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韓ドラ「善徳女王」視聴終了♪全体の簡単な感想

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韓国ドラマ「善徳女王」最終回まで視聴終了しました。
以下超簡単な感想とネタバレメモと…xxx

「善徳女王」 선덕여왕  MBC 2009. 全62話 
演出→パク・ホンギュン キム・グノン
脚本→キム・ヨンヒョン パク・サンヨン 
キャスト
イ・ヨウォン→トンマン役 新羅第27代女王 善徳女王
コ・ヒョンジョン→ミシル役 
パク・イェジン→チョンミョン王女役 
オム・テウン→キム・ユシン役 
キム・ナムギル→ピダム役 
チョン・ホビン→ムンノ役  国仙 
イ・スンヒョ→アルチョン役 花郎 飛天之徒の長
ソ・ヨンヒ→ソファ役 トンマンの乳母
アン・ギルガン→チルスク役 ミシルの護衛
チョ・ミンギ→真平王役 トンマンの父、新羅第26代王
ユン・ユソン→マヤ役 トンマンの母
ユ・スンホ→キム・チュンチュ役 チョンミョンの息子、新羅第29代王
チョン・ノミン→ソルォン役 
イ・ムンシク→チュクパン役 花郎
リュダン→コド役 花郎、チュクパンの弟分
チュ・サンウク→ウォルヤ役 復耶会の首領
ノーカット版での視聴





イ・ヨウォンssi(トンマン役)コ・ヒョンジョンssi(ミシル役)が苦手という理由でいままで視聴しなかったのですが、やっぱり評判のよいドラマは見てみるものだ!と反省しました。 
やはりすごく面白かったです。
歴史エンタメとして相当楽しめました。
特にミシルがいなくなったラスト10話は、ピダムの心が切なくてドハマリしました。

このドラマを気に入っているところは、
メインにキャラだけでなくサブキャラも深く描かれていること
トンマンのライバルであったミシルとその勢力側のキャラたち(悪役ともいえますが)でさえ、どこかしら共感できたり惹かれる部分が描かれていて、それぞれに魅力的だったことです。




トンマンが女王になるまでは☆4で、ラスト10話は殿堂入りなんですが、
トータルの評価は☆5かなと思いつつ、
とりあえずピダム萌が終るまでは、殿堂入りにしておきます。

      実は私かなりアルチョンが好きでした。ユシンよりアルチョン
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このドラマものすごく不満なことが1つだけありまして
それは男性陣が眉毛をかなり濃く太く書いていたこと。
もう少し自然に書いてほしかったわ。
特にピダムは細めでよかったんじゃないかと密かに思ってました。






ここからは ネタバレメモと 最後に今頃ピダムオチした私のイタイつぶやきです。


61話
「言えこの野郎」
「神国の敵を刺殺しろ 神国の敵を刺殺しろ 女王陛下 万歳」そう言って自決する男
「そんな…こいつは侍衛府の兵だ ということは陛下が?」
【本当に陛下がお前と心が通じ合っていると思うか】
【私を信じられるか?】
「あ~~~」
【ピダムの信頼を崩す?】
【そうです】
【ピダムが引っかかるのか?】
【陛下に関することですから】
「陛下が殺そうとしたのか?陛下が?結局はこういうことになったのか お前が皆を裏切って命を懸けた愛はこんなもんだったのか」
「この野郎殺してやる」
「俺を殺すのか?殺してみろよ 俺を殺せばなかったことになるのか?俺を殺してそれでどうするつもりだ お前はまた捨てられたんだ 陛下に見捨てられた」
「今からでもいい トンマンを手に入れたいなら神国を奪え 準備は整っている お前はもともと王になりたかったんだろ」ふらふらと立ち上がり歩いていくピダム
「どうした?どこへ行くんだ?ピダム」

<今回のことは私が徐羅伐で王として対処する最後の仕事となるだろう これを終えたら譲位する 王位を譲って推火郡へ行くつもりだ 小さな寺が建てられる場所を用意して待っていなさい 短い時間でもお前と一緒に過ごしたい>


<本当に俺を殺そうとしたのだろうか>
【私に恋心を?私は味気ない話だけれど神国だけに恋せねばばらない 恋とはすべてを懸けるものよ だから私は人には恋はできない できたとしてもどちらかが偽物になる】
<偽物?>
【けれど私には話してほしかった】
【でも…話したとして王女様にまで見捨てられたら?】
指輪を取り出し見つめるピダム

<どんなことがあっても私を信じて待っていなさい> “トンマン”と署名する女王
「陛下お呼びでしょうか」
「推火郡に行ってこれをピダムに 必ず本人に渡すのです」
「はい陛下」

【神国だけに恋せねばばらない】
<それならば私が神国になります それがダメなら神国の邪魔者とともに消えればいいのです どちらでも私は構いません 王という地位は私を捨てたり殺したりする必要があるほど重荷なのですか そうであるなら私がその重荷を下ろして差し上げます>

「徐羅伐を奪還し 女王を廃位させる そして私が王になります」
「我々はピダム公に従います」


「ピダムです 今の状況と貴族の組織的な行動 戦線から脱走した私兵の動き ピダムが一緒に動いているはずです ミシルやソルォンはもういません こんな大胆な策を立てられるのはピダムだけです」
「それ以上は言うな」
「陛下もそうお考えでしょう?違いますか」
「そうだ 私もそう思っている しかし違うと信じたい そう願っている」

「私は上大等として和白会議を召集します」
「上大等ピダムと和白会議は女王の廃位を決議した 女王が政務から手を引き自ら退位することが苦しみにあえぐ神国を救う唯一の方法である 神国 和白会議 上大等ピダム」

「上大等が不在の和白会議は無効です 和白会議を開く権限は上大等だけが持っています」
「しかし決議文には上大等の名が書かれています」
「確認するまでは断定できません 上大等がいなければ和白会議は無効です」
「でも上大等がいたら?本人が決議案をだして この署名が有効だとしたら?」
「もしそうなら私は上大等を許しません」

インガン殿前に馬に乗せられたクフサンの遺体 クビにかかっていたのはあの指輪
<本当にピダムが…>


トンマンの手紙を読むピダム
「ピダム公落ち着いてください」
「誰からの文だ?」
「陛下から渡すよう言われたのですが」
「お前はチュンチュの腹心だ チュンチュの仕業だろ」
「違います 本当に陛下が書かれたのです ピダム公信じてください 何か誤解があるんです 王命だからこそ命を懸けてここに来たのです」
「そうです 信じてください 昨日推火郡に着いてピダム公が来るのを待っていたんです」
「それから張り紙を見て急いで来ました これを渡すために命懸けで来たんですよ」
「…」声を出して笑うピダム
「まただまされるところだった」
「はい?」
「チュンチュとトンマンに伝えよ “私は生きていると”と “あれほど殺したかったピダムはまだ生きている”そう伝えろ 分かったな」

【私より先に陛下が他界された時は盟約書に従います 朝廷のすべての政務と権力から手を引き俗世を離れます】
【ピダム】
【誓いをを立てるまでもなく私にとっては簡単なことです】
「陛下 決断を下してください」
「決議文が広がっています」
「上大等の参加で決議文が名分を持てば彼らの勢力が強まります」
「陛下」「どうかご決断を」「王命を下してください」「お願いします」
「ピダムから上大等の地位を剥奪し神国の敵として宣布します すべての民に反乱勢力を鎮圧し反逆者を殺し神国の偉業を達成するよう 告げてください」
「はい 陛下」
「侍衛府令」
「はい 侍衛府のフクサンについて調査しなさい」


「昨夜チュクパンが来たのか」
「はい 本当のことです」
「私を殺そうとしたのは侍衛府の兵だ その者を調べろ」
「はい承知しました」

「上大等がフクサンの調査を?」
「サンタクに指示していました」
「まずい 刺客を集めろ」
「はい」

フクサンの家族は惨殺されていた。隠れていた娘を見つけたアルチョン
「何があった?」
「フクサン兄さんが大きな仕事をしたから 早くここを離れるべきだと」
「大きな仕事?何のことだ」「司量部のヨム…ヨムジョンという人が…」
「ヨムジョン?」
隠れて聞いているサンタク「ヨムジョン?」


「本当に明活山城にピダムが?」
「はい 陛下」
「自分の目で見たのですか」
「はい しかし陛下 ピダム公は陛下が自分を殺そうとしたと思っておられます」
「何ですって?」
「文をまったく信じようとせず策略だと思われたようです 陛下に…“女王さまが殺そうとした自分はまだ生きている”そう伝えるよう言われました どういうことでしょう」
そこへアルチョンが報告にやってくる
「陛下」
「何か分かりましたか?」
「ヨムジョンの仕業でした」
「ピダム公を殺そうとし陛下の仕業のように見せかけたのは ヨムジョンだという事ですか?」
「そうだ」
「人と人との信頼は何ともろいものか」
「陛下」
「人の心を頼ることがこんなに虚しいとは」
「まずは何としてでも誤解を解かねばなりません」
「すべてが無駄に終りました ピダムのためにもう何もしてやれないのです」
苦痛に顔をゆがめるトンマン

「各城とすべての民にピダムとその一派の殺害命令を」
「はい」
「私兵廃止は貴族にとって大問題なので 怪しい動きがあります」
「都で戦をすることになるのですね」
「準備は整っています 陛下大丈夫ですか ヨムジョンに仕組まれた誤解だそうですね」
「策略でも誤解でも関係ありません 偶然がいくつも重なっていけば必然になります 歴史はいつもそうやって作られるのです 私もピダムももう後戻りはできません しかし私に確認すらしないピダムが残念です 一方ピダムに申し訳なく思っています」
「申し訳ないとはどういうことですか?」
「思い返してみると貴族から私兵を奪う為急に彼を好きになったのか よくわかりません 彼の勢力を排除する為に婚姻を選んだのかもしれません それもわかりません ただ王座を譲ってピダムと静かに暮らしたい それは最後の夢で 私の本心でした」
☆トンマンの欲 心の揺れが表れたこの告白は好き


「ピダムを上大等から罷免し新羅の敵として宣布する 神国を愛する民ならば誰であれピダムを刺殺せよ」
「どういうことだ」
「陛下は各地に勅書をだして掲示しています」
「結局…」
<陛下は王座を譲って私と余生を過ごしたかったのでは?>


<私が神国になる そしてトンマン お前を手に入れる>


「陛下」
「薬を処方してまいれ」
「ですが陛下…」
「もうよい 下がりなさい 早く」
「はい 陛下」
「陛下 どこがお悪いのですか 寝ていてください」
「いいえ この病は横になると頭痛がひどくなるのです」
「陛下いつからお悪いのですか 何の病なのです 陛下説明してください」
「私が神国に来た初めての夜のことでした」
「はい」
「ある夢を見たのです 私は夢の中でムンノを探していました」
【ムンノだって?】
【知ってる?】
【寺にいるらしい】
【寺に?】
【いや太白山の仙人になったそうだ】
【雲に乗って空を飛ぶらしい】
見知らぬ女性に抱きしめられるトンマン
【何をするんです放してください】
「その女性は私を抱きしめ涙を流していました 昨日数十年ぶりにその夢を見たのです 誰だったのだろう あの女性は…」
「陛下 私はご病気のことをお尋ねしたのです」
「誰だったのです?」とアルチョンが問う ユシンに目配せするアルチョン
「それが分からないのです 顔が思い出せません 上将軍」
「はい 陛下 上将軍が立てた作戦を許可します 今夜 実行してください」
「承知しました」

「何だと それは本当なのか」
「私も最近知った」
「そんな…何てことだ」
「陛下はこのような時に噂が広がってはならぬと 医官にも口止めを」
【王座を譲ってピダムと静かに暮らしたい それは最後の夢で 私の本心でした】


「ピダム公 急いで城から脱出し ホユン公と合流し敵に決戦を挑みましょう どうなさったのです」
「薄汚い奴め 侍衛府の兵士フクサンのことだ」
「バレたか」
「すべてお前の策略だったのだな」
「お前はそこが問題だ 何でも人のせいにする ムンノを殺したのも 反乱も 陛下に刃向かったのも俺のせいか? 俺がやらなくてもお前はムンノを殺していたさ」
「黙れ」
「俺がやらなくてもお前は陛下を手に入れるために何でもした」
「その口を閉じろ」
「この10年間権力の掌握に力を注いだのはなぜだ ムンノに捨てられたから?ミシルの遺志を継ぐため?俺にそそのかされたからだと?それは違う お前の中に潜んでいたのさ 王となりすべてを手にしたい欲がな」
「それはお前の思い違いだ そうではない 俺はただ…」
「ああ~陛下への恋心か お前が恋にのぼせてすべてがおかしくなった 俺はほんの少し軌道修正しただけさ もし恋が成就していたら何か変わったとでも?それでもお前は反乱を起こしたはずだ なぜかって?
不安だからさ お前はいつ陛下に見捨てられるかとおびえ 信じられないから お前はそういう奴だ 人を信じられず 自分が裏切られ捨てられることを恐れている」
「やめろ」
「ところで 知ってるか? 陛下はお前を最後まで信じていた 信じられなったのも揺らいだのもお前だ お前たちの恋を壊したのは陛下でも俺でもない それはお前自身だ ピダム」
ヨムジョンを刺し殺すピダム
「違う そうじゃない」
ミセンが部屋に入ってくる「上大等 早く来てください 北門へ」
「違う そうじゃない」
出て行こうとするピダムの前に立つミセン
「どけ」
「私も殺していけ お前が姉上に似ているなどと思った私が愚かだった お前を信じ大業を遂げるなど無理なことだったのだ 姉上は買いかぶりすぎた」
「大業か… ミシルの夢のために生まれ ムンノの夢のために育てられた 大業はお前たちの夢だろう 」
「姉上に捨てられ ムンノに愛情をかけられず 我々に恋路を邪魔されたというのか いいか ピダム 
ヒョンジョンよ 自分のせいだと認めたくないようだが 自分を破滅させられるのは自分自身だけだ だれもお前を破滅させることはできない すべて己のせいに他ならぬ まったく哀れな奴だ」
「なぜ今になってそんなことを言うんだ」
「言ったさ 姉上も ソルォン公も この私もな 皆がそう言っていたのに お前が耳を貸さなかった」

「叔父上 後悔を?」
「とんでもない 男としてこの世に生まれ100人以上も子をもうけ 幾人もの女と過ごした 持てる才能を存分に発揮し 権力を握りそして手放した 楽しかった 実に楽しかった」
「叔父上が羨ましいです」
「お前はユシンの義理の父親だ 殺されずに済むさ」
「本当ですか」
「来たぞ」

「この先は陛下のいる本陣です」
「だから何だ」
「ですからその…このまま行くと捕まってしまいます」
「ああ そうだろうな お前は逃げろ」
「私だけ どこへ行けと?それに上大等はどうするんです」
「お前1人なら包囲網も抜けられよう」
「できるだけ遠くに行き すべて忘れよ そして剣を捨て 土を耕して生きるのだ」
「上大等はどうなさるのです」
「伝えるべきことを伝えていない人がいる それを伝えに行く」
「ですがそれでは… 私と一緒に行きましょう 上大等」
「行くんだ 早く」
矢で討たれるサンタク
「上大等 お逃げください」
「逆賊ピダムは降伏せよ」
「私を殺した者は歴史に名を残すだろう 来い」


「陛下 おっしゃったとおり本陣近くの森にピダムが現れました」
「それで捕らえたのか」
「抵抗して兵たちと戦っている」


「ピダム もう終ったのだ これ以上兵を殺すな 一緒に行こう」
「ユシン 陛下か? あそこに陛下がおられるのか?」
「もうやめろ」
【人の心はもろくて壊れやすい お前の夢はあまりに幼い】
「ピダム」
「ユシン お前とは本気で戦ったことがなかったな 俺と勝負してくれるか」

「先へ行かせるな!」「早く捕らえよ」
<ユシンすべてお前の勝ちだ 何の勝負でもない 俺はただ陛下に伝えたいんだ>

<トンマンまで あと70歩>

<トンマンまで あと30歩>

<トンマンまで あと10歩>

「トンマン トンマン」
덕만까지 칠십보
덕만까지 삼십보
덕만까지 십보
덕만까지 십보
덕만 나의 덕만아



「反乱は鎮圧されました 今後は皆心を1つにし同じ志を抱き力を合わせて網羅四法の道を突き進むのです
すべての臣下と花郎と兵とすべての私の民に伝えよ 私の意志と反乱の終結とそれから神国が1つであることを」
「女王陛下 万歳」「女王陛下 万歳」

「陛下 気がつかれましたか 大丈夫ですか」
「どのくらい経ちましたか」
「3日三晩眠っておられました なぜご病気のこと隠していたのですか」
「話したところでどうにもなりません」
「陛下 なぜそのようなことを」
アルチョンが入ってくる
「陛下 気がつかれたのですね」
「はい」
「侍衛府令 苦労をかけました」
「陛下 何をおっしゃるのですか もう大丈夫です」
「今後も苦労をしてもらわねばなりません 空席である上大等の職を命じる これは王命です 従ってください 早く」
「陛下 謹んでお受けいたします」


「ユシン公 教えてください」
「陛下」
「ピダムはユシン公の耳元で確かに何か言っていました 何と言ったのです」
「恐れ多くて口には出来ません ご勘弁ください あまりに不敬なことゆえお伝えできません」
「言ってください」
「なりません 口にできぬ言葉です」
「王命です 言いなさい」
「ピダムはあの時…」
【トンマン トンマン】
「“トンマン”そう言いました」
【もう誰も私の名を呼べない】
【私がお呼びします】
【私の名を呼ぶのは反逆行為だ お前が恋心から私の名を呼んでも反逆者と見なされる】
トンマンの瞳から一筋の涙
涙をぬぐうトンマン
「外へ出ましょう」
「はい」
「天と地すべてをこの目に焼きつけます」

「荒涼としていますね」
「もうじき春が訪れ 花が咲き新芽が出て緑にあふれます」
「春ですか 春…ユシン公」
「はい 陛下」
「多くの人が私を通り過ぎていきました ある者は私を守り ある者は私と争い またある者は私を愛しました そうして皆去っていきました 結局最後まで残ったのはユシン公だけです」
「陛下」
「険しい道のりをともに乗り越えてきました そなたのおかげです」
「恐れ入ります 陛下」
「ユシン公にならこの神国と果たせなかった大業を心から安心して託すことができます」
「陛下」
「三韓一統を成し遂げねばここに見える領土が誰のものになるか分かりません」
「分かっています」
「ユシン公」
「はい陛下」
「私が初めて鶏林に来た日に見た夢の話をしましたね 夢で私を抱きしめた女性が誰であったか 分かったような気がします」
「誰ですか 教えてください」


善徳女王の陵墓の前
「アルチョン 故郷に戻ったと聞いていたが」
「ユシン 話は聞いたぞ 激戦だったそうだな」
「激戦でない戦いがあろうか そなたは最後まで侍衛府令だな」
「陛下 ユシンが百済を滅ぼしました 次は高句麗です」
「陛下」


「やっと分かりました 私を抱きしめ 泣いていたあの女性が 誰であったか 分かったのです」
「陛下 教えてください 誰だったのです 乳母のソファ殿ですか それとも亡くなった王妃様ですか」
「ユシン公」
「はい 陛下 昔一緒に駆け落ちしましたね 覚えていますか また逃げましょうか」
「とんでもございません なぜそのようなことを」
トンマンの頬を伝う涙
「陛下…」


「まったくムンノはどこにいるんだ」
突然見知らぬ女性に抱きしめられるトンマン
「ちょっと 何をするんです 放してください 待って 何で急に抱きついたんですか? 答えてください」
<トンマン これからつらい思いをする そして悲しいこともたくさんある 愛する人たちを失い とても孤独な日々を送る 砂漠にいるよりずっと荒れすさんだ日々だ>
「ねえ 誰なんです なぜ泣くの?」
<すべてを手にしたように感じるけど 本当は何も手に入れていない>
「何なの?変な人」
<それでも耐えるのよ いいわね>
「耐えて 耐え抜くのよ」
         完



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親を知らず育ったピダムにはムンノが世界のすべてだったろう
そのムンノに握った手を振り払われたピダム。
ムンノに安心をもらえなかった幼きピダムの見つめた世界は、どう変化したのだろうか?
ムンノの顔色を窺うようになっただろうし、傷つかないように常に緊張し感じないよう封じ込め、
それでもムンノの関心を引くために日々生活していたのかもしれない。


トンマンとユシンに出会った時、トンマンとユシンの絆を見つめていたピダム

ピダムにとって自分の責めない唯一の人トンマン

「私にはありのままを見せてください それでこそ胸が躍る」

「手がひどく震えるのですか」
「大丈夫」
「ウソばっかり」
「ウソではない」
「震えてます」


「私は鴨なのです。」


扇がトンマンに渡ったと知り捨てられる恐怖が過ぎった瞬間、手が震えたピダム 
でもトンマンは「私は信じる」「疑いません」と何の迷いもなく答える。
この後のピダムの嬉しそうな顔をみた時私も嬉しくて涙が出た。
トンマンがピダムを最後まで信じてあげて欲しいと心がら願いました。


人の思惑を帯びた言葉に
揺れて、踏みとどまって でもまた揺れたピダム
信じることを選びながらも、
巧妙な策略に
なんとか封じ込めていた不安に支配されすっかりだまされたピダム
無垢で純真な幼子のようなピダム
<それならば私が神国になります それがダメなら神国の邪魔者とともに消えればいいのです どちらでも私は構いません 王という地位は私を捨てたり殺したりする必要があるほど重荷なのですか そうであるなら私がその重荷を下ろして差し上げます>
こう考えるのもピダムの愛

不安


ピダムを思うと涙が溢れる

もちろんユシンやアルチョンの方が大人で魅力的な男だって分かっているけど、
変に純情で、大人で子供なピダムから目が離せなかった。
私はピダムの愛を渇望する心が愛おしい


真実を知るピダム
裏切ったのは自分
最後まで信じてくれていたトンマン
「お前だけが私を人として女として扱う 私はそれがうれしい 私を女として好いてくれるお前が好きだ」
トンマンへの思い
届かなかった10歩


触れることは出来なかったけれどきっとトンマンに届いたに違いないピダムの心…
二人は心をひとつにした。
あまりに切ないのでこう考えておこう。




저한텐 그냥 있는 그대로 보여주세요, 그래야…설레요


사랑?사랑이 무엇이라고 생각하느냐
사랑이란 아낌없이 빼앗는 것이다, 그게 사랑이야
덕만을 사랑하거든 그리 해야 한다



덕만까지 칠십보
덕만까지 삼십보
덕만까지 십보

덕만 나의 덕만아


(@_@。。。。。。。
以上私のイタイつぶやきでした

by jiyong-xg | 2012-04-07 00:09 | 善徳女王