。
兄弟非亲心更亲,前生来世总相携。
可爱的草莽英雄,原来是群星下界。
寻常的瓦舍评书,暗藏着救世秘诀。
人间恰似水泊,情义兰舟通彼岸。
天地宛如山寨,四海兄弟赴盟约。

山河は絵にあらずも絵のごとく美しい 豪傑壮士の影が重なる 
侠義は酒にあらずも酒のように濃く 男たちは豪快に飲み干す
山寨は家にあらずも家に勝り 火を灯し杯を持つ三軍の喜び 
血より濃い兄弟の絆 来世に生まれ変わろうとも 断たれることはない
愛すべき草莽の英雄たちよ 群星たちの生まれ変わり 
愛すべき草莽の英雄たちよ 群星たちの生まれ変わり 
長く語り継がれた物語に込められる 世を救うとは何ぞや 
人の世は水泊のごとし 情義の小舟は彼岸に通じ 
天地は山寨に似たりけり 四海に兄弟たちが集う 盟を結ぶために 
 



          第83話「張順、湧金門に死す」張順魂帰湧金門
湧金門で投降を呼びかけるも、方臘軍に無数の矢を浴びせられる張順。激高した宋江たちは、死に際の張順が爆破した城門から方臘軍を猛襲する。杭州城を落とされ姿を消した方臘を捕らえられず、宋江軍は激しい戦いの末、次々と梁山泊の仲間たちを失っていく。(HPより)

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方臘 蜂起軍の頭領











張順は湧金門の門前で使者であると名乗りを上げるが、誰も応じず静まりかえるだけ。
張順は水門によじ登る。
方臘の姿を見つけた張順は 宋江の手紙をかざし自分は使者だと名乗るが、
方臘は張順を無視し去って行く。
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龐万春の号令で一斉に矢が放たれる。張順は無数の矢を浴びせられ水面に落ちる。
宋江は湧金門に狙いを定め総攻撃を命じる
何とか自分の乗ってきた船にたどり着き 火薬に火をつける張順。
湧金門が爆破される。
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張順の遺体から矢を抜く宋江。涙する水軍の仲間たち
宋江は杭州城に大砲を打ち込み 後に火責めと水攻めを命じる。
杭州城を制圧するも大勢の死者を出し 方臘は捕まらぬまま。
童貫が勅使と楽隊を伴い杭州を攻め落とした祝いにやってくる。
童貫は盛大に祝うように言うが、大勢の死にその気になれない宋江。
しかし童貫は皆の気持ちを無視し祝いを始めて、宋江に祝いの酒を薦める。
しかし宋江はその酒で兄弟たちを弔うのだった。


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龐万春が守る城を攻める宋江軍
守りが堅く激しい戦いとなる
石秀 史進  李忠 秦明が命を落とす。
城門を破り突破する宋江軍
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朝廷の監視のある中で、方臘の残した皇帝の服を来てふざける阮小七(阮兄弟)を叱る宋江。
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城内逃げた方臘を探す阮兄弟。
方臘と兵に出くわし戦う阮兄弟。撤退する方臘
小五と矢で負傷した小七に援軍を呼びに行かせ、1人追跡する小二。

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小七1人に援軍を呼びに行かせ兄についていく小五。
方臘の残党に殺される小二と小七


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西路橋で待ち伏せ方臘を挟み撃ちにしようとした張清だったが、方臘らの抵抗に戦死。
魯智深・燕青・戴宗らがついた時にはすでに遅かった。妻の瓊英は後を追う。


小二と小七の死に小五には軍を離れ石碣村に戻るように勧める呉用。
公明兄貴は何と言っているのか呉用に聞く小七。
呉用は病床に伏された公明兄貴には2人の死は話していないと答える
病床の兄貴には内緒にしてくれと 小七
同郷の朱仝が生き残って子孫を残せと説得しても 敵討ちをすると言って故郷に戻らない小七
「思い返せば私が石碣村の出向き お前たち兄弟を仲間に下のが始まりだ あの時は賊になるなど思いもしなかった いつの間にか軍師と呼ばれるようになり お前たちの人生まで変えてしまった」と呉用がつぶやく。



          第84話「武松、片腕で方臘を討つ」武松単臂擒方臘
張青と孫二娘を殺し逃亡する方臘を見つけた武松。一騎打ちの末、方臘に片腕を柱へ打ち突けられた武松は、その腕を切り落とし方臘を捕獲し、戦いに終止符を打つ…。討伐後のある夜、潮信と呼ばれる潮の音を聴き、たちまち悟った魯智深は、座禅したまま昇天する(HPより)


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石碣村で血の義兄弟の契りを結んだ7人のうち、すでに行脚に旅立った公孫勝を除き、生き残ったのは我ら2人(呉用と阮小七)のみ 一筋の星の光を残せる 帰京せよ と阮小七に命じる呉用。
今帰京したら死んだ兄貴たちに顔向けできない 帰れと言うなら首を斬れ 俺たち三兄弟は手相の生命線が他の人より短いんだ やはり人には運命があるのか と涙する阮小七
呉用は自分の指を噛んだ血で 阮小七の生命線を手首まで伸ばし「方臘の首を取ったら故郷に帰れ」と言い、阮小七の手を握る。


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空き家に逃げ込んだ方臘一行、安全を確認し休憩する。井戸を見つけて水をくみ出す兵たち。
方臘は受け取った水を一瞬躊躇するが、兵たちが飲み始めると、口をつける。
しかし水を飲んだ兵たちが次々と倒れる。方臘も倒れる。
罠を仕組んだ張青と孫二娘が戻ってくる。
張青は方臘に近づき大手柄を立てたと喜ぶが、油断した張青を方臘が刺す。
方臘は、張青と孫二娘を刺殺し逃亡。
方臘を追う武松は2人の亡骸を見つける。

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方臘を見つけだした武松。
激しい一騎打ちの末方臘に片腕を柱へ打ち突けられた武松。
方臘は「武松の腕も こんなものか」とつぶやき去ろうとする。
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身動きが取れない武松は、自分の腕を切り落とし、方臘を捕獲する。
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武松に捕獲された方臘を見た宋江は、怒りがこみ上げ刀を振り上げる。
呉用や盧俊義に止められる宋江。
龐万春は捕われた方臘を救おうとするが討ち取られる。

童貫が宋江を労いにやってくる。方臘は都で罰するため護送される。
生け捕った5千の将兵たちの命乞いをする宋江だが、童貫は見せしめの為即刻斬首を命じる。

宋江が幫源洞を撃破し方臘を生け捕ったと徽宗に報告される。
歓んだ徽宗は宋江の帰京を命じる

兄弟たちを弔う魯智深
真夜中魯智深は陣太鼓のような音で目覚める。その音は銭塘江の潮信と教えられる。
魯智深は問う「潮信か 昔 智真長老に言葉を頂いたのを思い出した “潮を聴きて円し信をみて寂す”“潮信”“円寂”円寂とはどういう意味だ?」
「僧侶にして円寂をご存じないとは」
「とにかく俺は知らないんだ 教えてくれ」
「解脱の境地に達し覚者となれば 諸徳が円満し諸悪が寂滅するので“円寂” 俗に言えば僧の死です」
「そうか…」
潮信をみつめる魯智深。
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翌朝 宋江・呉用・武松・林冲が魯智深をが訪ねる彼は座禅をして動かない。
そばに“従来 善を納めず 殺人と放火を愛す にわかに悟りを開き俗世の煩悩を断つ 銭塘江の潮信来たりて 今日知る 我は我なるを”と書かれた手紙。
魯智深は座禅したまま昇天したのだった。
驚き血を吐き倒れる宋江


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目覚めた宋江は、魯智深を荼毘に付し遺骨は塔頭に収めたと聞かされる。
そこへ武松がやってきて「兄貴 俺はかつて智深兄貴と約束を交わしました 共に寺に入り余生を送ると しかし兄貴は約束を反故にしました 俺は命こそあれど片腕を失った身 もはや戦に赴いてお役にも立てず… 陛下への謁見はご容赦ください 諸将の名簿を記す時も俺の名は除害を 今願うのはこの六和寺で身を修めること 安らかな余生をそれしか望みません」と宋江に許しを請う。
「2人が隠遁を期していたとは…」とつぶやく宋江
「しからばここに残るがよい 智深は1人には出来ん もとよりにぎやかなのが好きな男だ お前が寄り添ってやれ」
「兄貴 お許しを」
「いいのだ 分かっておる ここに残れば天寿を全うできるだろう そうなれば私も兄としてうれしく思う」
「厚意に感謝します 兄貴」

by jiyong-xg | 2014-02-03 00:03 | 水滸伝