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楊家将伝記 30話まで♪

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楊家将伝記 兄弟たちの乱世 30話まで♪ 
ネタバレしてます。



飛虎寨での七郎と杜金娥の話は楽しくて、このノリは好きです。

六郎に天命を感じていたという楊業の言葉はちょっと唐突に感じた私。
もう少しそれを匂わすフリが楊業のセリフや態度の中にあってもよかったのではと感じる。

潘影のウソのつき方がなかなか巧妙ですね。さすが潘宰相の娘。



以下あらすじ 楊家将伝記 兄弟たちの乱世 30話 





楊家将伝記 兄弟たちの乱世 30話

義兄弟に?
飛虎寨~
3日がたち杜金娥は七郎のいる客間へ教訓を教えてもらいに行く。
“実は教訓なんて何もありません。考えても時間の無駄です”と置手紙をして出て行った七郎。
騙されたと知った杜金娥は七郎を捕まえるように手下に命ずる。

酒楼~
食事をしている七郎。
美味しそうな香りに振り返ると、鶏を焼いたものを食べている男性。
その男性から一緒に食べようと誘われる。
酒を注文し、仲良く食べる。
鶏の美味しさいどこで捕れるか尋ねる七郎
「飛虎寨の近くにだけ生息する希少な鶏だ」と話す男性。
飛虎寨と聞いて杜金娥を思い出し笑い出す七郎。
杜金娥と知り合いなのかと聞く男性。
杜金娥が嫁ぐはずだった周という男が女にだらしない奴だったから婚礼をぶち壊したこと、杜金娥に恨まれ捕らえられたが、逃げてきたこと を話す七郎
「杜金娥は素直すぎるのが欠点と言えますね。あまりに単純で騙されやすい。疑うことを知りません。おかげで3日もタダ食いができましたよ。笑える話でしょう」
男「確かに単純で世間知らずだが、心の優しい娘だぞ」
七郎「それは言えてます。お酒は?」
男に勧められ酒を飲む七郎

店から出ると飛虎寨の手下に見つかる七郎。
鶏をくれた男に「頭領」と挨拶する飛虎寨の手下たち。
その男が飛虎寨の頭領 杜飛虎(と・ひこ)だった。
捕まった七郎は飛虎寨の根城に連れて行かれる。

飛虎寨の根城~
杜金娥の婚礼をぶち壊したのは娘さんの幸福のためです と訴える七郎。
父親の帰宅をしった杜金娥「父上、お帰りなさい」
七郎を見るなり殴りかかろうとする娘杜金娥を止める父
杜飛虎「楊七郎殿 感謝します」
驚く杜金娥
杜飛虎「周という男調べたらろくでもない奴でした。貴殿のお陰で娘は不幸にならずに済んだ」
婿にされると思い込んだ七郎は、なんとかそれを避けようと自分を悪く言う。
杜飛虎「ぜひわしを楊七郎殿の義兄弟に!かねてから尊敬する楊家の方と知り合えたのです。身に余る光栄だ」
七郎「でもなぜ僕と」
杜飛虎「貴殿は名門の出身礼儀も行き届いている。ついては、娘の教育係をお願いしたいのだ。いずれは山賊の世界から離れて良家に嫁がせたい。引き受けてくれるか」
七郎「いいでしょう。この僕に望みをかけてくれたのです」
義兄弟となる杜飛虎と七郎。



杜金娥の長所
「これからは僕を義叔父様って呼べよ」と杜金娥にいう七郎
七郎になぐりかか杜金娥る杜金娥。
杜飛虎「義叔父君に対し無礼だぞ」
七郎「礼儀をわきまえていない。反省するのだな」
杜飛虎「今後は七郎から教えを請え。お前の将来のためなのだぞ」


夜~
山賊と義兄弟になったことで父に怒られないか心配だが、ひとまず成り行きまかせることにする七郎
物音がするの見に行くと 杜金娥の姿。あとをつける七郎。
花嫁衣裳を若い夫婦の家に投げ入れる杜金娥。
2人は婚礼衣装に喜び、式ををあげることにする。
杜金娥に声をかける七郎。
婚礼の儀を屋根上にすわり見守る杜金娥と七郎
理由をきく七郎
杜金娥「彼女はうちの使用人で、結婚したのに式を挙げるお金がなかった。少しでも幸せに嫁いでほしかったの。花嫁衣裳を着るのは女の夢よ。一生に一度きり」
七郎「そうだね」
杜金娥「私って単純かしら」
「すごくね。でもそこがいい。君の長所を知ってるかい?心優しくて善良なところさ」
「それだけでは結婚できない」
「父君が良家の結婚相手を見つけたと言ってたぞ」
「また山賊の娘だと知られて破談になるに決まってる
「あきらめるのは早い。僕がついてるだろう。文句なしの令嬢に変身させてみせさ」
「本当?」
「信用しないのか」
「一度だまされたもの」
「君も幸せになる日が来る。僕に任せてくれ」
「義叔父様頼りにしてるわ」
「やはり他の呼び方にしないか?」
「七郎!」
「気に入った」
指きりする2人。


突然の講和
天波府~
父、母、五郎に神火飛鴉をみせる七郎。

発明品は戦に活用できそうだから、遼との戦いのため準備しておけと七郎に命ずる父

遼の天霊と耶律斜が都に入ったとしる楊業。
皇帝がら共に遼の軍師に接見せよ との命令がくる。

皇宮~
皇帝に接見する遼の天霊と耶律斜。
講和にさいし遼は幽州を返還する と天霊。
潘宰相は両国の講和は民に幸福をもたらすと 賛成する。
「百水城での遼の戦いぶりを見る限り素直には受け入れられません。講和は時間稼ぎであり、何か裏がありそうです」と楊業
天霊「百水城へ侵攻したのはあくまで水源を得る為我らの立場も理解していただきたい。今は干ばつもさり戦の必要もありません。それでもわが国をを疑われるとは全面降伏せねば信じぬということですか」
楊業「それは誤解です。長年の経験から遼の考えが推察できるのです。突然の講和の申し出には疑念を隠せません」
2人のやり取りを聞いていた皇帝「疑いからは何も生まれん。講和は前向きに検討しよう」
楊業「かしこまりました」
天霊は楊六郎の名を出し宋の宝と話す。
耶律斜は楊六郎との手合わせを皇帝に願い出る。
熱望されては断るに忍びないと試合を認める皇帝。
「皇太后陛下によろしく伝えてくれ。講和は前向きに検討する。幽州については潘宰相と相談するがよい」


六郎の使命
天波府~
講和は策略と分かるが、なぜ六郎と勝負なのか疑問な楊夫妻。
崔応龍に意見を求める楊夫人
崔応龍「おそらく講和は表向きの口実にすぎない。寮の目的は六郎だろう」
楊業「百水城で活躍したとはいえ脅威に感じるほどでしょうか」
崔応龍「六郎は遼の天敵であり宋の運命を左右する定めにあるのです。遼は友好試合に乗じて命を狙うはず。私も何度も占ってみたが、結果は同じ。」
楊夫人「と言いますと?」
崔応龍「兵糧庫の一件を覚えているか」
楊夫人「ご存知で?」
崔応龍「六郎に聞いた。百水城の戦のあとずっと気になっていた。天霊が軍師になった今武力だけでなく、命運を左右する力が必要だ。その力を持つ者こそ六郎で間違いない」
楊業「やはり六郎には使命があったか」
楊夫人「あなたも同じく?」
楊業「私も昔から感じてはいた」

楊業 六郎の幼い頃の回想~
遼との戦を控えていた時、半年分の蓄えていた兵糧。
兵糧庫でオオカミをみた六郎はオオカミを退治するため火をつける。
オオカミを追い出したと父に話す六郎。
兵はオオカミはいないと報告する。
六郎はオオカミはいた と主張。
オオカミがいるとでたらめを言って大切な兵糧を燃やした六郎を棒で叩く楊業。
兵糧がなくなり仕方なく撤退することになる楊家軍。
代わりに出陣した軍は遼の攻撃により全滅。
「撤退せねば私が死んでいたでしょう。これは偶然か、六郎の導きによるものか。六郎を罰してから兵糧庫を調べてみました。そこにいたのはどう猛なオオカミでした。しかも何匹も群れをなして。六郎の話は真実でした。たった1人でオオカミを退治したのです。」
崔応龍「それを機に六郎は特別な存在だと?」
楊業「ええ」
崔応龍「古代よりオオカミは遼の象徴。やはり六郎は遼の天敵なのでしょう」
楊業「やはりそうですか。私は悩み続けてました。いつか六郎は宋の命運を担うと予感していたのです。しかし、その天命はあまりに重過ぎます。それで参軍させていませんでした。だが一方で六郎を鍛え成長させたいとも思いました。」
楊夫人「なぜ黙っていたのです」
楊業「自分にも予感に自信がなかった。要らぬ心配もかける」
崔応龍「だがいずれ遼と戦うことになります」
楊業「使命を担うのは必至であると?」
崔応龍「運命は定まった。あとは覚悟を決めるのみ」
楊夫人は六郎は耶律斜に敵わないと心配する
崔応龍「六郎の命運が誠なら勝利へのお導きがあるはず」

五郎と修練する六郎をみた八賢王は楊業に六郎の腕は耶律斜に及ばないと言う
楊業「ですが勝負は武芸の腕だけでは決まりません。一瞬の判断力と冷静さに左右されます。」
楊夫人「六郎が遼の天敵なら必ずや天のご加護が」



ウソと誤解
潘影に付き添い薬を買いに来た六郎。
潘影はまだ柴郡主に自分の病気の事を話していないとしる六郎
遼の将軍との友好試合について聞く潘影
勝てる自信はないが陛下のご命令で国の名誉をかけての勝負なので逃げるわけにはいかないと答える六郎
潘影「今の六郎様はまるで別人のようです。」「自信を喪失されてます」
六郎「そんなことは」
潘影「己に自信を持ちさえすれば何事も必ず成し得ます。遼の将軍にも勝てますわ。ご自身のために戦ってください。六郎様は私の英雄ですもの」
六郎「潘影殿必ず勝つと約束します」
潘影「よかった」
髪飾りをみる潘影。買ってあげると六郎。
髪飾りを潘影につけてあげる六郎。
柴郡主が潘影と六郎を見かける「なぜあの2人が?」
柴郡主に見られていると気づく潘影
六郎「こんな感じかな」
潘影「似合います?」
六郎「ええ」
潘影「これを私に買ってくださるの?」
六郎「もちろん」
お金を払う六郎
潘影「これからも優しくしてくれますか。私は思い出がほしいのです。人生最期の…」
潘影の肩に手をおく六郎「縁起でもない」
潘影「約束を」
六郎「分かりました」
2人の様子を見ていた柴郡主。
柴府~
柴郡主<問い詰めるべきかしら?まるで恋人同士みたいだった。やっぱり2人から真実を聞き出さないと>
潘影「柴郡主」
柴郡主「六郎は?」
「1人で帰ってきましたが…」
「そんなはずないわ」
「私1人で出かけたのですよ」
「外で別れたのね」
「六郎様とは会っていません」
「さっきこの目で見たのよ。2人でこの髪飾りを買ってたわ」
「お見かけになったのですね」
「そうよ」
「柴郡主ごめんなさい」
「なぜ謝るの」
「いえ」
「ごまかすの?」
「違います」
「好きなのね」
「六郎様が私を好きなのです」
「何ですって。うそだわ」
「私も自分の耳を疑いました。でも…昔は異性のお友達は柴郡主お1人だけだったのが私に出会ってお気持ちが変わったんですわ。人の感情はどうにもなりません。追いかけるほど逃げていくものです。」
「それ以上聞きたくない。ずっと隠し通すつもりだったの?」
「六郎様も柴郡主を気にして私を…。」
「何よ」
「六郎様は…」
「この期に及んでまだ隠すの」
「私を不治の病に仕立て、病を気遣うという口実で距離を縮めようとされました。柴郡主には身を引いていただくと。私は反対でした。でも六郎様が強引で」
「開き直ったわけ?不治の病だなんてあきれた。いいえ六郎はそんな卑怯じゃないわ。直接聞いてくる」
「やめて下さい。」
「ウソがばれるから?」
「ウソではありません。ただ今は友好試合を控えた大事な時期です。集中させてあげましょう」
「そういう あなたこそ、六郎と会ってたくせに。絶対に問い詰めるわ」
「今はそっとしておいてあげてください」
☆潘影この最期の笑顔がなかなか怖くていいですね

天波府~
槍の修練をする六郎
柴郡主の姿を見つける「君か」
柴郡主のそばに駆け寄り「五郎兄上から伝授された必殺技さ。でも耶律斜は兄上の技を熟知しているはずだ。知恵を貸してくれ」
柴郡主「それより2人の関係を聞かせて」
六郎「誰との?」
「潘影よ」
「友達さ」
「本当に?」
「もちろん」
「今日は一緒だった?」
「ああ」
「潘影を好きなら仕方ない。でもウソをつかれるのは嫌よ」
「僕が騙すもんか。実は彼女は不治の病にかかっていて、君に心配をかけまいとしてた。他に友達もいないから一緒に薬を取りに行ったのさ」
「もういい」
「落ち着けよ」
「不治の病は口実でしょ。あなたには失望した。」
「誤解だ」
「言い訳はたくさん。2年待つと約束したけどもう終わりよ」


友好試合のウワサ
飛虎寨の根城~
令嬢の衣装を着る杜金娥
一瞬みとれる七郎
杜金娥「どう?」
手下「お姫様のようです」
杜金娥「でしょ!感想は?」
七郎「あと一歩だな。その着物は合格だ。でも令嬢ならおしとやかにしろ。それに言葉遣いも乱暴で教養が感じられない」
杜金娥「いまさら変えられないわ」

七郎「手巾を貸して。僕が手本を見せる。“お気に召しまして?”」
杜金娥「簡単よ“お気に召しまして?”」
七郎「いいぞ!」
歩きかたを指導する七郎。
楊家軍に遼が友好試合を申し出た と聞いた七郎
諸葛に問う七郎「遼が楊家軍と試合をするのですか」
諸葛「そうです」
七郎「誰の申し出ですか」
諸葛「遼の新しい軍師である天霊です」
七郎「初めて聞く名前です」
諸葛「恐るべき神通力を持ち極めて残忍で謎の多い人物と聞きます。一体何が狙いなのか」
七郎「恐ろしい奴だ。」
諸葛「堂々と敵地に乗り込み表向きは講和を申し出たと。しかし絶対に裏がある。何かの陰謀です。どうやら楊六郎殿を試合相手に指名したとか。公平な試合だというが無事に済むとは思えません」
杜金娥「2人で何話してるの。」
諸葛「遼が楊家軍と友好試合をするのです。」
七郎「部屋に戻る」
杜金娥「待って」
七郎「1人にさせてくれ」
杜金娥「一緒に来て」
七郎「どこへ」
杜金娥「天波府よ」

by jiyong-xg | 2011-08-16 22:23 | 楊家将伝記 兄弟たちの乱世