中国ドラマ「水滸伝」第76話まで視聴終了♪

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中国ドラマ「水滸伝」第76話まで観終わりました♪
宋江の招安への願いは強く、でも遠い道のりのようです。
どの道が正しいのでしょうね…
以下 自分のためのメモ &時々 つぶやき
●あらすじはHPからのものです
●人物のところに記入しているのは 綽号と席次です
第75話「李逵、民に慕われる」阮氏三雄戯欽差
宋江の叱責を恐れ寿張県にいた李逵。傍若無人な知県から服を奪い、知県に成りすました李逵は、「役人は民を第一に考えるべし」という燕青の言葉を胸に、公正な裁きで民から敬愛される。一方、朝廷では宿太尉の進言で梁山泊の招安が決まり、宋江は勅使を迎える。(HPより)

劉 土地を奪われた民

張大尽 富豪 知府の外戚
土地の権利書を劉から奪う

知府

宿大尉 梁山泊の招安を支持

陳宗善 御前大尉 梁山泊の招安の勅使

張幹辧 蔡宰相の命で陳宗善に同行する

李虞侯 陳宗善に同行


「鉄牛 自分のことばかり考えてちゃいけない 民は今飢えに苦しんでいるそのまま見過ごしていいのか だから俺は招安後 官職に就いたら民の生活を守るんだ 凶作の時は食量を民に配り…」という燕青の言葉を思い出した李逵は、蔵を開け米を民に配った。
そして土地の権利書を民から奪った張大尽の嘘を見破り杖刑を命じた李逵
その後張大尽に泣きつかれた知府が権力を笠に再び劉を陥れようとするので、李逵は張大尽と知府を成敗する。
本物の知県に民を守るよう約束させて、梁山泊へ帰っていく李逵。
寿張県での善行で意気揚々戻ってきた李逵だが、宋江は李逵を斬るよう命じる。
李逵は、寿張県での大手柄と宋江に話すが 宋江はまた騒ぎを起こしたと許さない。
そこへ燕青が宋江に報告にくる「寿張県の知県が民をつれ梁山泊にやってきました 彼らは皆“鉄牛に戻ってきてほしい”と。今門の外で待っています 兄貴 鉄牛は蔵を解放し民へ食糧を配ったほか 裁きでも権力におもねらず公正な沙汰を下しました 奸臣を懲らしめ民を苦しみから救ったのです 民だけでなく 寿張県の知県も鉄牛が去ったのを惜しみ 民を連れて梁山泊を訪れた次第」
話しを聞いた宋江は今回は鉄牛を許すことにし、ひと月の禁酒を命じる。
皆で寿張県の民を出迎える

一方、朝廷 高俅は梁山泊を討伐すべきと上奏するが、宿太尉は梁山泊の招安を進言する。
結局出兵の手間が省けると皇帝は宿大尉の案を採用し梁山泊の招安がきまる。
宿大尉の推薦で陳宗善が勅使と決まる。
勅使となった陳宗善を呼び出す蔡宰相。梁山泊の賊には下手にでず朝廷の勅使として自らの威厳を保つようにと話し、張幹辧を補佐として同行させるように命じる。

夜中 呉用の部屋に訪ねてきた魯智深・劉唐・武松・阮小二・阮小五・阮小七。
招安に反対する。
呉用は、公明兄貴も梁山泊の前途を考えての事と説明。
呉用は、招安については勘案せざるを得ないが強要はできない。奸臣に惑わされた陛下は、我々を賊とみなしている。今の状態では招安は受け入れられないので、まずは静観する と考えを話す。
そして 信じてもらえるならしかるべき時に私の計で動いて欲しい と頼む。
従うことにする魯智深たち。
宋江は勅使の迎える準備を命じる。
湖畔で陳大尉を出迎えた阮小七は、態度の悪い李虞侯と張幹辧を湖に落としてしまう。
勅使の持ってきた酒を飲んでしまう阮小七たち。

陳宗善を出迎える宋江。
水に落とされた李虞侯と張幹辧は、宋江に高圧的な態度で文句を言う。
宋江は、2人に着替えを持ってくるようにいって、陳宗善を案内する。
第76話「梁山泊、童貫を破る」五虎上将打童貫
朝廷よりの屈辱的な文面の詔書に梁山泊一団は怒り、使者は怒声を浴びながら逃げ帰る。これに激怒した高俅と蔡京は、童貫率いる大軍を梁山泊討伐に向かう。梁山泊の強さを見せつける必要があると考えた宋江たちは、必勝を期して迎え撃ち、童貫軍は敗走する。(HPより)
忠義堂へ陳宗善を招き入れる宋江。
林冲は同行する李虞侯が自分の剣を持っているのに気付き、その剣を掴む。
宋江が林冲を制止してその理由を聞く。
高大尉に陥れた時の因縁のある剣だと説明する林冲。
わざわざ因縁の剣を勅使に持たせる高俅の態度に招安を信じられないと 言い出す兄弟たち。
剣の事は私に預けて欲しいと林冲に頼む宋江。
梁山泊の頭領の点呼が始まる。
阮小七は手下たちと御酒をほとんど空けてしまい 水を足して誤魔化し運ぶ。
梁山泊の頭領の点呼が終わる(御酒を運ぶ阮小七と李逵の姿はなし)
宋江が李逵の名を呼ぶが返事がない。
李逵は忠義堂の天井の柱の上に隠れている(呉用が李逵に目配せしている)


詔書跪く宋江たち。魯智深と武松はしぶしぶ跪く。
詔書が読み上げられる
「文は邦を案じ 武は国をむ 五帝は礼を楽で統治し 三皇は殺と伐で天下を定む 事と人には秩序あるべし 朕は先祖の偉業を継ぎ世に輝く 朕に服せざる者天下になし 近頃 宋江とその輩が山林に集い 略奪を重ねているため討伐せんと欲す だが民の疲弊を恐れ 陳宗善を遣わし招安するものである 詔書を受け次第あらゆる財産・食糧・武器・軍馬・舟を官に納めよ そしてそして山寨を打ち壊し都に赴けば今までの罪を許すものとする もし良き心心なくこの詔書に背けば 官軍を派遣し全滅せしめる 以上 よく知り尽くすべし 宣和3年孟夏4月某日 詔もて示す」
梁山泊を侮辱した内容に失望しうつむく宋江。呉用は天井の李逵に目配せする。

飛び降りた李逵は詔書を破り捨て、李虞侯を殴る。
呉用は 御酒をふるまい場を取り成そうとするが、その御酒も水で更にその場が混乱。
☆結局肝心な所でいつも何かしら統率が乱れてる梁山泊の兄弟たちですね~。
自分たちを知ってるのは、招安反対派のような気がします。
宋江は 帰京する陳宗善に 我らは忠義の士だと陛下に伝えてほしいと頼むが、
事ここに至ってはもう陛下に拝謁できるか分からない と陳宗善は答える。
(林冲の剣は宋江の命で取り返した)
呉用は、梁山泊の力を思い知らせる必要があると 招安はその後のことと宋江に言う。
呉用の話に納得した宋江は、戦に備えるよう命じる。
帰京した李虞侯と張幹辧は、高俅や童貫に蔡宰相に泣きつく
2人を下がらせ、話し合う高俅と童貫と蔡宰相。
陛下に掃討を進言することできまる。童貫は討伐軍を率いたい自らと申し出る。
皇帝を前に今後が話し合われる。
蔡宰相と高俅は招安を進言した宿大尉と梁山泊の結託を疑い
片や宿大尉は使節団を不審に思い実態を調べるように進言する。
口論を止める皇帝。
高俅・蔡宰相は討伐を進言する
皇帝は童貫に梁山泊を滅ぼすよう命じる
童貫率いる大軍を梁山泊討伐に向かう
忠義堂で李逵が暴れたのは 呉用の命ではないか と尋ねる宋江
認めて謝罪する呉用
「今回の招安には誠意が見られなかった 仮に招安を受けても災いを招くだけだろう」と理解をしめす宋江。
童貫を大元帥とし10万の討伐軍が梁山泊に向かってきていると報告が入る

戦を前に忠義堂に頭領を集め士気を鼓舞する宋江



戦が始まる
山賊と梁山泊を軽く見る童貫
梁山の五虎将(関勝 林冲 呼延灼 秦明 張清)と兄弟たちの活躍で 敗走する討伐軍
敗走する童貫の前に呼延灼が現れる
by jiyong-xg | 2014-01-29 11:26 | 水滸伝