アメドラ「ゴシップガール シーズン1」を見終わりました♪
「ゴシップガール(gossip girl) シーズン1
ニューヨークはマンハッタンのアッパー・イースト・サイド。ハイソサエティな人々が住むこの街の高校生の間では、謎の“ゴシップ・ガール”なる人物が管理する情報サイトが人気を集めている。数々の目撃情報で成り立つこのサイトで、今もっとも注目されているのがセリーナ・ヴァンダーウッドセン。1年前ひっそりと街を離れ、寄宿学校に入っていた彼女が突然戻ってきたのだ。デザイナーの母を持つブレアは、セリーナの幼稚園からの幼なじみ、海軍大佐の息子ネイトと付き合っている。ブレアはセリーナと親友だったが…(HPより)
面白いとは思いつつも6話までみて放置してあったのですが、
やはりシーズン1は最後までみようと思いなおして再び視聴を開始。
再び見始めた7話からは視聴意欲意が湧く展開で、最後までイッキに見てしまいました。
面白く感じた理由のひとつが、あるキャラがすごく~気になりだしたからなんですが…
それはチャック・バス
もちろん彼の家も大金持ちです
女たらしでいけすかない奴
自分の親友のネイトの彼女ブレアと勢いで一夜を過ごしたあと、チャックの気持ちがチラチラ見え出してきたら、すごく彼が魅力的見えてきたんですよ!(まったく好みでない容姿なのに!)
そしたらすごく面白くて!
素直でありながらでも素直じゃない
でも自分のルールは守る。
屈折具合がたまりません(笑)
衣装も含め全てが華やかで見ていて楽しいし、
高校生セレブたちの生活をのぞける面白さもあります。
スキャンダラスな出来事ばかりとは言っても青春ドラマの基本はちゃんとおさえてるから、
十分に友情&恋愛の素晴らしさは感じられました。
ブレアとネイトとチャックが関係がギクシャクしていても友人セリーナを救いたいと団結して説得するところなんかはまさにそう!
チャック「俺でも怖えぞ 一体何やったんだ」
ネイト「僕たちには言えるだろ」
ブレア「そうだよ 髪の毛がゲロまみれのあんたも、ピージェークラークのトイレで銀行員とやったあんたも知ってるんだもん 何聞いても平気だから」
ネイト「そう僕たちは聖人君主じゃない」
ブレア「私なんかあいつとリムジンでしたんだよ」
チャック「それも何回か」
ネイト「僕はブレアと付き合ってるとき君とSEXした。 一度」
チャック「俺はチャック・バスだぞ」
ブレア「私達には話して 責めたりしないから 私達の間にタブーなんかないでしょ 皆親友だし あんたがすることはたいがい私達もしてる」
俺様ぶりがステキなセリフ 「俺はチャック・バスだぞ」が楽しみな私
今すぐじゃないけどシーズン2もみよう!と決めました♪
by jiyong-xg | 2012-07-12 00:42 | アメリカドラマ