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楊家将伝記 16話まで♪ 

             羅氏女 役の劉詩詩さんは「倚天屠龍記」の黄衫女子 役の時も思いましたが   
             ちょっと神秘的な雰囲気にある女優さんですね。
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楊家将伝記 兄弟たちの乱世 16話まで♪ 
ネタバレしてます。


無償の愛。親子の関係はこじれると他人同士よりかなりやっかいで複雑です。
気づいてほしい!と相手を傷つけながらも自分も傷だらけになりながら叫んでる四郎が切ない057.gif

でもすさんで荒れていながらも、いちいち行動が可愛いんですけどね。四郎君053.gif

劇中の歌詞つき挿入歌がシーンと合わない気がして違和感を感じた…。

経穴をふさぐ シーンがあると武侠ドラマみたいでもある。
なのでちょっと欲張りなドラマでもある048.gif 


以下あらすじ







楊家将伝記 兄弟たちの乱世 16話


辟易する四郎
天波府~
仇木易の面倒を甲斐甲斐しく見る楊家の嫁たち。それに辟易する仇木易は1人で休みたいと部屋から追い出す。
そこへ羅家のお嬢さんが診察に来たと知らせ。嫁たちは仇木易の機嫌が悪いからと今はダメ と返事をしていると、扉が開き診察は受けると仇木易。

嫁が羅家のお嬢さんに話す「あなたが来て良かった。一日中部屋にこもって外に出なかったのよ」
仇木易「病人寝てろと言われたので」
嫁「でも少しは運動が必要よ」とまたまた話し出す嫁たち。
仇木易「脈を診てもらっているのです。お静かに願えませんか」出て行く嫁たち。
仇木易「やっと行った」
楊夫人の薬が効いて脈も安定しているのでこれで最後の診察と羅家の娘
仇木易「そんな」
羅家の娘「快方に向っていますもの。」
仇木易「君にとって私は患者でしかないのか?」
羅家の娘「お友達です」
仇木易「それなら会いに来てくれ。ここは退屈だ」
羅家の娘「皆さんがお世話されてるのにどうして?」
仇木易「世話というより邪魔ばかりだ。見ただろう。いつも私の部屋に来ては監視ばかりしている。酒は飲無あれもこれもダメ。子供扱いして一日中騒がれる。どうせなら君の家で療養したかった。うるさい奥方たちに囲まれずに済む」
羅家の娘「皆さん善意でお世話されているのですよ」


償えない罪
薬を煎じて仇木易の部屋にもってくる楊家母。
楊家母「顔色は良くなった」
薬の苦さに顔をしかめる仇木易。
果物の砂糖漬けを差し出す楊家母。
その砂糖漬けをみて、幼い頃に同じように苦い薬を飲む時母が果物の砂糖漬けを食べさせてくれたことを思い出す仇木易

楊家母「生き別れた息子も薬が苦手でね。いつも先に果物の砂糖漬けを。もう家にはいないけど今でも毎年作るのよ。さっきの表情息子にそっくりだったわ。余計だったわね。」仇木易の両親の行方を尋ねる楊家母。
薬を飲み干す仇木易
仇木易「さあ知りません。それよりご子息の話が聞きたい。なぜ戦場に連れて行ったのですか?」
楊家母「私が間違ってたわ。」
仇木易「そうですね。子供には危険すぎます。戦で功績を上げることに夢中で、子供を見捨てたのですか?」
楊家母「自分の力を過信したの。夫の助けになりたかった。子供は守れると思ったの。ところが敵の奇襲攻撃を受けて、夫は応戦で手一杯。私は必死に子供をかばった。でも結局四郎を見失った。」
仇木易「自分の命が大切ですからね。息子の1人くらい」
楊家母「1人とはいえ子供に何かあれば母親の悲しみは計り知れない。1人ひとりおなかを痛めて産んだ子たちなのよ。母子の絆は強い。言葉では表せないわ。四郎を見失った後も戦場に戻って何日も捜した。でも見つかったのはあの子のお人形だけ、血で真っ赤に染まってたわ」
仇木易「それでご子息の死を受け入れたわけですね。」
楊家母「不思議だけれど四郎は何処かで生きている気がするの。だから今でも毎年果物の砂糖漬けを作ってるる。すべて保存してあるわ。あの子はいつかきっと戻ってきてくれる。そう信じてるの。どなたか慈悲深い方が育ててくれたはず。今ではあなたくらいの身長で武芸に秀でた青年になっているでしょう。」
仇木易「置き去りにしておいて、見知らぬ人が育てたと?生きていても貧しい生活でしょう。満足に食べる物もない。誰からも好かれず家族の愛情も知らない。生きる価値も見出せない。地獄のような生活です。楊夫人。ご子息が生きていてもあなたを許さないでしょう。恐ろしい戦場に1人取り残されたのですよ。夫人の言葉はいい訳にしか聞こえません。悲しいそぶりを見せるのは罪悪感から逃れたい為です。自分の罪を正当化なさってる。ひどい話です。ご子息が生きていればあなたを恨み復讐に来るかもしれません。ですから再会は望まないほうが賢明です。ご子息がどれほどつらい人生を歩んだか。一生かかっても償えない罪です」
羅家の娘「楊夫人!」「なぜです楊夫人を傷つけるなんて。あんなに親切にされてるのに。どうして理由もなく非難するのですか」
仇木易「私と楊夫人のことに口をだすな」
羅家の娘「根は優しい人だと思っていました。なのに恩を仇で返すなんて、それが望みですか。人として恥ずべき行為です。あなたには失望しました」

七郎「あんなに悲しんでいる母上は見たことがありません。仇木易の奴。母上を泣かせるとは最低だ」
羅家の娘「彼は四郎様に話をしていたようです。」
七郎「とにかく奴は許せない。仇木易 仇木易 出て来い。」
仇木易を見つける七郎「母上に説得されて仲良くするように努力したが。これ以上我慢できそうもない。母上に謝らなければ今すぐ屋敷から出て行ってもらう」
仇木易「笑わせるな。お前が無理矢理私を連れて来たんだぞ。お前も楊夫人も奥方たちも善人ぶってまとわりついて、正直迷惑だ。気がめいる。こっちから出て行ってやる。感謝する。では失礼」


心の傷
楊家の門をでて立ち止まり振り返る仇木易。彼をおってきた羅家の娘
羅家の娘「後悔を?」
仇木易「君には感謝してる。だが楊家の人々は受け入れられない」
羅家の娘「なぜいつもと違う態度をとるのですか。私の前では善良で正義感あふれるとても誠実な方です。理由なく人を憎んだりしません。なぜ楊家を目の敵にするのですか。全身から憎しみがあふれ出ています。これが本当の私だ」
羅家の娘「いいえ違います。人を憎むのはつらいこと。なぜ無理をするのです。理由があるのですね。悩みを打ち明けてください。私を友達だと思うならお願いです。」
仇木易「友達はいない。子供の衣そしてこれからも。生まれた時から私にはなにもなかった。愛する家族もいない。私が善良だと?悪いが見当違いだ。人を憎むことなど辛くはない。楊家の偽善者の仮面をはがしてやりたい。」
羅家の娘「話したくないならもう聞きません。でも私は医者です。心の傷を癒したいならいつでも訪ねてください」
仇木易「心の傷を癒すだと?医学書の読みすぎで、どうにかなったか。笑わせるな」
出て行く仇木易。

街中屋台~
酒を飲む仇木易。店を出てふらふらと歩く。
羅家の前。羅家の娘の言葉を思い出す仇木易
<人を憎むのはつらいこと。なぜ無理をするのです。悩みを打ち明けてください。心の傷を癒したいならいつでも訪ねてください>

羅家の家の中から物音を聞いた仇木易は家の中へ
禁断症状で暴れる潘豹。止める羅家の人々。
潘豹を捕まえて殴ろうとする仇木易。
羅家の娘「誤解です。」
仇木易「襲おうとしてた」
羅家の娘「いいえ薬の禁断症状です」
我が家で治療中と説明する羅家の娘。


愛情と憎しみ
部屋を片付ける仇木易
☆片付けてる仇木易。この行動をする仇木易が好きです♪

羅家の娘「なぜ無言なの?話があってきたのでしょう」
仇木易「評判の悪い藩将軍まで治療するんだな。家に住まわせて怖くないのか」
羅家の娘「それだけですか。私が代わりにいいましょうか。」
仇木易「分かったような口を利くな。何も知らないくせに」
羅家の娘「四郎様の話を持ち出して楊夫人を傷つけましたね」
仇木易「だから?」
羅家の娘「ここ数年楊家では誰も彼の話をしません。あなたを除いて」
仇木易「何が言いたい」
羅家の娘「あなたがこれほど四郎様にこだわるのは、ご本人だからでしょう?」
☆四郎としては最初に両親か気づいてほしかったでしょうね。
仇木易「何を言う」
羅家の娘「楊夫人を責めた言葉はあなたの心の叫びだったのです。ご両親を憎んでもどうすることも出来ない。血のつながった実の親だからです。それが事実。屋敷に戻れば昔の記憶が目に浮かぶ。それで葛藤しているのです。」
仇木易「もういい。十分だ。私を置き去りにした両親など一生許すものか。仇木易の意味が分かるか。
“楊を仇とする”生き別れた日に楊家とは縁を切った。」
羅家の娘「ご両親に会いたくて戻ったのでは?」
仇木易「違う。私の心の中には父も母も存在しない。親の愛情は師匠から少し与えてもらっただけだ。私が戻った理由を話そう。今年は宗に危険が迫ると師匠から聞いた。だから国を守る為に楊家軍の力になろうと思った。私を産んでくれた両親の恩に報いたい。恩がえしが出来れば恨みも消え赤の他人になれる。だからもう構わないでくれ。親に大切にされている君には私の心など理解できない。」
羅家の娘「恨んでいるのに恩返し?矛盾していますね。心の奥では愛されたいのです。」
仇木易「違う」
羅家の娘「愛情と憎しみは紙一重本人は気づかないもの」
仇木易「私は分かっている。君には私の気持ちなど…」
羅家の娘「愛するも憎むもあなた次第。でも親子になる人は前世から決まっています。せっかく再会できたのに傷つけてはいけません。それでは報復になります。」

天波府 仇木易が療養する部屋~
座っている仇木易
楊夫人「屋敷をでたのに戻ったの?」
仇木易「勝負ですから。負けたら7日間いる約束です。楊夫人が治療しないと言うなら別ですが」
楊夫人「もちろん治療はするわ」
仇木易「ご立腹でしょう」
楊夫人「まさか、薬を飲むのが嫌でわざと怒らせたのね。そうはいかないわ。手厳しいこと言われたけれど、その通りよ。あなたに言われた時不思議な感じがしたの。まるで四郎に責められている気がした。だからかえって気持ちがすっきりしたわ。これ以上話すとまた怒るかしら。薬を用意するわ」
☆やっぱり楊夫人話のもっていき方が上手です。


楊業の身代わりに
楊家軍兵営~
八賢王が視察に来ている。
新しく入った兵が優秀だと話している。仇木易を逸材と褒める楊業。
兵が訓練している森での異変が報告される。
急ぎ向う楊業と八賢王。訓練中に覆面の集団に襲撃を受けた楊家軍だった。
八賢王と楊業も突然襲われる。応戦する楊業。矢が刺さる八賢王。
六郎と七郎に八賢王を屋敷に運ぶように命じ、敵を追いかける楊業。
楊業に襲いかかる覆面の男。戦う2人を見ている仇木易。
仕掛けを用意していた覆面の男。粉で目潰しされた楊業に敵が襲い掛かる。
飛び出す仇木易。楊業の代わりに刺されてしまう。粉を払い目が見えた楊業と仇木易と共に槍をなげ敵を追い払う。倒れる仇木易。

天波府~
八賢王の治療をする羅家の娘。
傷は浅いが毒矢だったので危ないところだったと楊夫人に説明する羅家の娘


仇木易が四郎
仇木易が運び込まれる。父は息子たちに他の兵を助けに行くように命ずる。
仇木易もまた毒がぬられた刀で斬られたため毒が回っている。
羅家の娘「毒が全身に回る前に経穴をふさがないと」
楊業「私をかばって負傷した。命の恩人なのだ助けてやってくれ」
皆を外に出し、経穴をふさぐ羅家の娘
目が覚める仇木易「君か」
羅家の娘「動かないで」
「何があった」
「毒が塗られた刀で刺されたのです。毒に侵されましたが、経穴をふさいだのでこれ以上は悪化しません。でも解毒する必要があります」
「一体どうやって」
「それは…。気海、関元、百会の経穴に針を打つのです。気が集まるので失敗すれば命にかかわります」
「構わない。やってくれ」
「自信がありません。もし失敗すればあなたは死んでしまいます。」
「恨みはしない。一度は死んだ人生だ。覚悟は決めている」
「正体を明かしては?もし命を落したらご両親はあなたを捜し続けます」
「ダメだ。絶対言うな」
「なぜ?身を呈してお父上を守ったのは、家族の情がある証拠です」
「違う」
「いくらあなたが否定しても命にかかわる治療にはご両親の承諾が必要です。」
「行くな」
「あなたの為です」
「やめろ!」気を失う仇木易。
「ごめんなさい」


六郎「仇木易が父上を助けるとは意外です」「冷酷な奴だと思っていました」
母「人は見かけによらないものよ。彼は楊家の恩人ってわけね」
父「どうか一命を取り留めてほしい」
羅家の娘「楊将軍。楊夫人」
楊家「仇木易の容態は?」
羅家の娘「治療の前にお話がございます。」
母「何」
羅家の娘「彼の名は仇木易ではありません。本当は楊四郎様なのです」
楊家「四郎だと?」
母「彼が生き別れた息子だと言うの?」
羅家の娘「ご本人がお認めに」
七郎「だから身を盾にして父上をかばったのか」
「死んだと思っていた」「いままでなぜ黙っていた」
父「それはあとだ」
羅家の娘「経穴はふさぎましたが体に毒がたまっています。」
母「お願い助けて」
羅家の娘「治療法は気海、関元、百会の経穴に鍼を打つしかありません」
「気の要だから失敗すると命を落す」
羅家の娘「難しい施術ですので確実とはいえません。ですからご家族の同意が必要です」
母「他に方法はないの?」
羅家の娘「何もしないこと。」
「毒の影響は?」
羅家の娘「一生武芸をしなければ命に別状はありません。ただし動けば体に毒が回ります。」
七郎「武芸を心得る者にとって死も同然だ」
六郎「そんな体では武芸はおろか、大声で話すことも歩くことも出来ない。そうなりますね」
「惨めなことだな」
母「でもよく考えて。人にとって何より大切なのは命よ。命がなければ何も始まらない。一度失った四郎を再び離したくない。たとえ不自由な体になっても私が最期まで面倒をみるわ。それが母親としての責任よ」
羅家の娘「将軍がご決断を」
母「あなた」
父「私たちが決めることはできない。息子の将来は本人に選択させる。」
羅家の娘「でも意識がないのです」
七郎「彼の性格なら助かってももしかしたら自ら命を絶つかもしれない」
父「危険が伴ってもよい。鍼を打ってくれ。お願いする」
羅家の娘「では最善をつくします」

by jiyong-xg | 2011-08-01 23:27 | 楊家将伝記 兄弟たちの乱世