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楊家将伝記 39話まで♪

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楊家将伝記 兄弟たちの乱世 39話まで♪ 
ネタバレしてます。



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このドラマの楽しく明るくしていた七郎。
七郎の悲惨な姿には本当に胸が痛かった。
幻でも杜金娥に会えたことだけが救いでした。

皇帝は太祖の件で負い目がある。
それを知っている潘宰相が巧妙にじっくりと時間をかけて皇帝に八賢王と楊業に対する不信感を植え付けた。皇帝は負い目ゆえに秘密をしる八賢王と楊業を恐れる。皇帝も人間なのだ。
潘宰相騙されていく皇帝は憎らしいけど、その過程は実に興味深かったです。

楊業の忠誠心を立派に思う一方で、
忠臣と奸臣の見分けられない皇帝に忠義をを尽くす楊業をあわれに思っていたけれど、
命を差し出して皇帝に忠義を尽くすまっすぐな楊業の姿を美しいとも感じた。
楊業の死に涙を流す皇帝。楊業の心はちゃんと届いたのだろうか?
人間の欲、悪意、不安 忠義、命、色々なことを考えてしまった。
疲れる展開はまだ続きそうですね…。







以下あらすじ 楊家将伝記 兄弟たちの乱世 39話







楊家将伝記 兄弟たちの乱世 39話

見当違い
宋の軍営~
誤解を解こうと皇帝に説明し援軍の派遣を願い出る八賢王
皇帝「裏切り者!楊業と結託して余を陥れる気だろう」
楊将軍も自分も潔白で策略だ と八賢王
皇帝「隠れて竜袍を仕立てたな。この機に余を殺め帝位を奪うつもりか。」
八賢王「私は陛下に忠誠を誓っております。謀反を企んでおればわざわざ直訴に参りません」
潘宰相「陛下騙されてはいけません」
八賢王「何を言う。ちょうどいい時に来た。私は分かっておる。讒言を吹き込み陛下を惑わす謀反人め、国を滅ぼす罪人だ」
潘宰相「罪人とはどちらのことか。運び込め。この者に見覚えは?」
八賢王の副将・韓彬(かんひん)の遺体が運ばれる。
韓彬が皇帝を襲ったと聞かされる八賢王。暗殺を命じてなどいないと否定する。
八賢王が謀反の主犯 と潘宰相
潘宰相「陛下への忠誠心は揺るぎないものです。私をお疑いなら首をはねてください。しかし今は楊家軍を救うことが急務です。全滅すれば国の安泰にかかわります。これ以上待てません。早急に援軍を。さもなくば手遅れになります」
八賢王の必死の訴えを聞いても楊業を罠の可能性を払拭できない皇帝。
八賢王「私をお疑いなら他の者を出陣させてください。楊家軍を救えればいい」
潘宰相「もし私が援護に行けば陛下の護衛が手薄になってしまいます。また刺客が現れたら誰が陛下をお守りしましょう」
八賢王「潘宰相の言葉は偽りです。援軍を送らねば楊家軍は全滅します」
潘宰相「謀反人を信じないでください。陛下の兵力を減らすことが目的です」
言い争う八賢王と潘宰相
皇帝は八賢王を取り押さえるように命ずる。


残されていた笛
金沙灘~
四郎を探す六郎。
四郎を乗せた馬を見つける六郎
「四郎兄上!」と何度も叫ぶ六郎。
馬に話しかける六郎「四郎兄上は?どこに行ったんだ?どこに連れて行った?教えてくれ」
四郎の笛を見つけ拾い上げる六郎「そんな 四郎兄上!四郎兄上!」
☆私胡歌の泣きの演技に泣かされる傾向あり。「神話」でも泣いちゃったし…。

宋の陣営 七郎が縛られている場所~
潘宰相は七郎に皇帝が楊家と八賢王を謀反人としたことを話す。
七郎を殺そうとムチ打つ潘宰相。
何も言わない七郎に不思議に思い近づくと別人であった。
「私は宋軍の一介の下級兵士」
潘宰相「楊家軍の者か」
「そうではないが楊家軍を尊敬している。楊将軍は謀反など企んではいない。正義を貫くお方だ。卑しいお前の手が及ばぬよう楊七郎殿は逃がした。残念だったな。下劣な男め」
七郎の身代わりになった兵を殺す潘宰相



忠義を胸に
父の元へ馬を走らせる七郎「父上、僕が戻るまで耐えてください」
金沙灘~
楊家軍は遼を相手に死闘を繰り広げる。
やがて李陵碑の前に追い詰められた楊家軍と楊業。
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☆李陵→中国漢の武帝の時代の武将。匈奴討伐に向かった李陵。彼をねたむ老将の裏切りにあい、李陵の率いる軍は匈奴の攻撃に破れ、李陵は敵の捕虜となってしまう。これを知った武帝は李陵を裏切り者とし、彼の一族を処刑。匈奴の虜囚となった李陵は、家族が惨殺されたことを知り、漢への忠義をすて匈奴の地で生きることを決める。


天霊「楊業見てみろ。もう逃げ場はない無駄な抵抗はよせ。」
楊業「それはお前のほうだ。まもなく援軍が来る。死者が増えないうちに宋に投降しろ」
天霊「楊業よ私は今までお前を賢い武将と思っていたが、実際は強がりなだけであったか。援軍が来る気配などない。これ以上待っても来ぬと分かっておるのだろう」
楊業「陛下は楊家軍をお見捨てにはならない八賢王様と五郎も駆けつける」
天霊「八賢王と楊五郎は罪人となり、楊七郎も行方が知れぬ。楊家軍は皇帝に裏切られたのだ。金沙灘で全滅しても構わんらしい」
楊業「たわ言だ。陛下はそんなお方ではない。それに楊家軍は命を懸けて国のために尽くすだけだ。」
天霊「分からんのか。お前の独りよがりの忠誠心のために多くの兵が犠牲になっておる。固執した考えは軍の全滅を招くぞ。おろかな指導者め。お前の息子たちもお前の身勝手な信念のために戦死を遂げた。息子を死に追いやったのは間違いなくお前だ。大した父親だ。教えてやろう。宋の命運は尽きた。愚かな皇帝の考えは変えることは出来ん。投降したほうが身のためだ。武器を捨てて遼に投降すればお前の兵は殺さないと約束する。さもなくば楊家軍全員を葬り去ってくれよう。どうしたまだ決心がつかんか」
楊家軍兵士が次々と殺されていく。
楊業「やめろ!」
槍を地面に突き刺す楊業「武器を捨てろ」
兵たち「戦いましょう!」
楊業「捨てろ」
武器を捨てる楊家軍。
天霊に帰服するための儀式を楊家軍にさせようとする。
天霊「ひざまずけ!」
楊業「勘違いするな投降したのではない誰も傷つけたくないだけだ。無駄な血を流さないために武器を捨てた。楊家軍の兵には敬意を払ってもらいたい礼儀を欠く態度は許さない。」
天霊は力ずくで楊家軍兵士と楊業をひざまずかせる。
払いのける楊業「尊敬できぬ者にはひざまずかん。私の足をくじくことは出来ん!」
焦将軍「この焦賛(しょうさん)もだ!」
孟将軍「孟良(もうりょう)もいるぞ」
次々と立ち上がる楊家軍兵士「楊家軍は屈しない」
楊家軍兵士の足を折るように命ずる天霊
前進する楊家軍。ひるんで下がる遼軍兵士たち。
天霊「遼の兵士はなんと情け深い」
楊業「お前は人の心の弱点を利用し操ってきたしかし我が楊家軍はお前の思うとおりに動かない」
天霊「楊家軍は操れずとも宋の皇帝は手中にある。すでに楊家軍の忠義心など信用しておらんぞ。これで楊家の者には二度と家族に会えん。もはや皇帝は善悪はおろか忠臣と奸臣の区別もつかぬ。そのうち自ら進んで遼に国土を譲渡するであろう。そして私の前に跪き許しを請うのだ。楊業よ。生き残る道を選んだほうがいいぞ」
楊業「陛下 私は死んでも遼に屈しません。天霊いい気になるな。思い通りにはさせん!死んでも陛下の目を覚ましてみせる。天のご加護を!陛下私はこれまで宋に尽くして参りました。陛下を裏切り遼に寝返るなどありえません。誰が忠臣であり、誰が裏切り者かお見せいたしましょう!」
全速力で走り李陵碑に頭をぶつける楊業。
楊業の懐から袋が落ち中に入っていた栗がこぼれる。
楊業を抱きとめる楊家軍兵士たち。「楊将軍!」
楊業「泣くな。私は死なない。大丈夫だ」
栗を拾おうと手を伸ばし絶える楊業。楊家軍兵士は楊業の死を悲しむ。
楊将軍の死に驚く崔応龍「楊将軍」
天霊に斬りかかる崔応龍。
天霊は楊家軍兵士から楊業を奪い去る。
「楊将軍を返せ」と天霊を追いかける崔応龍


宋 軍営~
楊将軍の戦死が皇帝に伝えられる。
皇帝「何だと」
兵「援軍を待つ間に遼軍に包囲されたのです。応戦しましたが最後には李陵碑に頭を打ち自害を」
動揺する皇帝
潘宰相「楊将軍は戦死したのではありません。指揮官として敗戦を恥じ自害したまでです。宋に対して侮辱するような行為です」
持っていた湯飲み茶碗を床にたたきつける皇帝。


杜金娥に抱かれて
父の元へ急ぎ馬を走らせる七郎。
遼軍の仕掛けた網に引っかかり落馬し引きずられる。槍を使い遼兵を転ばせて網を切り遼兵と戦う七郎
七郎「汚い奴らめ!相手になってやる」
七郎対大勢の遼兵。倒される七郎

七郎」「耶律斜!」
耶律斜「楊家軍が全滅すれば残るはお前のみだ。苦しみたくなければ自害するんだな」
七郎「僕は楊家軍の一員だ最後まで戦い抜いてやる」
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耶律斜に襲い掛かるが、投げ飛ばされる七郎。
杜金娥から貰った肩掛けが落ちる。手を伸ばし拾い握り締める七郎。
耶律斜「楊七郎、お前は戦場で死にたいのだろう。いいだろう。ならば立て 立て!」
耶律斜に斬られる七郎。
兵が耶律斜に報告「ご報告します。楊家軍は全滅し楊業は自害しました」
七郎「父上!」
槍を拾い上げ投げようとした七郎に複数の矢が突き刺さる。
杜金娥の言葉を思い出す七郎「この肩掛けを私だと思ってどこに行っても身に着けていてね」
七郎の目に一筋の涙。
杜金娥「必ず戻ってきて。待ってる」
七郎の手に握られた杜金娥から貰った赤い肩掛けが風に揺れる。

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杜金娥の胸に抱かれる七郎
七郎「杜金娥 すまない。必ず戻ると約束したのに。守れそうにないよ」
杜金娥「いいのよ。」
七郎「分かってくれるか杜金娥。僕は疲れたよ。本当に。くたくただ」
杜金娥「なら、目を閉じて眠って。私はずっとそばにいる」
目を閉じる七郎。


悲しみの帰還
金沙灘へ馬を走らせる五郎
楊家軍兵士の遺体の山
五郎「父上!」「大郎兄上!」「二郎兄上」
叫ぶ五郎。
遼兵に見つかる五郎。次々と遼兵を槍で突き刺す。
泣き叫ぶ五郎に雨が降り注ぐ。
六郎が呆然として歩いている。
五郎の姿を見つ駆け寄る六郎「五郎兄上!」
声をあげ泣く2人

宋の都 天波府~
楊家の嫁たちは夫の帰りをまつ。


五郎と六郎は兄弟たちや楊家軍の兵士の遺体とともに戻ってきた。
その様子をみて微笑をうかべ酒を飲む潘宰相

馬車の中からその様子をみて涙を流す皇帝。

天波府に遺体となって戻ってきた大郎二郎三郎七郎。駆け寄る妻たち。

母の前に跪く五郎と六郎
五郎「すみません。私は親不孝者です」

関紅に声をかける羅先生「お2人の他には?」首を横に振る関紅

楊婦人「楊洪(ようこう)」
楊洪「ここに」
楊夫人「我が夫と若き将軍たちの栄誉ある帰還をお迎えして」
楊洪「はい」

気丈な賽花
部屋に安置された大郎二郎三郎。妻たちの鳴き声
六郎に問う二娘「教えて夫たちはどんな最後だったの。なぜ死んでしまったの
六郎「楊家軍は遼軍に包囲されました。大郎兄上は天霊を追い、反対に討たれました。二郎兄上と三郎兄上は蕭皇太后を追跡して、次に会った時には亡くなっていました。七郎は援軍を要請した帰りに遼軍に襲撃されました。体中に矢が刺さったまま息絶えておりました」
羅先生「四郎様は?」
六郎「四郎兄上は…兄上たちの遺体に塗られた毒に侵されました。馬の背中に乗せて逃しましたが、後で探しに行くと馬しかいませんでした。近くにこれが」笛を羅先生に渡す六郎。
「楊夫人。楊将軍の遺品です」と槍を差し出す柴郡主。
「母上、申し訳ございません。父上は天霊に奪われました私は親不孝者です」跪く六郎
六郎を立ち上がらせる母。

泣きじゃくる嫁たちに気丈に話しかける楊夫人「あなたたちの気持ちは痛いほど分かるわ。私たちの夫は国を守るために命をささげたの。悔いのない最後だったわ。楊家の嫁なら夫の死を悲しんではいけない。夫の死を誇りに思い。胸を張りなさい。悲しみをこらえて」
母の言葉を聞き外に出て行く五郎。

先祖の遺影のある部屋~
跪く五郎「ご先祖様 申し訳ありません。父上と兄上たちは最後まで信念を貫き、楊家軍の名を汚すことはありませんでした。しかし私は 私は…皆が戦っている間1人戦場を離れておりました。私のせいです。私が父上たちを死なせたのです。」
関紅「いいえ、私のせいです。私が五郎を止めたから。私が…」
五郎「君は黙れ。楊家のご先祖様に話しかけるな。君のせいで私は家族が救えず不忠者になった。楊家の嫁の資格はない。」
関紅「五郎」
五郎「今すぐ出て行け。早く行け!」

四郎の笛を握り締める羅先生。
<証拠もないのに亡くなったなんて思えない。子供のころにも戦場で行方不明に。それでも生き延びていた。今度もきっとどこかで生きてるはずだわ。四郎様が死ぬわけない。いつか必ず私の元に戻ってきてくれる>

by jiyong-xg | 2011-08-27 23:45 | 楊家将伝記 兄弟たちの乱世