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楊家将伝記  29話まで♪

               杜金娥は単純ですが一緒にいると和みそうです。
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楊家将伝記 兄弟たちの乱世 29話まで♪ 
ネタバレしてます。




今回は何潤東(ピーター・ホー)様演じる四郎が登場しなかったのでテンション下がり気味(笑)


潘影は六郎が言った言葉を自分の都合のよい意味に変換して受け取っている様子ですが、大丈夫?
本当に病気なのか?それともうそなのか? 潘豹も相当自分勝手だったので心配。

六郎は初陣を経て、言葉も表情もだんだん大人びて素敵に見えてきました。

以下あらすじ 楊家将伝記 兄弟たちの乱世 29話 







楊家将伝記 兄弟たちの乱世 29話

新たな発明品
遼 王宮~
天霊の予言では遼の天敵は楊六郎。
蕭皇太后は耶律斜に六郎の印象を聞く。
初陣ではあったが戦略家で、武芸の腕も立つが楊業ほどの指揮官としての器があるとは思えない と話す。
将来的に遼の脅威となると考える蕭皇太后


柴府~
六郎はかんざしが同じだった為柴郡主と間違えて潘影を目隠しし、盗賊のフリをしてふざける。
柴郡主に見つかり叱られる。
柴郡主「許すと調子に乗るわ」
潘影「私が柴郡主の髪飾りをつけたせいです」
六郎「そうですよ。その髪飾りは潘影殿がつけたほうがきれいですね。潘影殿のような優しくて上品な方にこそ似合う。わめき散らしている人がつけると猿回しの猿のようにみえる。君は見たことある?猿は人間の衣装を着ても“なぜ”としかいえない」
柴郡主「なぜ?」
六郎「猿と認めたな」
柴郡主「騙したわね。ひどいわ。たたいてやる。まちなさい」
新しい発明品を見せるからと柴郡主のご機嫌をとる六郎。

林~
神火飛鴉(しんかひあ)と名づけた発明品を見せる
柴郡主「カラスみたいね」
人が乗れると勘違いしまたがる柴郡主。武器と説明する六郎
火をつけて発射させてみる。
飛ぶけれどすぐに爆発してしまう神火飛鴉。
柴郡主を庇い心配する六郎。
六郎「危ない!やけどした?」
柴郡主「平気?」
「赤くなってる痛くない?」
「すごく痛い」
「僕が握れば痛くない」
導火線が早く燃えすぎて飛行の途中で爆発。ゆっくり燃えるイバラの茎を使うことを考える六郎
潘影は影から2人の仲の良さそうな様子をみて不機嫌になっている。

潘影は2人のため豪華な手料理をつくる
妹のような話相手ができてうれしい と柴郡主
潘影の作ったカニの料理法でアイディアが浮かぶ六郎。
イバラに茎の皮をはいで芯を取り出してつかう方法を考える。
イバラ採りに柴郡主を誘う六郎 いろんな種類をあるだけとって実験する と六郎。

七郎、追われる
宰相府~
部下が潘影の居場所の報告するが、娘には興味がない潘宰相
七郎の行方が分かったと知る「今すぐ捕らえてつれてこい。息子の仇なのだ。息の根を止めてやる」

崔応龍の屋敷近くの山~
ウサギをつかまえる七郎。
飛虎寨の杜金娥の手下2人に追い掛け回される七郎。
「結婚を破談にしたのは彼女の為だ」と説明しても信じない手下をまいて家に戻る七郎。
潘宰相の放った刺客に襲われた七郎はなんとか逃げ出すが、杜金娥の手下にも見つかり追い回される。
いっそ杜金娥の手下に捕まったほうが安全とわざと杜金娥の手下に捕まる七郎。

飛虎寨のアジト~
杜金娥の前に連れられてきた七郎
杜金娥「婚礼を邪魔された恨みをはらしてやる」
七郎「誤解だ」
飛虎寨「婚礼をめちゃくちゃにしたくせに。私たちは貧しい民を助ける義賊なのよ。お金目当ての結婚だと思われて飛虎寨の名が汚れたじゃない」
七郎「相手の男は放蕩息子なんだよ。結婚したら一生後悔する」
絶対許さないと杜金娥は鞭を振り上げる
七郎「僕を殺したら飛虎寨の名に傷がつくぞ」「君たちは義賊なんだろ。」「道理をわきまえる?」
杜金娥「もちろん!」
七郎「なら聞くけど僕に婚礼を邪魔する理由があるか?一文の徳にならないのに。大金はたいて花駕籠も買ってやった。」
杜金娥「そうね…」
諸葛(しょかつ)「彼の言う通りです」
七郎「そうだ。教訓にしろ。」
杜金娥「教訓ってなによ」
七郎「そうだな。よく聞いて。やっぱり教えたらつまらない。考える時間を3日やろう。今回教訓が分からなければ僕を殺すといい。どこにも逃げやしないから」
杜金娥「いいわ。3日間寿命が延びたわね」


教訓とは?
飛虎寨の客間~
七郎は最高級の客間に通される。
七郎「信じられないな。山賊に捕らえられたのに賓客扱いだ。杜金娥は福の神かもしれない」
手料理を持って客間に来た杜金娥は教訓の手がかりがほしいと七郎に頼みこむ。
七郎「孔子いわく“食事、睡眠、勤労は適時行え”今は食事に集中する時間だ。学問の時間ではない。」
杜金娥「そうね、では失礼するわ」
七郎「飲み込みが早い」
杜金娥「初めて賢いと褒められたわ」
七郎「頭は使えばもっと賢くなるよ」
杜金娥「本当?」
七郎「僕はおなかを満たしてひと眠りしたい。手がかりはそのあとだ。君は頭を使って考えてみて。自分で考え出したことは身につくぞ。」
杜金娥「分かったわ。ごゆっくりどうぞ」
七郎「救いようのないほど単純だ。ここが気に入った。刺客から身を隠せるししばらくここにいよう」


七郎の客間を覗き込む杜金娥。
目が覚める七郎。
杜金娥「そろそろ手がかりを教えてくれる時間じゃない?」
なにも教訓らしいことが思いつかない と嘆く杜金娥
寝たら? と七郎。
七郎「君は女 僕は男 この世には男と女が。1の次は2 よく考えて」
杜金娥「分かった。この世には男と女が 1の次は2」
七郎「それから三度あれば4度ある」
杜金娥をなんとか追い出す七郎。ようやく眠れると床についた途端に鐘の音が響く。


杜金娥が部下に召集をかけたのだった。
杜金娥「皆を集めたのは楊殿が結婚を破談にした教訓を考えるためよ 諸葛殿何か思いついた?」
諸葛「私は愚かなので分かりません」
影から様子を見ている七郎「諸葛孔明と同じ名字なのにまるでだめだな」
七郎の教えた手がかりを部下に話し一緒に考えている杜金娥。
諸葛「つまり1234という事です。1は楊殿を意味し、2はお嬢様、3はもちろん結婚相手だった周殿です。4はつまり死を意味しています。」
杜金娥「死を?」
諸葛「楊殿とお嬢様に問題はないので、周殿に何か問題があったのでしょう。それで破談に。ですから周殿の素性を調べる必要があると思います。それが問題のカギかと」
杜金娥「そうだと思うわ」
七郎「でたらめからよく言い当てたな。拍手してあげよう!」



潘影の病
天波府 潘影の部屋~
イバラの皮をはいでいる潘影。指は怪我だらけで血がでている。

六郎の部屋~
皮をはいだ数種類のイバラの芯を六郎に渡す潘影。
試してみる六郎。
使えそうなイバラの種類が見つかる。
採取した場所を訪ねる六郎。
口では説明できない場所と案内をかってでる潘影


山~
六郎を案内する潘影
潘影の指が怪我だらけなのをしる六郎
六郎「イバラで怪我をしたのですか?」
潘影「大丈夫です。それより神火飛鴉を完成させてください。楊家軍や戦地で暮らす民の苦労に比べたら手の怪我など平気です。」
六郎「とても立派なお考えですね。尊敬します」
潘影の指の怪我に止血の薬草をぬる六郎。
潘影「物知りですね」
六郎「兄上に教わりました。怪我をした兵士の応急処置ですよ」
潘影「楊家の皆さんを尊敬します」

途中で具合の悪くなる潘影。休憩する2人
六郎「すこし休めばよくなります。」
潘影「自分の体のことは分かります」
「日ごろ運動していないだけです」
「こんなに早く死が迫るなんて…」
「なんですって?」
「子供の頃からの持病で不治の病なんです。母も同じ病気を患い30歳になる前に自害しました。私はまだ数年生きられると思っていたのに残念です」
「きっと治せます。父上に頼んで皇宮の侍医に診てもらいましょう」
最近診せた医者には余命数ヶ月と診断されたこと、もう助からないなら時間のムダと診察はしないと決めたこと、母を亡くし父には冷たくされ、未練はないと話す潘影
潘影「でも六郎様に出会って私の人生は変わりました。生きたいと思うようになりました。六郎様のために何かしてあげたいとも。」
六郎「潘影殿 よく聞いて 気をしっかり持つことが大事です。あきらめてはいけません」
潘影「そんなつもりは。でも1人で病気と闘うのは辛くて。発作が起きて胸が苦しくなり体が震えてもそばには誰もいない。もし誰かが私の手を握って勇気をくれたら、どんなに幸せか分かりません」
六郎「君は1人ではありません。」
潘影「支えてくれますか」
六郎「もちろんです。だから頑張ってください」
潘影「はい」

山の夕焼けが見たいという潘影。
2人で夕日をみる
潘影「今までで一番うつくしい夕日です」
六郎「この世には美しいものがまだたくさんあります。楽しいこともたくさんありますよ」
気を失う潘影

最後の望み
柴府~
倒れた潘影を運び込む六郎。
医者を呼ぶという柴郡主にただの風邪で休めば良くなると潘影
潘影の看病を六郎にたのみ、薬をとりにいく柴郡主。
六郎「なぜ柴郡主には病気を隠すのですか」
潘影「隠すつもりはありませんが、不治の病なので、柴郡主を心配させたくないのです。」
六郎「君はいつも人のことばかり」
潘影「一緒にウソをつかせてすみません。」
六郎「いいんです。でも薬は飲んでください。」
衣装箱の中の大量の薬に驚く六郎。
潘影「薬を服用しすぎて普段から食慾がありません。ごはんを見ると吐き気がします。赤い紐のついた薬瓶を取ってください。他のは結構です。」
薬を飲む潘影。
医者に診せるように言う六郎だが、同じことを言われるだけと拒否する潘影。
潘影「こうなることが私の運命だったのです。意義のある人生とは何だと思いますか?私なら輝かしい人生を送るより、最後に愛する人にみとられたい。たとえそれが一時でも私は満足です。私は幸せ者です。人生の最期に六郎様と巡り合えました。心残りはありません」
六郎「弱気なこと言わないでください」
潘影「柴郡主との仲は裂きたくありません。でもそばにいてほしいなんて私は身勝手ですよね。」
六郎「柴郡主は心が広い分かってくれますよ。僕はそばにいます」
潘影「ありがとうございます」
柴家に伝わる薬をもって戻ってきた柴郡主。潘影に飲ませる。
柴郡主も医者に見てもらうよう勧めるが、大したことはないと断る潘影。六郎も同調する。
潘影を休ませようと 出て行く柴郡主と六郎。

柴郡主「お母様を亡くされ、お父様にも冷たくされた。それに幼くして尼寺に。かわいそうだわ」
六郎「そうだな。天は不公平だと思うよ。」
柴郡主「でも今は私たちという友達ができたわ。しっかり面倒を見てあげたい」
六郎「うん。でも人の命とは予測がつかないものだ。だから家族や友達を大切にしないと」
柴郡主「ちょっと」
六郎「なんだよ」
柴郡主「悲観的になってどうかしたの?」
六郎「何も」
柴郡主「何か隠してるわね。いつもと違うもの。早く言って」
六郎「何もない。」
柴郡主「あなたらしくないわ」
六郎「文学者は悲観的になってもいいのに僕は駄目なのか」
柴郡主「そうよ。あなたは人に希望を与えなくちゃ」
六郎「よくわかってるな」
柴郡主「もちろんよ」
六郎「じゃあ話すよ。百水城の戦を経験して分かったんだ。命ははかなく運命は無常だと」
柴郡主「つらいことを思い出させてごめんなさい」
六郎「いいんだ。帰るよ 潘影殿を頼む」


オオカミの夢
宋 ~
崔応龍「オオカミが出現し、宋に危険が迫る」


遼 宮殿~
蕭皇太后は耶律斜に天霊と共に宋に赴き皇帝と会談し、幽州の譲渡で講和を結ぶように 命ずる。
真の意図は楊六郎の暗殺。



宋 天波府~
雷がなる。
六郎はオオカミに襲われる夢でうなされる目が覚める。
外で雷をみている崔応龍。
六郎は外にでる。
崔応龍「六郎。何か分からぬことでもあるのか?」
六郎「崔殿はお見通しなのですね。」
崔応龍「知りすぎるのも幸せではない。知ったと手宿命は変えられぬ。黙って見ているのは、何ともつらいものだ。オオカミの夢か?」
六郎「はい。しかし子供の頃に見た夢のオオカミとは違ってとても凶暴でした」
崔応龍「奴が宋にやってくるのか」
六郎「誰ですか」
崔応龍「天霊だ。」
六郎「どうすればいいのですか?」
崔応龍「今は様子を見るのみ」
六郎「さきほど言われた通り物事は事前に分かっていても変えられないのですね。では、どのように対処すればいいのですか」
崔応龍「悩みでもあるのか」
六郎「いえ、特に。ただ人生は無常ですね。突然友が亡くなることもあります。僕は非力です」
崔応龍「人生は無常だらけ、受け入れることが大切だ。良心に恥じぬようにいきれば、豊かな人生になる。」
六郎「しかし天は不公平です。一生苦難にあえぐ人もいます」
崔応龍「それは考え方次第だ。勇敢に立ち向かえば苦難とは思わない。悲観的になれば何事も苦しみとなる。君はどちらの人間だ?」
六郎「前者だと思います。」
崔応龍「よかった。将来何が起きようと君にとって、それは試練だ。人生の通過点だと思え。」
六郎「つまり僕は多くの試練を経験すると?」
崔応龍「試練は誰にでもある。立ち向かうのだ」
六郎「“立ち向かう”か」

by jiyong-xg | 2011-08-15 22:45 | 楊家将伝記 兄弟たちの乱世