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ブルース・リー伝説 21話まで♪面白いです~!

                      ブルース・リー伝説 見始めました。

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なぜいきなりブルースリーなのか?自分でも笑ってしまいます。
ブルースリー世代ではないので彼の映画さえ見たことがないのに(笑)
映画「イップ・マン 葉問」この映画に黄暁明が出た事により、イップマンがブルースリーの師匠と知った次第です。それほど興味なしだったブルースリー。
このドラマを見たきっかけは実は于承惠様。
アクション好きな方や武侠がお好きな方には有名ですよね。
                      この方が↓于承惠様
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「ブルース・リー伝説」ではイップマンを于承惠様がやっていて、彼の出演シーンのだけ見てみるつもりで借りてきました。

それが予想外にも
カンフーをアメリカで認識させたい!カンフーを辞書に載せたいと熱い思いのブルースリーの歩みが
思いのほか面白いのでそのまま見続けてます071.gif

アクションシーンも多いのでそれも楽しんでます。

ただツッコミたくなることも多いです。
日本人の空手家の服装とかも変だし、彼らの鍛錬のシーンでも大爆笑できました(笑)

そうそう!最初は中国語で日本語字幕で見ていたのですが、アメリカに渡ってからアメリカ人が全員中国語なのが妙に変で、結局今は日本語吹き替えで見ています058.gif

ドラマは1958年香港チャチャチャ競技会でもブルースのダンスから始まります。
ケンカの日々からカンフーとの出会い、詠春拳への入門。逃げるように渡米。
大学進学。道場 結婚 怪我、ジークンドー ハリウッド
さてさてこれからどうやって映画スターになるのでしょうか?



以下自分のメモ的なもの。ネタバレな師匠の教え&ブルースの教えetc




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「なぜ基本ばかりやらせると思う?お前がまだ武術の神髄を理解しておらんからだ」
「神髄?」
「今お前はなにを考えている?」
「きまってますよ。早く技の練習がしたい」
「それだけか?」
「師匠の教えには従います。“よし”とおっしゃるまで動きません」
「お前が今日までおこなった修行はすべて無駄だったようだな」
「なぜですわかりません」
「なぜ站樁をやる?」
「シャオおじさんに聞きました。武術に必要な訓練だって。基礎がなければ何も身に付かない。俺は続けます。本物のカンフーを教わりたいから。一生“棒”をやれと言うなら俺はやります」
「なるほどシャオ・ルーハイに基本の大切さは教わったようだがその真意は見えておらんな。確かにカンフーを習得する上で站樁は欠かせぬ基本だ。だがその目的は単に足腰を鍛えることではない。重要なのは精神を鍛えること、それこそがカンフーの神髄。精神を鍛えることで己を強くするのだ。」
「精神を鍛えること?」
「そうだ小龍。だが焦ってはならんぞ。修行中は心と身体を静かな水のごとく穏やかに保つのだ。その心は千里の彼方に届く。一本の木のようにしっかりと立て。己を天に届く大樹に見立てよ。その木を支えるのは根だ。全身全霊でしっかりと大地にしっかりと根を下ろせ。深く根を張るほど良い使い手となる。己の内と外を同時に鍛えよ。いずれはお前と天地の万物が一体となる。その時お前はある境地にたどりつけるだろう。お前の心と身体が水に変わるのだ。水となったお前は地球上の万物に浸み込んでいける。その状態がカンフーのを学ぶ者の極地だ。お前自身が水に変化しなければならん。水になれ。そして無意識のうちに水に変われた時にだけお前の心と身体は大地と1つに溶け合える。その時初めてカンフーへの道が開ける」

カイン教授に一年生に中国古典思想の講義をしてほしいと頼まれるブルース。
「私の3年の学生生活で最後の論文になります。テーマはその1文字。中国最高の哲学書「老子」で述べられた“道(タオ)”です。」
「“道(タオ)”か。中国古典思想では核となる理念だ。私も少しは研究したが、君が煩雑な哲学的問題をただ1つの文字で説明できるだけでも満点に値するよ」
「私一人では出来なかったことです。複雑な問題をシンプルな哲学的思想に変えること教えてくださったのは教授ですから。だからこそ武術理論の研究の際に武術の核心に一直線に到達出来たんです。
“道(タオ)”は万物の源です。“道(タオ)”の核心は“無為にして治める”ということ。“無法をもって有法と為し”“無限をもって有限と為す”。これが私の“道(タオ)”に対する考えをまとめたものです。教授ご指導には深く感謝していますお陰様でこの3年間に求めていた真理にたどり着けました。複雑で秩序のないこの世のすべての事柄に単純な思考方式で対応できると分かったのです。先程お渡ししたのは私にとっての卒業論文です」
大学を辞める決意を告げる。

17話
「おじさん、木村さん、ブレア、あれはこの道場の新しいシンボルだけど、あれには秘密が隠されているんだ。」
「秘密か…。あの名言のことかな」
「“無法をもって有法と為し”“無限をもって有限と為す”俺の武術哲学なんだ」
「小龍。武術を哲学的な観点から解釈するとはすばらしいことだ。どういう意味か説明してやれ」
「表してるのは老子の思想だ。すなわち“無”は“有”を生み出す。“有”は“万物”を生み出す。最初の“無”は“道(タオ)”と呼ばれ、“無・道”は何の力も借りず“有”を生み出す。老子は“道(タオ)”と“無為自然”を軸に万物の法則を解き明かした。
古代ギリシャのソクラテスの言葉も忘れてはならない。“既成の概念を頭から捨て去り、すべてに疑問を持つことで永遠に咲き続ける「思想」という花を育てなければならない”」
「武術と哲学を融合させるとはたいしたもんだ」
ブルース・リーカンフー道場誕生

18話
ヤセ猿の不意打ちににより大怪我をおったブルース。ヤセ猿の師匠であるワン・ユンシェンは責任を感じ謝罪に病院を訪れる。
謝罪を受け入れたくない妻にブルースは
「俺を怪我させたのはヤセ猿でワンではない。」
「だけどヤセ猿は協会を代表して闘ったんでしょ」
「ちょっと複雑なんだ。君は知らないだろうが武術界には古い慣わしがある。それに俺とヤセ猿には前から因縁がある。そのことはワンもしらないはずだ。だからヤセ猿が卑怯なまねをしたことはワンとは関係ない。ワンを入れてくれ」
病室に入るワンたち。
ヤセ猿をアメリカから追放したことを話す。
「ここ数日私も師匠方も真剣に考えた。我ら皆中国人でこうして異国で暮らしている。だから同じ国同士穏やかに話をしたい。今回の件はワン・ユンシェンに全責任がある。それゆえカリフォルニア中国武術協会の全メンバーが協議を重ねた。このメンバーが協会の代表だ。ブルースリーに心より謝罪する」
膝を折り謝罪するワンと一同。
立つように促すが立たないワン。
「師匠方ブルースリーは礼に値しない。どうか立ってください。ワン師匠が先程おっしゃった“皆中国人だ”とそれで十分です。責めはしません。」
「夫の言うとおりです。お立ちください」
それでもワンだけは立たない
「武術界の問題はアメリカの法じゃ解決できない。これでおさめてくれ」と妻にいうブルース
「ワン師匠立ってください」とブルースに言われてもまだ立たないワン
「ワン師匠聞いてください。 中国人はこの国でも見下されています。俺たちは“東アジアの病人”“おさげの黄色い犬”と蔑まれてる。なぜそんな扱いを受けるんです。同胞が結束もせずに身内でもめているからでしょう。ですが今後中国人が二度と無益な争いや仲間割れをしないのなら、わたくしブルース・リーは二度と歩けなくても構いません。お願いです。ワン師匠。立ってください。」
立ち上がり礼をするワン
「ブルースリーよ真の男だ。君を師と仰ごう」

19話
カンフーの本の出版のため執筆を妻に勧められるブルース
「カンフーを学べば考え方生き方そのものまで変わってくる。たとえ第一人者に教えを受け一流の使い手になったとしてもそれだけではまだ十分ではない。伝統的な形式に従っているだけでは古い知識を古い知識を得たに過ぎない。カンフーを学ぶのであれば門派や伝統に縛られてはならない。武術の核心は自由だ。」
「いいわよ 続けて」
「身体に関する注意 その1 攻撃する前後最中どんな状況にも対応できるよう常にバランスに気をつける。その2 攻撃を仕掛けてから完了するまでの間己の防御に細心の注意を払うこと。その3 敵の防御をどう破っていくのかその方法を探ること。そして防御を崩したら相手の拳及び蹴りが届く間合いを詰め、その自由な動きを阻止する。チャンスをうかがい渾身の力で一撃をくわえる。」
「いいわ 全部タイプした 次は闘ってる間の精神面ね」
「よし精神面だ始めるぞ。 その1頭に描いた攻撃目標を達成するという強い意思を持つ。その2己の力に自信を持つ。その3常に自分自身を奮い立たせ励まし続ける。その4攻守の切り替えに素早く反応できる集中力を持つ。」
居眠りする妻を見つめるブルース。ノートに書き始める。

20話
木村に詠春拳で打ち込むように指示。
「わかったか!相手の攻撃と同時にこちらも攻撃する。さあ本気でかかってきてくれ」
「これが“截(ジー)”の技だ。武術の最高の境地に達するには見てくればかりで中身のない動きは捨て去る。つまりは最短時間で敵を倒すということだ。」
「相手の攻撃と同時に攻撃。これが“截(ジー)”の技」
「そうだ。」
「格闘の本質は敵の攻撃を截つことにある」
「ジークンドーとは実践で最も有効な闘い方の概念だ。決して特定の技やスタイルのことではない。無形から有形を生むんだ。ジークンドーは固定的な形式をいっさい持たずそれを最良の形式とする。またどんな流派にも属さないからあらゆる流派を利用できどんな制限も受けない。すべてを有効に使うんだ。それがどんな技であってもどんな手段でもな!木村さん、今の覚えておいてくれよ。形式や型じゃないって。わかった?」
「ああわかった」
「前にも言ったことだけどグラスは空にしてこそ一杯に満たせるんだ。この理屈が分かるか?」
「“いっぱいにする前に一度空にする”か」
不意打ちするブルース。防御する木村
「そのまま、よく見て。これは何だ?本能的な防御だ。これが攻撃になったら!それこそがジークンドーの神髄だ」
「わかった」

教授とブルース
「ジークンドーは流派ではなく1つの思想です。ジークンドーには動作の制限はなくいかなる型もありません。正確には一種の格闘思想でしょう。極めれば身体か無意識に動く」
「だがルールも制限なしではまるで素人のケンカではないのか。まさか武術などこの世にいらないとでも言うのか?」
教授にモノをなげるブルース。それをとっさに掴む教授。
「ほらね。教授は今何の型も使ってなかったし、精神的な準備もしていなかった。ただ手を伸ばしてそれを掴んだだけです。自然に出た動きにはいっさい無駄がない。腰を落したり伝統的な型を使うこともしなかった。そうでなければキャッチ出来なかったでしょう。まさにこれが私の武術の理念です。」
「ブルース これは説得力がある。」


全米格闘技チャンピョンになったブルースは叫ぶ「俺は中国人だ!」

by jiyong-xg | 2011-06-03 00:40 | 華ドラ た~は行