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「泡沫の夏」第4話視聴終了♪

「泡沫の夏」第4話 も面白かったです♪
すっかり忘れてたけど、唐突な終わり方と予告しすぎな予告編を見て思い出しました。台湾ドラマは1話一時間以上あったものを日本向けに45分で1話にして話数を増やして編集してあるんだった。
以下ネタバレです。
         何潤東と黃暁明への愛(?)があれば制服姿もかわいく見えますね?(笑)
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今回の一番のびっくりはリボン。
歐辰の手編みなんですもん!
あの歐辰の大きな体で繊細なレースを編んでる姿を想像。いや妄想(笑)
その行動はちょっとキモイ? いやでもかわいいかも(笑)かわいいの方が勝ち。

洛煕を先生から助ける様子をみてもかなりの男前な性格な夏沫。
最初はその動じない態度は、歐辰という彼氏の存在があっての自信かしら?とも思っていたんですが、
子供の頃の夏沫と歐辰のエピソードをみると、もともとそういう性格なんですね。
歐辰はそこが気に入っているのね たぶん。
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歐辰のプールのシーンでキュン053.gifときた私。
肉体美にキュンとしたわけでないです(笑)
洛煕をかばった夏沫にたいして不機嫌でやきもちを焼く歐辰がメッチャかわいかった♪
歐辰の表情がかわいかった016.gif

う~ん何だか夏沫が男の子で、歐辰と洛煕がか弱い女の子に見えてきた(笑)

施設育ちの夏沫と洛煕
洛煕の過去の心の傷も少し見えてきました。養母の捨てられた洛煕
洛煕のピンチを救う夏沫 
夏沫のため洛煕を助けるの手伝う歐辰。
「君は俺のものだ」と何度も言う歐辰の不安が芽生えだす。
学生時代の夏沫と洛煕と歐辰 さてこれからどうなるでしょうね。歐辰の嫉妬爆発かしら?
子供時代も常に西蒙が一緒の歐辰 両親の姿が見えない。

大人になって一方再会した3人
夏沫が意識朦朧としていたときに考えたのは 澄のこと。
夏沫の本心は読み取りにくいけど、澄の存在がかなり大切な存在なのは分かる。
澄のため成功が優先な夏沫
人生において、男女間の愛が最優先でないときも結構あるし、そういう人もいる。
愛が最優先になってしまう時も結構ある。


以下 ネタバレ 「泡沫(うたかた)の夏」第4話 似たもの同士 あらすじ






「泡沫(うたかた)の夏」第4話 似たもの同士
~回想~
歐辰(オウ・チェン)「今日からこれを結ぶんだ」
尹夏沫(イン・シャーモー)「どうして?」
歐辰「髪を下ろすのは俺の前だけだ」
夏沫「本当に身勝手ね。監視はつけるし 夜中でも電話は取らせる。今度は髪型まで?」
☆嫌がってないですよね~
歐辰「そう 君は俺のものだ」
夏沫「初めて会った時から勝手だった」
歐辰「まさか洛煕ってヤツが好きなのか?」
夏沫「あなたが好き」
うれしそうに微笑む歐辰
夏沫「リボンは毎日する。そのかわり私を信じて。あまり束縛されると息が詰まるわ」
歐辰「信じるよ。だが一ヶ月は毎日夕食に付き合え、迎えを寄こす」
あきれながらも微笑む夏沫「本当に勝手な人」
家に戻ろうと振り返ると、洛煕(ルオ・シー)が部屋の中から夏沫を見ている。
微笑を浮かべ奥に入っていく洛煕

夏沫の家からの帰り道西蒙(シー・モン)の運転する車の中~
西蒙「尹さんにはお話に?“レースは一週間かけて自分が編んだものだ”と」
答えない歐辰
西蒙「いくら尽くしても、ただ黙っているだけでは伝わりませんよ」
歐辰「約束したよ。俺の言う通り毎日リボンをつけると」
西蒙「髪を下ろした彼女がかわいすぎるから束ねさせるんでしょう?」
車の窓をあける歐辰
☆けなげな歐辰クン。でもまさか手作りとは(驚)

学校~
ボコボコに殴られている女生徒・方綿華(ファン・ジンホァ)「坊ちゃんなんて関係ない。尹夏沫が許せないの」
宋雅民(ソン・ヤーミン)「まだ言うか」
方綿華「何なのよ」
生徒「彼女は無関係よ」

歐辰と夏沫(髪をリボンで束ねている)が歩いてくる。
宋雅民「坊ちゃん 尹さんをイジメた女です」
夏沫「違うと言ってるの」
宋雅民「ですが…」
夏沫「勘違いよ」

方綿華に近づく夏沫「もういいよ」
方綿華「尹夏沫!私は方綿華(ファン・ジンホァ)。覚えてなさい。この屈辱は必ず返すわ」
夏沫「彼らは坊ちゃんに媚びてるだけ。私はあなたを助けたのよ。なのに逆恨み?」
走り去る方綿華

宋雅民「兄さん」
歐辰「宋雅民 名前で読んでくれ。俺に兄弟はいない」
宋雅民「すみません 兄さん」

洛煕が歌いだすと学生たちが集まる。
♪黒い子猫は少年に出会い少年にミルクをもらった。桜の花びらが夜風に舞い散る頃 黒い子猫は少年に出会い少年に温かいミルクをもらった♪
その様子をみている歐辰

体育館~
フェンシングの練習を始める歐辰の身支度を手伝う夏沫。
宋雅民「洛煕は娼婦の母親に生活苦で捨てられたらしい。うちに引き取られたときは人気者だった。でも気づいたんだ。全部ウソだって。ヤツはうちの物を盗みママがあげた服もゴミ箱に。驚いたよ 少年院にいると思ったのに。ここで会うとは」
宋雅民の話に複雑な表情をする夏沫。それに気づく歐辰。
フェンシングの練習が始まる。
練習を見ている夏沫の横で話を続ける生徒たち
生徒「施設育ちは根暗が多いらしいぞ。邪魔者だから施設に送られたのさ」
立ち上がった夏沫は歐辰に声をかける「もう行くわ」
生徒「洛煕なんて…」
夏沫の手を掴む歐辰
歐辰「洛煕の話だ 君に関係ない」
夏沫「確かにそうだけど授業があるの」歐辰の止めるのを無視して出て行く夏沫
宋雅民たちに向かってフェンシングのマスクを投げつけ自分も出て行く歐辰


学校~
音楽を聴きながら本を読んでいる夏沫
澄(チェン)「姉さん大変だ。兄さんが悪口を言った生徒とケンカして職員室に連れて行かれた。」
職員室に向かう2人

職員室~
養父「申し訳ありません。生徒の治療費は全額負担しますので、どうか調査を」
先生「調査は警察がやることです」
夏沫と澄が職員室に入ってくる
夏沫「パパ お願いあとは私に任せて、うまく処理するから」
養父「ああ」
先生に挨拶してして洛煕を見て出て行く養父
夏沫「澄 パパと帰りなさい」
澄「分かった」
養父「頼むよ」
先生「何だ その目は 一体どう処理する気だ」
夏沫「先生が調査できないなら私がやります。その結果もし誤解であれば歐辰に謝ってください」
先生「何だと偉そうに」
洛煕の手を掴み引っ張って出て行く夏沫。
夏沫と洛煕が手をつないで歐辰の横を通り過ぎる。呆然とする歐辰


プール~
泳ぐ歐辰
西蒙「尹さんがお見えです」
西蒙に会釈する夏沫
プールから上がった歐辰のぬれた髪をタオルで拭く夏沫
歐辰はタオルを振り払う「おい」
夏沫「不機嫌そうな顔をして、何怒ってるの?イヤならもう来ないわよ」
帰ろうと歐辰に背を向ける夏沫
歐辰「職員室で何を言った?」微笑む夏沫。
振り返り歐辰に顔を見せる夏沫
夏沫「知ってたのね。手伝ってくれる?」
歐辰「なぜ洛煕をかばう?」
夏沫「パパの養子で、澄も慕ってるから」
歐辰「それだけか」
夏沫「ほかに何が?」
歐辰の頬にかかった髪を直す夏沫
夏沫「妬いてるの?」
歐辰「手をもつないだ」
タオルで汚れをふきとるように丁寧に手を拭いてみせる夏沫
夏沫「これでいい?」
夏沫「つまらないことで怒らないで、でないと本当に別れるわよ」
歐辰「本気か?」
夏沫「もちろん 手伝ってくれる?」
歐辰「警察にも連絡したし、明日には宋(ソン)の母親に会えるだろう」
喜び微笑む夏沫
歐辰「確信もなしに大口たたくな。もし俺が断ったら?」
夏沫「あなたは絶対断らないわ」
オレンジジュースの入ったグラスを歐辰に渡す夏沫「ありがとう」
ジュースを飲む歐辰
歐辰「今後は洛煕に近づくな でないと」
夏沫「何なの?」
歐辰「夏沫は俺のものだ」
夏沫のおでこにキスする歐辰 微笑む夏沫


夏沫の家の庭 ~
ベンチで寝ている夏沫
洛煕が部屋から出てくる「なぜ俺をかばった?嫌いなんだろ?同情されるなら嫌われたほうがましだ」
夏沫「私が同情?なぜあなたに?泥棒扱いされたから?施設出身だから?私も施設出身よ。」
洛煕「冗談にもほどがある。見下してるのか」
夏沫「知らなかった?私と澄はこの家の実子じゃない。私たちも施設から引き取られたの。泥棒扱いされた?私は泥棒はおろか娼婦の卵とまで言われた。お母さんは娼婦? パパは“天女のように美しい人だった”と。私の実母はクラブ歌手よ。だから同情なんてしない」
声をだして笑う洛煕 
夏沫「施設で何人も見たわ 完璧な自分を装い 大人の前では天使のように振る舞う 表では人の優しさに笑顔で感謝しながら 裏では何のためらいもなくゴミ箱に捨てる」
洛煕「君は?君も同じだろ?しかも俺より上手だ 坊ちゃんの前では優しい女 パパの前ではかわいい娘 でも本当の君はどうなんだ おそらく俺以上に冷酷だ」
夏沫「そうよ でも愛に飢えてるのに無関心を装うあなたとは違う 施設に戻りたくないなら努力すれば?家族に取り入ってもムダよ 私が嫌ってると知りながら なぜ挑発するの?ばかなの?宋はあなたが優秀で人気者だから妬んでるの。大人しくしないと。だから泥棒扱いされたのよ」
夏沫の両腕を掴みにらむ洛煕
洛煕の手を振り払う夏沫「この件は私に任せて でも借りは返してね」

宋の家から
夏沫「宋さん洛煕の将来にかかわることなんです。退学は免れても汚名は消えません。彼の養母だったら情があるはずです。」
宋の母「悪いけど用があるの失礼するわ」
歐辰が入ってくる
宋の母「坊ちゃん」
歐辰「このままだとあとで泣きを見るかもな」
宋の母「実は私の家で頻繁に物がなくなり…」
かばんに手を突っ込む夏沫。
宋の母「でも気づいたんです。犯人は洛煕ではなく私の息子だと 」
夏沫「それを知りながらなぜ?」
宋の母「私も洛煕が好きよ でも雅民は実の子だから怖かったの あの子の心がゆがんでいくのが だから…やむなく洛煕を犠牲に」


学校~
マイクの前に宋雅民 その横に洛煕
録音機を掲げる洛煕
宋「当時のことは単なる勘違いでした。盗んだのは使用人で洛煕は犯人でもなければ少年院にも入ってません。洛煕に謝罪すると共に どんな罰も受ける覚悟です」
その様子をみつめる夏沫。夏沫を見つめる歐辰 ~

車の中 夏沫と洛煕~
夏沫「とっくに忘れたわ」
洛煕「両親も歐辰を気に入ってたんだろ?親が認めた人なら君も好きだったはず」
夏沫「両親は亡くなった」
夏沫の顔を見る洛煕「まさか いつのことだ?」
夏沫「あなたを見送った日よ」

~回想 夏沫の家~
養父「おいママ 澄はどうした?」
澄の熱を測っている養母~

車~
夏沫「突然の別れがショックで澄が高熱を出し 病院に向かったの その途中で事故に あなたも関係あるのよ 知りたい?」
洛煕「俺と関係が?」
夏沫「空港でギターを捨てた時」


~回想 空港~
ギターを捨ててゲートに入っていく洛煕 見送る夏沫
夏沫<あなたを連れ戻せとパパから電話が 声が焦ってた そして事故が起きた>
電話をとる夏沫「本当に?すぐに伝えるわ 」電話からブレーキ音
夏沫「もしもし? パパ?聞えてる?もしもし?もしもし?」~

車~
洛煕「なぜ呼び止めない?」
夏沫「ゲートに入った後だしあなたに何が出来る?」
洛煕「そうだな 救えるのは金持ちの坊ちゃんだけさ 俺が戻ったところで邪魔になるだけだ」
夏沫「即死だったの」
洛煕「うそだろ」
夏沫「ウソだと思う?」
目が潤む洛煕「本当か?今言ったこと…父さんは本当に俺を連れ戻せと?なのに… 俺のせいか?俺のせいで父さんと母さんが…」洛煕の瞳から涙
洛煕「歐辰のせいだ ヤツが俺を追い出したからこんなことに それでもヤツが好きか?」
夏沫「私を覚えてないわ 記憶喪失よ」
洛煕「記憶喪失?小説の中だけの話かと 記憶喪失でも好き?」
夏沫「分からない」
洛煕「ヤツがCMに指名したら受けるのか?」
夏沫「彼とかかわりたくないけど チャンスは逃せない」
洛煕「相変わらずだな 表向きはクールだが、狙った獲物は決して逃さない」
夏沫「あなたもでしょ?いくら難しくても欲しいものは必ず手に入れる」
洛煕「君は彼を好きになる」
夏沫「怖いの?」
洛煕「ああ 君が俺から離れてしまいそうで」
夏沫の手の甲にキスする洛煕
手を引き戻す夏沫「洛煕優しくしないで 恋愛感情はないわ 成功したいの そのためなら何だってする 愛なんてどうでもいいの 今はあなたの隣にいても 気が変われば違う人のところに行く」
洛煕「今は俺が好きなんだろう?」
夏沫「そうよ あなたが好き」
夏沫のおでこにキスする洛煕「それで十分さ 君は必ず俺を愛するようになる そして俺が死ぬまで愛し続けるんだ」もう一度おでこにキスする洛煕


洛煕の部屋~
~回想~
学校の廊下 夏沫と歐辰とすれ違う洛煕~
電話をかける洛煕「潘楠(パン・ナン)君に頼みたいことがある」


部屋~
虹歐化粧品 CMオーディション の書類を破る沈薔(シェン・チアン)
ソファーにもたれている洛煕
机の上に座る沈薔「尹夏沫は友達でしょ?あなたの顔を立てて虹歐のCMは譲るわ」
洛煕「ありがとう」
沈薔「でもひとつ不満が 彼女の応援はしても私とは歌ってくれない すごくジェラシーを感じるし不愉快だわ」
洛煕「また機会はあるよ」
時計を見る洛煕 オーディションの時間が近づく。


夏沫の家~
家を出発する夏沫
車の中から写真をみて夏沫の顔を確認する男


歐辰の事務室~
歐辰に報告する西蒙「オーディションのため尹夏沫さんに車両を手配しました」
歐辰「彼女が来たらすぐ俺に連絡を」
西蒙「はい」
グラスのお酒を飲み干す歐辰


夏沫は男に誘拐されそうになり逃げる 追いかける男

オーディション会場の前で夏沫にメールを送る江珍恩(ジャン・チェンエン)
<もう虹歐についたよ  早くきてね>


西蒙の手配した車の運転手が追いかけられている夏沫を見かける。後をつける


オーディション会場~
アランと淑兒が到着する。
江珍恩「夏沫は一緒じゃないの?」
アラン「君と一緒だろ?」
江珍恩「ねえアランさん!」江珍恩の相手をぜず会場に入っていくアラン
後ろを振り返る淑兒
アラン「何してる 遅刻するぞ」

男に薬をかがされ気を失い 連れ去られる夏沫


オーディション会場~
メイク中の淑兒は時計を気にする
淑兒「沈薔はまだ?」
アラン「夏沫が指名されたのが不満らしい “侮辱されたから今回は降りる”と」
淑兒「さすがトップスターね 虹歐の仕事を断るなんて」
夏沫と連絡が取れず心配する江珍恩。
淑兒「珍恩 夏沫は?」
珍恩「携帯は切ってるし家にもいないの」
淑兒「時間は知ってる?」
珍恩「もちろん 昨日電話して確認したもの しかも自信満々だったのよ こんなことなら迎えに行けばよかった 」
淑兒「心配しないで 彼女は大人だからきっと来るわ」
珍恩「神様また力を貸してください どうか私の期待を裏切らないで」


眠ったままの夏沫を廃屋に置き去りする

オーディション会場~
歐辰が現れオーディションが始まる
珍恩「“チャンスは逃さない”と言ってたのに まさか事故にあったんじゃ…」


廃屋~
夏沫<ここはどこ? なぜ力が出ないの? やめよう もがくだけムダよ このまま眠ろう>

オーディション会場を覗き歐辰を見つめる珍恩「彼に頼むしかない」


廃屋~
夏沫に澄の声が聞える<姉さん早く帰ってね >
夏沫<澄…>

オーディションが始まっている
電話をきにする歐辰
部屋を覗き歐辰に頼もうか悩んでいる珍恩
珍恩「坊ちゃん 坊ちゃん」
外に出るように言われる珍恩
大声を出す珍恩「坊ちゃん!」
歐辰「西蒙!」
西蒙が立ち上がる
珍恩「そうか 私を覚えてる訳がない きっと追い出す気ね 困ったなどうしよう」
淑兒「珍恩何してるの?」
珍恩「坊ちゃん!夏沫を助けてください」
夏沫という名に反応した歐辰は立ち上がり珍恩に尋ねる「どうした?」
珍恩「まだ来ないんです 何かあったみたいです」
歐辰「来てない?」
珍恩「夏沫は遅刻なんてしません 電話も出ないし 事故に遭ったのかも どうか助けてください」
電話をかける歐辰「今どこだ?」外に出て行く歐辰
西蒙「坊ちゃん!」
会場にいる人たちに説明する西蒙「もし戻られなくてもオーディションは続行します」
電話で話しながら外に向かって走る歐辰「どういうことだ?」
運転手「別の車に連れ去られて…」
歐辰「なぜすぐ報告しない!」
運転手「坊ちゃんが心配されると思い…
歐辰「通報は?」
運転手「はい 警察もすでに動いています」
車を走らせる歐辰

廃屋~
夏沫「澄が… 澄が待ってる」
夏沫<澄のためにもここを出なきゃ 絶対に諦めない 必ず成功して澄を貧しさから救うわ>
歐辰の車が廃屋に到着する。
夏沫<ダメだ 麻酔を覚まさなきゃ>
手元の石を拾い、その石で自分の足を傷つける夏沫

男が2人歐辰の前に現れる
歐辰「彼女は?」
歐辰に殴りかかる男2人 応戦する歐辰
歐辰に殴られ倒れる男2人

廃屋の中に夏沫を捜しに入る歐辰
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石で紐を切ろう力をふりしぼる 声を上げる夏沫
その声に気づき夏沫見つけだした歐辰
夏沫の体を起こす歐辰「ケガしてる 病院へ」
夏沫を抱きかかえて車に運ぶ歐辰
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夏沫「ありがとう 虹歐(ホンオウ)まで送ってください」
歐辰「ダメだ 病院が先だ」
夏沫「オーディションなの」
歐辰は病院へ向かう
夏沫「送ってくれないなら降ろしてください」
歐辰「体のほうが大事だろ」
夏沫「大丈夫です ただのかすり傷ですから オーディションに」
車を止めない歐辰
夏沫「自分で行きます」
シートベルトを外そうとする夏沫を止める歐辰。
運転を続ける歐辰
シートベルトを外した夏沫
彼女の意志の固さに車を方向転換しオーディション会場へ向かう歐辰

オーディション会場~
車から降りた夏沫を抱き抱えて会場まで歩く歐辰
夏沫「やめて!歩けるの 降ろしてよ自分で歩くわ」
夏沫の言葉を無視し抱きかかえたまま会場に向かう歐辰
夏沫<記憶を失っても彼は昔のままだった>
~夏沫の回想~
道路の真ん中に立ち車を止める少女(夏沫)
ハンドルをきり少女(夏沫)をよける西蒙
倒れて気を失う少女(夏沫)
車から降り少女に駆け寄る少年(歐辰)
少年(歐辰)「大丈夫?」
西蒙「私が」
少年(歐辰)「いいよ」
夏沫を抱き上げ車に運ぶ少年(歐辰)
ベッドで眠る少女(夏沫)
医者「心配いりません 気を失っただけです」
西蒙「ご苦労様です」
眠る少女(夏沫)をさわろうする少年(歐辰) 目を覚ましまわりを見渡す少女(夏沫)
少女(夏沫)「ここはどこ?」
少年(歐辰)「僕の家だ。なぜ急に飛び出した?」
少女(夏沫)「パパが歐グループを一ヶ月前にクビになったの 仕事がないからママは毎日泣くし、私と弟を施設に送るって」
少年(歐辰)「だからなぜ車を止めたんだ?」
少女(夏沫)「歐グループの会長があの道を通ると聞いて、毎日待ってたの パパのことお願いしようと」
少年(歐辰)「どうして君と弟を施設に?」
少女(夏沫)「私たちが養子だからよ お金がないから仕方ないわ」
少年(歐辰)の手をにぎる少女(夏沫)「会長に会わせて」
少年(歐辰)「その必要はない 僕の頼みを聞けば助けてやる」
少女(夏沫)「本当? ウソじゃないよね?」
西蒙「坊ちゃん」
少年(歐辰)「彼女の父親を明日から職場に復帰させろ」
西蒙「はい」
少女(夏沫)「私は何をすれば?」

頭上にりんごのせ少女(夏沫)を的の前に立たせる少年(歐辰)
矢を構える少年(歐辰)
西蒙「坊ちゃん 危険すぎます」
少年(歐辰)「同意の上だ」
西蒙「いけません 会長にしかられますよ」
少年(歐辰)「彼女の本心を確かめたいんだ。30秒たっても逃げない。新記録だ。十数人の使用人が逃げ出したのに。泣きも怯えもしない」
西蒙は少女(夏沫)に「早く行きなさい」と声をかける
少年(歐辰)「動くな」
矢を放つ少年(歐辰) りんごをそれて的のふちに当たる矢~
夏沫を抱きかかえてエレベーターから降りる歐辰
アラン、淑兒、潘楠の前を夏沫を抱きかかえて通り過ぎる歐辰
珍恩が駆け寄る「夏沫!良かった 心配したのよ 夏沫 足を怪我したの?」
夏沫「大丈夫よ」
社員たち「坊ちゃん」

by jiyong-xg | 2011-09-14 00:44 | 泡沫(うたかた)の夏