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韓ドラ「美男<イケメン>ラーメン店」最終回まで視聴終了♪

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イケメンラーメン屋 꽃미남 라면가게 2011年tvN 全16話
脚本→ユン・ナンジュン  演出→チョン・ジョンファ
キャスト
チョン・イル→チャ・チス役 食品会社チャソングループの御曹司 19歳
イ・チョンア→ヤン・ウンビ役 体育教師をめざす25歳大学生
イ・ギウ→チェ・ガンヒョク役 料理人 27歳
パク・ミヌ→キム・バウル役 高校生 チスの友人
チョ・ユヌ→ウ・ヒョヌ役 高校生、チスの友人
ホス→ユン・ソイ役 高校生  チスの彼女
チュ・ヒョン→チャ・オッキュン役 チスの父、チャソングループ代表
チョン・インギ→ヤン・チョンドン役 ウンビの父 軽食店経営
キム・イェウォン→カン・ドンジュ役 高校教師 ウンビの後輩
キム・イルン→ソ・コーチ役 ウンビのコーチ、体育教師
ソ・ボムソク→コ理事役 チャ・オッキュンの右腕   
チャソンの御曹司チャ・チスと体育教師を目指す教育実習生ヤン・ウンビのラブコメディ
冒頭あらすじ
国内最大を誇る食品会社、チャソングループの御曹司チャ・チスは、英語が怖くて留学も途中で米国から帰国。父の手下に追われる中、女子トイレに逃げ込むが、居合わせたウンビに騒がれ、得意の“口説き術”でその場を丸め込んでしまう。さらに、ウンピが彼氏にこっぴどく振られる現場に遭遇し、チスは巻き添えを食うハメに(公式HPより)


韓国ドラマ「美男<イケメン>ラーメン店」第16話(最終回)を視聴終了しました。
以下ネタバレなしの簡単な感想





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明るく楽しくドキドキできて可愛いラブコメディでした。
でもこの軽いとも思えるノリが苦手な方もいるかもしれないなぁ~なんて思ってみてました。
でも私はただのコメディドラマとは感じませんでしたよ♪
確かにドタバタなコメディなんだけど、考えさせられるセリフも散りばめられていて
ドタバタなバカらしさの中に 
純情の迷路をシミジミと感じて 愛について考えさせられたりして
やっぱり恋するっていいよね!と思えて♪
私にとっては、胸キュンというよりなぜだかすごく考えさせられるドラマだったのよね。


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ウンビを巡ってチスとライバル関係となるチェ・ガンヒョク
変わり者でマイペースだけど大人でやさしいいガンヒョク
結局自分より自分の大切な人たちの心を尽くすガンヒョクの優しさに涙でした。
茶目っ気たっぷりにすごく魅力的演じたイ・ギウssiに今後注目したいと思います。


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チスの友人であるキム・バウル(パク・ミヌ)とウ・ヒョヌ(チョ・ユヌ)はとにかく可愛かった
彼らがチスとからむシーンは好きでした♪


おススメなのかは疑問ですが、私は好きです
☆4か☆5か悩みますが
チョン・イル君が好きなので  ☆5にします(笑)
(満点は☆5)

追記 最初は☆5をつけていましたが
時間がたち 全体を考えると☆4かなと思い直し 
☆4↑ に変更しました




以下セリフのメモと所々感想
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第14話「破滅と純情の間」
「おっ チス」
「なんだ その金持ちの家出みたいなカッコ」
「そうだね」
「おまえ その格好 まさか…」
「決まってるだろ ここに住むんだ 俺のヤン・ウンビと一緒に草を食べようと思って」


「おいキム・バウル ちょっと 待ってよ」
「待ってられるか チャ・チスが家に住むって言ってるんだぞ こんな破滅的な話があるか!」
「人にはそう見えても、チスにとっては“純情”だ」
「何?純情?」

「純情が度を過ぎると破滅になるということを私たちは誰よりもよく知ってるだろ」


「それならなんでキスしたんだ?お前俺の純情を弄んだのか?」
「純情?コーチ私は10代じゃなくて20代なんですよ コーチは30代 純情なんてあきらめる事も責任を取る事のない人たちが持つものです じゃあ失礼します」
「ひどい女だな」


「いま野球をやってる場合か 俺が家で待ってるって考えもしないのかよ」
「私も少し頭が混乱してるの」
「えっ?頭が混乱してる?なんで?お前が家を出ないから俺が来たんだぞ お前のために家まで出てきた お金もカードもすべて止められて、車も取り上げられたんだ。俺はお前の為に全部あきらめてベッドもビデもない家に来たって言うのに お前は野球なんてやってるのか」
「その程度もあきらめるつもりなかったの」
「えっ?その程度 その程度だって?俺にとっては大切なものなんだぞ 分かってるか」
「分かってる だけど私たちが恋愛すれば、もっとつらいはずよ ベッドやビデだけじゃなくお米もなくて三食ラーメンを食べなきゃいけなくなるかも その度にこんな態度をとるの?」
「…」
「あんた本当に考えてみた事ないのね 私は今真剣に考えみてるのよチャ・チス!私があきらめなきゃいけないことを全部考えてみてるの お願いだからあんたも考えてみて」



「チャ・チス 寝たのか?」
「寝てない」
「お前なんで嫁が好きなんだ?」
「それは…俺にもよく分からない そういうあんたは?」
「俺にも分からない」
「ずるいぞ真似して」
「他の事はともかく健康だからいい 子供の頃から健康な女が理想のタイプだった」
「インターンの体力はすごいからな。がっちりした腕」
「鉄も食べそうな食欲」
「便秘さえなければ…」「便秘さえなければ…」
「初めて意見が合った 俺は…他の事はともかく、初めて泣き顔が可愛いと思えたから。あんたのせいで俺は泣く女が嫌いなんだ。ママが毎晩あんたとあんたの父親の写真を見て泣いてたから…」
「だけどお前は泣く母親でもいただろ 俺は病気の母親しかいなかったんだ」
「だから今俺より不幸だと?」
「なんで不幸に見えるか?それなら嫁を俺に渡すか?」
「笑わせるな!」
2人して寝ているウンビを抱きしめる
「ヒョヌ~」
「嫁さん」「インターン」
「ヒョヌ~」
「先生 大丈夫ですか?」
「どかしてくれない?重い」
ソイとキスして上機嫌で戻ってきたバウル
「何だこれ!」
「バウル このダメ兄弟たち(破滅兄弟)をどかして」
「本当にウンザリするほど純情な奴らだな」
一緒にねるバウル
「バウル あんたまでなんなの?」
「姉ちゃん 今晩はとっても美しい夜だよ」
「どうしてこんな目にあうのかしら?私が前世でどんな国を救ったっていうの?」

「チス」
「チャ・チスと一緒に寝て、いまやチャ・チスの夢も見るのか…」


第15話「何もなかった」
「チャ社長 私昨日夢を見たんです。すごく変だけど悲しい夢でした」
「そういうのは“犬夢(ドックドリーム)”というくだらない夢ですよ」
「ええ そのささいな夢から目が覚めたらチス君がいなかったんです。だから朝からさっきまでずっとチス君を探し回ってました」
「夢の中でチスに何かあったのか?」
「とんでもない 何かあったのは私のほうです。 だけどチス君は夢の中でも指一本動かしませんでした だけど私は怖かったんです。チス君が隣にいないから怖くなったんです。もう会えないかと思って…」
「どうやらヤンさんはチスに対して随分と情が移ったようだねぇ」
「これは情ではないと思います」
「じゃあ何なんだ?」
「それが私にもよくわかりません でもあきらめなきゃいけないものを実際に手にしてみて、ひとつ分かった事があります。もう私はチス君を拒めません。チス君にぶつかってみたいんです。チス君と恋愛をしてみたいと思っています。」

「お前のしでかした事がどんな結果を招くのか自分の目でしっかり見ておけ」


「チェ社長の手はすごくあったかいから…正直言って手放したくなかった いい人としか思えないって意味じゃない。あたしにとって社長は男でした。トキメキました。もう二度とこんな男性に出会えない。だから絶対手に入れたい。本当にそう思いました。でもチャ・チスはマグマなんです。触れるだけですごく熱くて、爆発しそうで不安になります。辛いのは分かりきってるから、もう二度とこんな男には会いたくないって思ってた。でもどうにも出来ません。私はチャ・チスの銀鍋なんです。冷ましても冷ましても…また沸騰するの」
「もしもただ沸騰するだけじゃなくて、火の海だったらどうする?すべて燃えてしまうとしても、それでも中に飛び込むか?」
「飛び込んでみます」


「再開発の話は嫁にするな チャ・チス それを聞いたらお前を諦めるかもしれないから」
「俺のこと心配してるのか?」
「なんで俺がお前を心配するんだよ 嫁さんを心配してるんだよ 母さんみたいになりそうで」
「あんたこそ言うなよ 生まれて初めて地下鉄に乗ろうとしたんだ 恥ずかしいだろ」


<インターンと付き合ったらあきらめるもの>をノートに書き出すチス
アントワネット ルイ16世 パリス・ヒルトン カード 携帯 ウ・ヒョヌ キム・バウル 玉ねぎ

「もう城に戻りなさい 城の外に出た王子は皆の迷惑になるだけだ」


「ユン・ソイ お前は何で俺と付き合ってたんだ?」
「う~ん…本音で?」
「ああ」
「いい車にいい服高いプレゼント それがよかった」
「それじゃ もし俺が何も持ってないただ高校生なら付き合ってた?」
「まさか それならあなたじゃなくてバウルとだけ付き合う」
「フッ」
「なんで?ヤン先生がチャ・チスじゃなくてただのチスなら好きじゃなくなりそうで怖いの?」
「今は逆に…好かれそうで怖い」
☆タクシーの代金を払う事をわすれたり、地下鉄も乗れない王子様のチス君
でも地下鉄に乗ろうとしたチス。再開発のことも知り、友人を思い、あきらめなきゃいけないことを全部考えてみてるチス君を嬉しくも思いつつ 大人にに少しづつ近づく彼をすこし寂しくも感じたりする。


「来たのね あんたに見せたいのもがある チャ・チス」
スパイクを打つウンビ
<人を好きになちゃいけないのか?>
<当たり前だろ 桓雄(ファヌン)は…えっ~とそうだな 天女とか天使とかそういうのを好きになんなきゃ しっかりしろよ しかもウンビ姉ちゃんは人でもなくて熊なんだから>
<嫁さんを心配してるんだよ 嫁さんを 母さんみたいになりそうで>
<お前のしでかした事がどんな結果を招くのか自分の目でしっかり見ておけ>
「何してんの?力自慢?」
「そう見えた?チャ・チス これほどのスパイクを打つためにはどれくらい練習すると思う?中学のときに始めたから5年かな 手をマメだらけにして体中からシップのにおいをさせて、女とは思えないような体で過ごすとこれだけ打てるの」
「なんで今そんな話を?」
「それでも私がバレーを諦められず続けるしかなかった理由をあんたに話したくて。ボールを持つと胸が弾んだの。だから私あんたを捕まえる。私たちが2人が完璧なスパイクを打つには5年以上かかるかもしれない 今は未来なんて何も見えないし、年を重ねるほど辛くなるかもしれない でももうあんたを放さない 触れるだけでこんなに熱くなる男を逃せるわけない」
「悪いな ヤン・ウンビ 俺はそんな話しをしに来たんじゃない もう終わりにしたいんだ」
「ねぇ さっきのはどういう意味?」
「聞いたとおりだ。お前とは終わりにしたい」
「急にどうして?」
「お前の言うように未来が見えないし、年を重ねるほど辛くなるのは…なんで続けるのかもう分からない」
「えっ?」
「諦めなきゃいけないこと考えろって言っただろ 何十個もあった その何十個のものを諦めて得られるのは、ヤン・ウンチそれでだけだ。お前1人にために一生地下鉄やバスに乗るなんて出来そうもない」
「ちょっと待ってチャ・チス いくらなんでも急すぎるわよ 私はやっと自分のここが分かったのに 本当は違うでしょチャ・チス あんたもまだここが熱いでしょ」
「よく聞けヤン・ウンビ 俺はもうお前じゃない。おれのここは何もなかったし、これからも何もないはずだ だから正気に戻って自分の場所に帰れ インターン」


「チャ・チス ここまでするな 他の方法もある」
「ほかって?1人でプラカード持ってデモをしようってのか?」
「1人じゃない5人だろ。だからみんなで」
「俺がそんなことすると思うか 俺はチャ・チスだぞ ここにいると俺がウンチになるから、それが嫌だから出て行く」
「じゃあ 他のウンチは?ヤン・ウンビは?あのウンチはどうなる?」
「片付けろ」
「ここまでする理由はなんだ?」
「お前には店はどうでもいいだろ?」
「あんたはなんで俺をクビにしないんだ?俺なんかどうでもいいはずだろ?自分だけカッコつけようと思うな 俺にだって出来る だからくだらない事ばかり言ってないで口を閉じてろ ヤン・ウンビを泣いてばかりいた俺らの母親のようにしたくなかったら」

「あんた なんかあったの?」
「ないですよ 先輩のほうこそ なにかあったんですか?」
「ううん 何もなかった」

「帰ったか」
「ああ」
「チャ・チス 何もなかったんだよな」
「ああ なかった」
「そうか ならパパも何もなかったことにする」

「私ね 今日チャ・チスに向かってこうやって手を差し出したんです。だけどその手を思い切りパッと振り払ったの だから私…ここが引き裂かれたかと思った…私はまだここが生きていてドキドキってなってるのに、あいつのここは何もなかったって…」

「何もなかった 何も…」

第16話「胸がグツグツ」
トイレがつまってしまいウンビはスッポンで格闘
「先生!遅れますよ」
「姉ちゃん姉ちゃん 出ないの?」
「嫁さんどうした?大丈夫か?」
「大丈夫なわけない!あんた達あんな事があっても何ともないの?チスがあんな風に去って、あいつをちゃんと慰めることも出来なかったのに。どこで何してるのか ちゃんと食事してるのか 心配で胸が張り裂けそうなのに、大丈夫なわけない!」
「姉ちゃん!戻ってきたんだね いつもの姉ちゃんが戻ってきた」
「あ~やっと嫁さんらしくなった。セクシーだ」
「行くなら急いでください。チスは今日アメリカに発つそうです」
「えっ!」
「白百合さん 何で今頃言うのよ!!」
電話するウンビ
『ドンジュ 今日付き添いはできなくなったわ 私 バラを折りに行ってくる 血まみれになっても』
「先生 トイレのスッポンは置いていかないと」
「本当にチスはアメリカに行くのか?」
「いいえ ウソよ」
「珍しく百合女がいいことしたな」
「俺も行かなくっちゃ」
「バウル待てよ」

「先輩 ファイト」
「コーチ」
<最高の花嫁と言うが 整形したのを俺は知ってる だが整形前からお前は俺にとっては完璧な女だった
幸せになれよ>
「そうだ これでいい 何もなかったんだ 何も」
「本当にないんですか?」
コーチにキスするドンジュ


「チャ・チス 本当にずっとこうしてる気か?」
「何のこと?」
「恋愛は初めてじゃないだろ また誰かいい人と上手くやればいいじゃないか パパが新車を買ってやろうか?」
「いいや いらない 世の中がいくら変わっても守らなきゃいけないものがある。車は替えても愛は替えるものじゃないんだ。世の中がどんなにクールでも愛はクールになったらダメなんだ パパ 愛は…ここ 心でするものなんだ」


「チャ・チス!チス!」
「ヤンさん」
「チャ社長!私がチャ・チスと会い続けたら、家の店を潰しますか?」
「そうだ!潰す事になる」
「チャ・チスもチャソンから追い出すんですね」
「そうだ。一銭も渡さず裸で追い出してやるつもりだ」
「ヤン・ウンビ」「チャ・チス!」
「分かりました。あの裸の身を私が連れていって暮します。行こう!早く」
「いったいどうなっているんだ?」
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「ウンビ ウンビ これは一体何のマネだ?なんでここに来た?チャ社長は店を潰すぞ 教師にもなれなくなる あいつらはどこに住むんだよ 」
「あんたは どうなのチャ・チス あんたはラーメン食べずに生きていける?私と会わないで生きていける?」
「いや それは無理だ」
「やっぱりね 正夢じゃないと思ってた」
チスにキスするウンビ
☆私はチス自ら飛び出さず、ウンビがチスを奪還にくる展開が気に入ってます。
以前ソイとチスがこんな会話をしていました
「なんで?ヤン先生がチャ・チスじゃなくてただのチスなら好きじゃなくなりそうで怖いの?」
「今は逆に…好かれそうで怖い」
愛はクールじゃダメという女性
チス君は、ウンビは“チャのない”ただのチスを愛してくれる人と知っている
チスが自ら飛び出ないことを、
意気地がないのではなく、
ウンビを守る為に高校生なりにできる彼の男らしさ と思えました。


「レシピ発表日までまだかなりあるが、知っての通り店が潰れちゃったので、今日やる事にする。さあ天使少年」
「俺が作った“バウルラーメン”は大きなすいとんラーメンです。バウルはすぐにお腹をすかせるのでたっぷり作らないといけません。食べ終わったらご飯も入れないと」
「いや~聞くだけでもお腹がいっぱいになる。次は家出少年」
「僕は卵ラーメン蒸しを作ってみました。ヒョヌは歯が弱いので、なんでも小さくしてやらないといけません」
「ステキだ   嫁さん」
「わたしはラーメンはありません チャ・チスは到底ラーメンにはなれないからです。チャ・チスをありのまま受け入れることが私のレシピです」
「うん 兄弟少年」
「俺もない ヤン・ウンビはヤン・ウンビそのものが俺の人生唯一のラーメンだから」
見つめ合うウンビとチス
「2人は本当に…」「本当に…」「マジで ふざけやがって!店を潰しといて恋愛かよ!2人のせいで俺たち道端で暮さなきゃなんないんだぞ」
☆イル君のお手入れしている綺麗なツメに目がいってしまった。


「おい!これは何だよ コ理事」
「申しあげた通り入隊通知書です」
「だからなんで俺が行くんだよ軍隊に」
「社長がチス君の保護者としてアメリカの市民権を放棄しました では兵役をはたして2年後にお会いしましょう」
「そんな…なんだよ なんで?」
「何でよ!軍隊 軍隊 私にまたあれをやれっての なんでこうなるのよ~」


「チェ社長 黙って去って行くなんてひどいですよ」
「英雄は黙って去るものだ」
「あの…チェ社長 私がチェ社長を…つまり チェ社長を」
「分かってるよ 嫁さん 大丈夫だ 嫁さん それからありがとう 嫁さん 俺は胸が沸騰したから好きになってみたからそれで十分だ 一生振り返って見られる思い出が出来たからそれでいいんだ 簡単には忘れられないだろう 食事をする度にラーメンを作るたびに思い出すと思う そんな時はラーメンに焼酎を一杯飲めばいい お前がチャ・チスと幸せに暮らす間俺は他の女たちと酒びたりで、老いて孤独な1人の悪い男として寂しく生涯を終えるだろう お前を呪いながら」
「あの…チェ社長 どこへ行くんですか?」
「ラーメンを作りに」
「さようなら 電柱さん」
☆最後まで優しいガンヒョク 恨み節も優しさですね。


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「眠れるの?」
「玉ねぎは行ったのか?」
「うん」
「抱きしめられた?」
「うん」
「もうそんなことするな 玉ねぎはお前の夫じゃない これからは俺の兄貴だから」
「分かった」
「入隊したら面会に来るだろ?」
「行かないとね」
「毎日来るよな?」
「毎日なんて無理よ 行ったところであんたには会えないんだから。二等兵は外泊できない」
「えっ?今何て?外泊?何でそんな事知ってるんだ? あの水風船と外泊したのか?そんな深い仲だったのかよ」
「だってそれは…付き合ってたんだから面会には行くでしょ」
「そんなこと聞いてるんじゃない 外泊したのかしてないのか」
「だから それは…なんでそんなこと聞くの? あ~やだ軍隊に行くからおかしくなったのね」
「なんで答えられないんだよ したのかしてないのか?」
「なんでそんなにしつこいの」
「おい!外泊したのかしてないのか?」
じゃれ合う2人
「何やってんだ 早くツリーを元にもどせ!」
「先生 トイレいつ直してくれるんですか?行きたくてたまらいないのに」


2年後
<この世には何種類かのラーメンがある>
「なんなんですか これ クリスマスなのに!予約もしておかないなんて」
「だからさっき郊外に行こうって言ったじゃないか わざわざ江南にまで来て」
「帰ります」
<水の量を調節出来ず薄いラーメン>

♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪
「ユン・ソイ!」
「バウル ここで何してるの?」
「おっホントにユン・ソイ」
「お前家でおとなしく待ってろって言ったよな バイト終ったら迎えに行くからって」
「バウル 興奮する事じゃないでしょ 今日みたいな日もあんたは忙しいのにこうして会えたじゃない 同じ事よ う~ん私は夕食も食べて あんたにも会った そうでしょ」
「はぁ?なんだと なんだと!!」
<火が強すぎて煮詰まった濃いラーメン>

「チャ・チス名義になっている株や債権はすべて整理できたか」
「はい 私がきちんと処理しておきました」
「ご苦労だった もう帰っていい クリスマスの夜なんだ 早く帰りなさい」
<時間がたって伸びてしまったラーメン>

トイレの中のヒョヌ
「二度とキム・バウルと仕事するもんか まったく!」
女性が入ってくる 
「ちょっと何なんです 何するんですか?」
<作り始めたばかりの生ゆでラーメン>

「クリスマスなのにここに閉じ込められて勉強ばっかり つまんない でしょ?」
「そんなことない おれにとってはお前と一緒に過ごす毎日がクリスマスだよ」
『あんた達勉強もしないで2人してジングルベル気分がぬけないみたいね 今日はクリスマスなんかじゃない 採用試験まで183日なの 試験まで残ってる日数は183日』
「どなたですか?」
「知り合いなの?」
「なんでもありません 2人ともメリークリスマス♪」

コンビニのウンビ
<そして1人で食べるカップラーメン>
メールを読んでコンビニから飛び出していくウンビ

「元気だったか?ハニー」
<重要なのはどんなラーメンを食べるかではない>
「待てよ ドンジュ」「まったくもう!」
<ラーメンを食べるとき最も重要なのは、タイミングだ 今この瞬間誰かのせいであなたの胸がグツグツと湧きあがるなら>
「これが本当にうまいんだ」
「目が綺麗ね トナカイ少年」
<その瞬間こそが最高瞬間だ>

「あんた本当に入隊してたの?」
「俺はチャだぞ あんなダサい軍服をきてお前に会うと思うか?」
「…」
「なんで何も言わないんだ? 会いたくなかったのか?」
「何で連絡しなかったの 何で手紙の返事も電話もくれなかったの?」
「声を聞いたら会いたくなりそうで 会っていたら抱きしめたくなりそうで 抱きしめていたら…
脱走したくなりそうだったから」
「あんたそれ弁解のつもりなの?バカ・チス!」
<他の事はたいして重要ではない ラーメンはただグツグツ沸騰してきた時食べるのが一番美味しい>


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1987年生のチョン・イル君が高校生に見えないのは事実で、
人によってはそれで視聴意欲が下がる人もいるかも知れませんね。
いい大人が高校生をする事はよくあるし、人気のあるチョン・イル君を使いたいという単純な理由なのか?
見た目大人で行動が子供なのを強調したくて、1987年生のチョン・イル君をキャスティングなのか?
もしかしたら続編ありきでのキャスティングなのか???
いろいろ考えましたが、2番だったらいいのに っと思う私。
ちょっと 違うな
う~ん 私には2番だったと思わせてくれた作品なのです。

最終回ラストシーンでは、
チスはようやく成人となっただけで、
大学への進学もあるだろうし 仕事はさらにその先
キス終ってでハッピーエンドに見えますが、これからが本当のスタート!とも言えるラスト。
胸がグツグツする経験は人生の宝ではありますが、 
ウンビが「私たちが2人が完璧なスパイクを打つには5年以上かかるかもしれない」と言っていたように
まだまだいろいろありそうな2人です。
もしかしてこの2人の恋は成就しないかもしれないけど、この2人なら乗り越えていけそうにも思えます。
恋するおバカなチスを見ながら、
純情 現実 責任 
大人って?子供って?…
とにかくいろいろ考えさせられたドラマでもありました。
見てよかったわ♪

あっ 1つだけ不満な事がありまして、それはガンヒョクが店の名前を変えてしまったこと。
ドラマのタイトルは大人の都合を思えば「イケメンラーメン店」でもいいのですが、
店の名前は은비분식(ウンビ食堂)のままが良かったと思ってしまいます。

どうしてトイレのシーンがあんなに多かったのか
チスパパがいつも入浴中だったのか
すごく不思議
いろいろ理由を考えたりもしましたが、いまだに謎(笑) 

 
 





고삐리   교생



내가 울지
말했지
내 앞에서 다시는
딴 놈 때문에
눈물 흘리지 말란 말이야



너는 날 안 보고 살 수 있어?








by jiyong-xg | 2012-07-25 00:21 | 韓ドラ あ~さ行