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「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」第30話まで視聴終了♪

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「宮廷女官 若曦(ジャクギ)步步惊心」第30話まで見終わりました♪

華流ドラマのオープニング&エンディングは、ネタバがいっぱい。ドラマ序盤のネタバレなら構わないのですが、かなりの確率で最終回の最後の最後の大事なネタばれ映像も使っていることも多いのがコマリモノ。
最後のオチがわかってしまいがっかりしたことが何度かあってからは、極力見ないようにしています。

「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」は真っ白な状態で見たいと思っているので、オープニングもエンディングもスキップを利用してなるべく見ないようにしているし、今までも内容に触れる記事やコメントなどもじっくり読まないようにしていたし、ほぼ展開を知らずに見ているので、ドキドキで楽しいです。

以下自分のためのメモ 簡単な感想(ネタバレ)



第28話 砂漠に帰する日
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「どうにもこうにも黒幕が私たちと知りながら静観するのは 可能性として2つ 1つ良心がある」
「ありえない」
「もう一つの可能性は 我らの勢力に対抗できない 八兄上 奴も我らを脅威に感じてる 諦める必要ない」
「八兄上にも考えはあるはずだ」
「やはりな。 彼女 の言うとおり、私の天敵だった」

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「私はあさって喀爾喀(ハルハ)に行く 1年半は戻ってこられないからお別れに来た」
「なぜ? 陛下のご命令ね」
⑭「君は最近どうしてる どうして曖昧なままにしておく 妃に封じられないのなら皇宮から出るべきだろ どうなってる 宮女とはいえ高無庸は君に礼を尽くしてると聞く
だか妃としての名分はない 君は何を考えているんだ 女性は身分が最も大切なんだぞ」
⑩「もうよせ 今は彼女もつらい時だ」
⑩はお粥を若㬢差し出す「食べてくれ」
一口だけ食べる若曦
⑭「九兄上は先月 西寧に派遣  十兄上は蒙古だ きっと次は私の番になる どこに派遣されるのやら 君は皇宮を出たいのか?」
⑩「出たいと言っても決めるのは陛下 今は私たちでさえ思い通りにはいかないんだ とはいえ 私も知りたい 君は皇宮を出たいと思わないのか?」
「分からない 出たいと思っても後ろ髪を引かれてしまう」
「陛下がいるからか?」
「…」
侍女「お嬢様 奥様が」
姉のところに行こうする若㬢
⑭「若㬢 出たいのなら助けになる」
「…」うつむく若㬢
⑭「もういい 行け」
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                           「姉を離縁に」
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「あなた 私も苦しみを分かち合います 私は若蘭には及ばないでしょう でも絶対に親王の元からは離れません 親王が泣きたい時には共に泣き 傷ついた時には共に心を痛めましょう 孤独にはさせません」
「親王 すべて諦めましょう」



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「若曦 さすがにそれは認められない 若蘭は皇籍から除名のうえ 西域で葬ることを許可し 君のお父上の名義で青山との合葬も命じた 手は尽くしたのだ」
「葬儀に参列するだけよ 大したことじゃない」
「怖いのだ 君が西域から戻らない気がしてな この紫禁城を出たいと思ってるのだろう 君が一度 心を解き放てば 二度と戻るまい 若曦 信じてくれ 葬儀のことなら問題ない」
小さくうなづく若曦
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「私と会うとつらくなくなる?」
「ええ 幸せになれるわ」
「陛下 聞いたでしょ?ちゃんと会わせてよね」
「分かった」


「本当の愛に巡り会えるのは幸せなこと 愛する人をしっかりつかみなさい 幸せが逃げていけば後悔しても遅いのよ」


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「政務は終り?」
「君が欲しい」
「心配するな 無理強いはしない 君には正直でいると約束した どうしたら君に受け入れてもらえる 養心殿にいる君はどこか私を拒否している だから待っていた だが君が承歓とたわむれるのを見て思った もう待てない 私の子供を産んだ笑顔の君が見たい それが私の幸せだ」
<良し悪しだけでは判断できないけれど、歴史を知ってるから踏む出せない>
「皇后にして」
「それは無理だ 皇后は若くして私に嫁ぎ、今まで何の落ち度もなかった その上早くに子供を失くしているのだ 傷つけたくない」
「年妃に会わないで」
「私を困らせるな」
「年羹堯のせい?」
「年妃に非はない」
「なら何の約束を?」

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「私がいったい何を手にしたというのだ 十三弟は私のため軟禁され あれほど勇猛だった男が今や病弱の身となった 私より若いというのに 君の体もそうだ 時に先のことを考えるのが本当に怖い 天下人の地位など君には無意味 私が与えられるのは心だけだ 今も君を娶らぬ理由が分かるか?いつでも会えるからだ 妃にすれば札で示す時しか君に会えなくなる だが今なら毎日顔を見られる 分かってくれ まだ拒否を?」
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☆☆
中国ドラマなのではっきり描かなないだけで 2人はすでに結ばれていると思っていました。
そう言えば 無理強いはしない のが彼女の取り扱い説明書の第一項でしたね。

与えられた環境やできる事の中に幸せを見つけていく生き方もありますが、
そうできなかった姉若蘭の生き方とその死  
「本当の愛に巡り会えるのは幸せなこと 愛する人をしっかりつかみなさい 幸せが逃げていけば後悔しても遅いのよ」
本当に姉から言われ言葉なのか 若㬢のみた姉の幻の言葉なのかは はっきりしませんが 
愛する人に愛される尊さを気づかされ 踏み出す勇気となったのでしょうね。



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☆この時の2人 幸せそう♪
   
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「承歓を連れて帰ったら? 慣れていけば親子の情を育めるわ」
⑬「いや 連れて帰れば哀しみが増すだけだろう そうだ 十四弟に皇陵を管理させる件を心配してるようだが 十四弟にとって悪い話ではない」
「本当にそう思う?」
「私が代わりにいきたいぐらいだ 勝手に移動はできないが 軟禁ではないし 都に及ばぬとはいえ優雅な暮らしだ」
「でも彼が納得する? 以前は西城討伐のため大将軍王を務めたほどよ  無念さは決して晴れないはずだわ」
「陛下が隠していたのは八兄上たちのことで君を心配せないためだ 今 君は治療中だろう この件で君が悩めば陛下の苦労も水の泡だ それに陛下と十四弟は同腹  最悪の場合でも軟禁を命じるくらいだろう」
「そうね」
「この件で徳太妃は陛下にひと言も口をきかず 皇太后とも呼ばせない 病床にありながら頭の中は十四弟だけだ 一方の陛下は新政を敷くため反発にも強硬に臨んでいる 十四弟が都にいれば家臣の目などはばからず陛下に楯つくだろうな それで配下の者たちに示しがつくか ?ましてや抗争となれば大変なことになる 若曦、君の力が及ばないことは諦めろ」

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「陛下 大臣たちの不満は個々に協議し抑えました」
「辺境も制圧し 不穏な動きは見られません」
「廉親王の動向は?」 
「密偵を放っております」
「よし」
「皇太后の件はこれ以上遅れは許されないかと 大臣からはすでに疑問の声が上がっております」
「先帝が崩御して以来母上は病床に伏している 何度促しても固辞される始末だ」
「陛下 徳太妃が皇太后の座に就かねば 即位は名分が伴わぬと大臣たちに口実を与えます」
太監「陛下 大変です 徳太妃が危篤に 恐らくもたないかと」


第29話 愛との葛藤
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「母上 皇帝となった私の姿をご覧ください 先帝の期待を裏切らず国のために尽くします」
「息子ではないわ 顔も見たくない 出ておいき」
「母上 この期に及んでまだ皇太后の座を拒むと?」
「私にこんな息子はいない お前は反逆者よ 皇太后の座など望まないわ 決して… ここから出ていって ご先祖様に申し訳が立たない 何よりも後悔しているのは反逆者を世に産み落としたことよ
私の息子はたった一人 それは第十四皇子よ お前ではない 息子じゃないわ 出ていって さあ 出ていくのよ 早く! お前など息子では…」


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「十四弟」
「母上に指1本触れるな 出ていけ!」
「母上は亡くなった 本当に母上の孝行息子であるならば速やかに弔いを行うのだ」
弔いの準備をしようとする太監たち
「やめろ!!母上に触れる者は許さない 出ていけ 早く」
「天に召されたのだぞ」
「 母上には触らせない 特にお前にはな  失せろ 失せるんだ 母上!」

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「若曦 君は先帝の崩御の場にいたのだろ 先帝は本当に四兄上に皇位を?」
「噂を本気にしてるの?」
「他人の話などは気にしない だが母上は言った 先帝は私のことを一番気に入っていたと」
「あえて大それた話をするけど 徳太妃の普段の態度を考えれば分かるはずよ あなたを溺愛するあまり 先帝のお言葉を 取り違えたと 先帝の真意は私にも分からない 
でも先帝が陛下に皇位を譲られたことは確かよ」
「分かった 君を信じる 胸のつかえが取れたよ 私は兄上とは違う 自分の道を歩くさ」


「歴史を変えられないなら 陛下と十四皇弟にとってこれが一番いいはず 先帝 徳太妃 分かってください 私と陛下をどうかお許しに」


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「食事でもどう?」
「そうだな」
「でも あまり陛下にかしこまらないでよ」
「若曦 皇帝陛下に対してかしこまるのは当然だ 君の言いたいことは分かってる だが軟禁中の10年間に多くのことが起こりすぎた もう昔の兄弟ではない 君主と臣下だ ようやく慣れてきたよ」
「でも陛下は望んでいないわ」
「そんなことは知ってる だが皇位に就けば本人の意思とは関係なく 孤高の地位と絶対的な尊敬を受けてしまう そして自分でも知らぬ間に皇帝という絶対的権力に慣れていくのだ それが定め」
「いいえ 彼は違う」
「皇帝の判断は絶対的な権限を持つ たとえ間違いでも覆されることはないのだ 君は受け入れることを学べ 四兄上である以上に皇帝陛下なのだ そして私は臣下 兄弟の絆よりも忠誠心が勝る」
「それほどまでに隔たりができたのね 彼が知ったら悲しむわ」
首を横に振る⑬「陛下はお分かりだ 君と違ってな」


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「若曦 1つ話しておきたい 若㬢 陛下は君を宮女のまま養心殿に置いてはいるが 君が陛下の女だとは周知の事実 昔は君が陛下に誠実でいるか心配だった  だが今の君は寵愛に全力で応えている だったら八兄上は忘れろ」
「もし あなたが私の立場だったら見過ごすことなんてできる? 」
首を横に振る⑬
「それが無理なら強要しないで」
「分かってる だが今は状況が違う もう八兄上は亡き若蘭殿とは無関係だ まだ気にとめていると陛下に知られれば逆に八兄上を苦しめる」
「覚えてる?私と八皇兄の過去を知っても陛下は腹を立てるわけがない あなたは確かそう言ったわ 忘れたの?」
「懐かしいな もう昔のこと 若曦 今の私たちは昔とは違う 当時は皇子でも今の兄上は皇帝陛下だ」
「どうすれば?」
「八兄上を思うならもう忘れろ」
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                  「まだ ひざまずくか 奴のためだと?命令だ 立て」
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                      「今度は 立ち続ける気か」


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「いつまで陛下に当てつける気だ」
「当てつけじゃない この暮らしが落ち着くの 1人でいるほうが性に合ってる できれば皇宮を追い出されたい」
「なぜ それほど頑ななんだ 何度忠告しても聞き入れない」
「陛下にお許しをもらえとでも?」
「君も陛下も間違ってはいない 立場が違うだけだ 若㬢 君は陛下を愛し 同時に八兄上たちを心配している 最近 陛下から君の話しを聞かないし周囲もあえて口にしない 陛下の表情は和らぐことなく 養心殿で休むまで気を張りつめておられる 最近は特に表情が険しくなられた 周囲は西域の戦で頭が痛いのだと言うがそれだけではない 私と緑蕪は過去の事件のため悲しい結末を迎えてしまった なぜ君たちは寄り添おうとしない
自分の感情だけで互いを苦しめるのだ 若曦 もっと楽に生きろ 過去の情も手放せるのなら固執するな」

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「まだ怒ってるのか もう何日にもなる なぜ十三弟が言うとおりに寄り添い合えぬのだ 嫌なことはさっさと水に流そう 湯たんぽはどうだ」
「悪くないわ」
「恋しくなかったのか?寂しかったぞ」
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「年妃に会えば?」
「あまり悲しむな 体に触るだろう 若曦 頼む 喜ばせるのは苦手なのだ」
「ウソよ 皇帝でしょ」
「皇帝も人間だ “歳月が待たぬを恐れ”(恐年岁之不吾与)」
「“長く ため息し涙を拭い 人生多難と哀しむ なぜわが身の災いをはばかろう 御車くつがえるを恐れる”
(长太息以掩涕兮 哀民生之多艰  岂余身之惮殃兮 恐皇舆之败绩)」
「“離騒”をいつの間に?嫌いだったはず」
「贈り物にはすべて木蘭を選ぶあなただから興味があったのよ 特に名声や利害を求めず木蘭を愛する一段がね 木蘭は高潔の象徴だわ」
「私は?」
「民の苦しみを知る すばらしい皇帝よ」
「いつの間に暗記した」
「教えない つけあがるでしょう?」
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「今日は陛下に感謝しないと 私もあやかれたのですから」
⑬の言葉でようやく気づいた④は茶菓子を一口たべる
「“朝 木蓮の露を飲み 夕 秋菊の落英を食う”(朝饮木兰之坠露兮,夕餐秋菊之落英)」
「陛下が政務に忙しいからこそ 尽くせることが若㬢の喜びのようですね」


侍医「大事にはいたりません 膏薬でじき回復を 恐らく就寝の際 何らかの姿勢で肩が押さえられたかと」
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第30話 壮絶なる最期
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「皇位争いの勝負はつきました 諦めて平穏に生きられては?親王には私や子供がおります 家族の絆は帝王の称号にも勝る」
「だが今さら諦めたと言ったところで…簡単にはいかぬ」
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「明玉に会ったわ」
「九弟と十弟の行動は目に余る とても許せぬ」
「“十皇弟 敦群王の配下である2名が、地方で騒ぎを起こし 婦女を辱め兵に乱暴を すでに身柄は捕捉 総兵より上奏”容赦ないのね 彼らは皇族なのよ 周囲から監視を受け密告されるなんて 不満が爆発するのは当然のことだわ 追い詰めれば反抗される いたちごっこよ 廉親王がどれだけ慎んでも無駄ってことね 2人の弟の行動に間違いがあれば すべて廉親王の罪となる 廉親王は皇位を諦めたのだから許してあげて」
「諦めたのはやむなくだ!国内外に問題のある今 官吏の不正は甚だしい 今年1月各級文武官に対し11条の訓告を与えた 汚職は30名以上にのぼる しかも大部分が高官だ ゆえに大勢が私に不満を抱き廉親王派の復活を願っている 常に反対勢力を牽制せねば国が危うくなるのだ」
「一理あるけど 本当に牽制だけなの?」
「十三弟はどうだ 男盛りの10年間を奪われたのだぞ 君まで体を壊してしまった」
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「侍医は10年は息災だと保証したが私は怖い 全ての元凶は八弟なのだ」
「立場の問題で誰が悪いわけじゃない 私も怡親王も恨んでいない だからあなたも寛大な対応をしてちょうだい」
「ダメだ 奴らは君をどうしても巻き込みたがる だからこそ明玉も訪ねてきたのだ 奴らが君に会おうとすれば誰も制止できない 紫禁城は広すぎる」
「彼女は追い込まれていたのよ」
「情勢は常に変化するが 命だけは奪わぬようにする」
「ありがとう」
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「隠居ではありません 毒を飲んで自害されました 遺体は火葬に」
「なぜ? なぜなの バカな私
陛下が見逃すわけがない  私がおめでたかった 帝王の心を忘れるなんて」

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<失言せぬ術は身に着けたけど 明かりをつければ彼に悟られるかも 彼は廉親王には容赦ないけど 私のことは愛おしんでくれてる でも心の恐怖は抑えようがなく 彼の言葉を勘ぐってる>

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「大局も定まりましたし 議政王大臣会議(選ばれた実力者で国の方針を決める場)を復活させ 人望ある廉親王を参加させては?」
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「惑わされおって!」


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☆☆今まで見た中国歴史ドラマ中でも 。
裂く 茹でる 揚げる などかなり残酷な刑はいろいろ出てきたと記憶してるんですが、
蒸刑なんてのまであったとは…(怖)
言葉による説明だけで良かったと思うけど 
引き裂きの刑に続きこれも映像を見せちゃうところが中国ドラマらしいと思う


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「なぜ、あんな残酷なマネを?」
「理由があるのだ まずは体を大切にしろ」
「私たちは姉妹も同然なのよ」
「相手はそう思っていなかった 機会も与えた」
「顔も見たくない 消えて」
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「興奮するな 君は懐妊している 侍医によれば もう2ヶ月だと」
「あなたが憎い」
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「去れというならすぐに去ろう だが自分と子供のことを考えろ」
涙を拭おうとした④の手を振り払う若㬢
「梅香 菊韻 世話をしろ」
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「皇宮に長くいれば若曦も分かるはず 収束できぬ争いもあるのだと だが彼女は義に篤い女性 急には受け入れがたいかと 折を見て私から説明しましょう」
「だが納得できても 私を恨むかも」
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< 家族を守ってください 私の命もここまでです いつか若曦さんに釈明したかったですが  その機会もなくこの世を去るでしょう 若曦さんならば理由はお分かりでしょうね 私は報われぬ愛を貫いただけにすぎない 玉檀に後悔はありません どうか悲しまないで>
「確か玉檀は 学もなく、読み書きができないと でもこの遺書は? 玉壇、どれだけ私に隠し事を?」
☆玉壇にとっては 意味のある 生き方 死に方だったのでしょう 
玉壇がヒロインのドラマも見たいと思ってしまうほどです。 


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「玉檀は陛下と九皇弟に殺されたのね 元凶は私」
「つらいのは分かるが 君には何の責任もない」
「怡親王 この数日私が何を知ったと思う 李殿が死んだことはあなたも承知よね 玉壇は私にとって妹も同然
間違いを犯した代償があの仕打ちなの?それだけじゃない 張千英も残酷な目に遭う必要が?他にも犠牲者がいるかも 紫禁城では恐怖に怯えることばかりよ」
「君は陛下の厳しい面しか見ていない 本来なら宮女の罪は家族にも及ぶ だが今回は追及されなかった そのことを忘れてはならない」
「もう休ませて」
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「赤ちゃん ごめんなさい お父様に会いたいはずよね 皇族に生まれれば栄華を誇れるけど 普通の民として育てたかった 陛下のように皇位のため激しく争うこともない」


☆簡単に感想

もう少しだけ皇帝としての彼の辛さを思いやってもいいんじゃないかと
若㬢に少しイライラしてしまいます。
しかし一方で
見えるものに対しして鈍感になれない若㬢の頑なさが愛おしく思えたりします
“木強ければ折る”と四爺が最初にアドバイスした言葉を思い出します
この先が不安だわ…


今回も屈原の“離騒”や王維の「終南別業」の一節が出てきましたね
この2つの詩はこの物語を理解するうえでかなり重要と思い
日本語訳をできうる限りたくさん探して 読み比べたりしています

特に 屈原という人の生き方が見えてくる“離騒”という詩を読むと
雍正帝の政への姿勢とか思いというものがより強く見えてきます
彼にはこの詩が、高潔な志や理想のようなもので 自分を律するもの だったんじゃないか という事
皇帝の地位にだけに固執しているのでなく 理想の政治をするという信念があるということ
自分の地位を盤石なものにする為、粛清も断行する雍正帝の姿にさほど嫌悪感をかんじないのです。
もちろん彼の権力欲を否定はしません ドロドロしたものは大いにあると思います。
それが有るからこそ そそられるのです(爆)
(注意:うっすら調べて、若㬢を見ての 私の勝手な妄想なので…的外れでも許してね<(_ _)>)

“離騒”は長すぎて、読んでる途中でクラクラしてきます(笑)
読むだけでふらふらなのに
暗記してしまった若㬢の愛の深さにはびっくりです。
雍正帝が「いつの間に暗記した」と聞くと
「教えない つけあがるでしょう?」と答える若㬢
この若㬢がこんな風にいいたくなるのが理解できるほど長い長い詩なのです。
長くて嫌いな詩を
四爺の心を理解するために暗唱できるほど読み込んだと 四爺に知られてしまったのですから♪(笑)
確実に④はつけあがると思います(笑)
嬉しくて嬉しくて 若㬢がさらに愛しくて 翌日肩が痛くなったのも理解できますわん(笑)


李太監の死 玉檀の死 
逃げ出したくても 愛ゆえに離れられない 若㬢の揺れ動く気持ち
子供ができても 素直に喜びあえない状況
悲しいし 
更につらいことがおきそうで怖いです

by jiyong-xg | 2013-07-12 00:37 | 宮廷女官 若曦(ジャクギ)