「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」第35話(最終回)まで視聴終了♪

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中国ドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)步步惊心」最終回(第35話)まで見終わりました♪


ネタバレなしの全体の感想はこちらをクリック→ ☆☆☆




以下自分の為のメモと 簡単に感想(ネタバレ)未視聴のかたは以下を見ないでね





第34話筆に込められた思い
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「どうしました」
「密偵からの書状だ」 隣にいる⑬に見せる
「“馬爾泰若曦は赤い布をかぶり十四王府に到着”婚礼を禁じたのでは?」
「怖いものなしの女だ おまけに福晋らとの食事で勝手に中座したそうだ 周囲の者たちの顔を断てようともしない 十四弟を本気で好きではないはず」

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             “行きては至る…”「模倣できても究めるのは難しい」
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<心に残っているのは彼との思い出だけ 彼と過ごした時間 彼の笑顔と皮肉な言葉  そしてため息 他の人たちのことは忘れ 彼のすべてを心に刻む もう誰も私たちの時間を邪魔できない やっと初めて 何ものにも阻まれず彼を愛せるのね>
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「十四弟から便りだ」
「“ならず者 劉邦が皇帝となり 英雄 項羽は自害した 英雄たちはその墓前で嘆くことしかできない“十四弟が怒りに任せ書いただけでしょう お気になさらず」
「当て付けぐらい分かる もう奴の書状は見ない」

密偵からの書状に目を通し険しい表情になる4
「十三弟 確か若曦と十四弟の結婚は形だけと言ったな だが密偵が何を目撃したと?」
「“側福晋の馬爾泰氏は 十四皇弟の剣舞を観賞 十四皇弟の汗を拭き 手を温めてもらった そして2人は手を取り笑顔で屋敷へ“」
「私が想像するに誤解かと 若曦は男女の分け隔てなく接する傾向があります それに密偵も話までは聞こえず 動作で判断したのでしょう 一見 親密に見えますが深い意味はないかと」
「夜 同じ部屋にいたそうだ 充分意味がある」
「お待ちください 十四弟はともかく 若曦まで信じられないので?」
書状を破りすてる④「もうよい 今日から十四弟と若曦の件は報告するな」
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「若㬢 こっちへこい 未練たらしいのは分かってる だが納得できんのだ 先帝が私に皇位を譲っていたら 今 天下の主になってるのは私だ 八兄上たちの行く末も変わっていた 隆科多や年羹堯のような奴らをのさばらせるものか」
「十四皇弟 先帝も一朝一夕で決めたのではないわ」
「そうとも だから何だ 私にどうしろと?」
「“血気盛んな若かりし日 同志と契りを結ぶ 正義を貫き 不条理に怒りを燃やす 短く交わす言葉 生死を共にせん 誓いは千金のごとく重し”【賀鋳の詩「六州歌頭」】私が何をした…どうして 私が何をしたと言うのだ」
酔って寝てしまう⑭
「ごめんなさい」

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<ケンカした3匹の犬も 今や一匹があの世に逝き 一匹は軟禁 もう一匹はここで人生の終わりを待つ>

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「どの医者も衰弱だと言ったのよね?診断は同じはずだわ 」
「奴らは腕が未熟で判断がつかないのだ」
「前に侍医から宣告されていた」
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「この手紙を陛下に渡してくれる?」
⑭の手を握り
「急いで 早く届けたいの 少なくともあさってには 彼が読んでくれる 3日後には彼に会えるわ」
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「分かった 上奏する件があるから一緒に送ろう」

若㬢の手紙を見つめる⑭ 
<若㬢の筆跡は陛下とそっくりだ 噂になれば面倒になるぞ >
新しい封書を取り出し 宛名を書き 若義の手紙を入れ 封印する⑭

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「十四皇弟から早馬で書状が」
「どうせ朕を挑発する内容だろう 置いておけ」
「はい」

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「まだ陛下をお待ちで?」
「彼は会ってくれない 私を許してないんだわ 最後にひと目会うことすら拒むほど恨んでるのね いいえ 恨みさえないのよ 私の存在なんて心にも留めてない 無関心なのね」
「考え過ぎです 陛下はお忙しいのですよ 一国の主ともなれば 政務が山積みでしょう 必ずいらっしゃいます」
「本当に来てくれる?」
「もちろんです」
「私の考え過ぎね」

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「これは玉檀が死ぬ間際に残した遺書よ 私の死後 怡親王がお参りに来るはず その時にこの遺書を内密に言付けてくれる? これを必ず九皇弟に渡すように」
「不吉すぎますよ 必ず直接お会いできます」と巧慧。
「ならば私に代わり保管しておいて いいわね?」
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                                「第四皇子」
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「例の楽師が来て何日も経つ 曲を聞くか?」
「外に連れ出して 杏の花は散ったわね?」
「だが桃は満開で実に美しい」
☆若㬢の落胆ぶりも 心痛いし、十四爺の気持ちを思うとこれまた切ないですね
 泣けてくる…
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「綺麗かい」
「“草の色は緑 染むるに堪え 桃の紅は燃えんと欲す”王維「輞川別業」」
「寒いか?」
「美しいわね」
「ああ 来年もまた ここで一緒に桃の花を愛でよう 」
木蘭の花を握る若㬢
「お願いがあるの 聞き入れてくれる?」
「何だ 話してみろ」
「腐って悪臭を放つのは嫌 私が死んだら遺体は火葬して そして風の吹く日に灰をまいて」
「若曦 なぜそんなマネを?」
「誤解しないで ずっと自由に生きたかったのに 紫禁城で囚われの身だった 死んでからは二度と束縛されない 風と共に逝くなんて すばらしいわ 土に埋められるなんて嫌よ 虫食まれてしまう これが私の願い 聞き入れて」
「分かった 必ず守る 若㬢 来世があるとしたら、私を覚えてるか」
「孟婆茶(生まれ変わる時に記憶を消すため飲む茶)を何杯も飲むわ あなたたちのことを何もかも忘れるために 十四皇弟 あなたは生き延びて 過去のすべてを…私を忘れてほしい…」
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王維「輞川別業」
不到東山向一年,歸來才及種春田
雨中草色綠堪染,水上桃花紅欲然
優婁比丘經論學,傴僂丈人鄉裏賢
披衣倒屣且相見,相歡語笑衡門前


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              [側福晋 馬爾泰氏 昨日 没] 

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             「馬爾泰若曦 朕の許可なく死ぬな 絶対に許さんぞ!」
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第35話(最終回) そして 来世へ

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[第四皇子 波乱に満ちたこの一生 愛と憎しみが交錯しました でも歳月が静かに過ぎゆく今は想いだけが募っています 手になぞった問いに答えてくれた時 あなたは私の心の鍵を手にした 雨の中 傘を捨て私に寄り添ってくれた時 私は心の扉を開いた 私をかばって矢を受けた瞬間は決して忘れることはないでしょう その後の出来事もあなたを愛するがゆえ それでも廉親王とのことをお疑いですか 愛するがゆえ怒り 恨み 愛が深いからこそ 疑念が生じる 別れた今 恨みや疑念はすべて愛しさに変わりました 今もあなたは私を恨み 憎いと思っているのでしょうか 冷たい風が吹く 寂しい月明かりの下 この手紙をしたためる私の心にいるのは 皇帝の彼ではなく 第四皇子だけ 愛すれども結ばれず 忘れたくても想いは募る どんな曲も私の心では悲しく響き 涙で文字がにじみます この静かな庭園であなたと また会える日を夢見て]
「若㬢…」
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「彼女に会わせろ 会わせてくれ」
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⑬「あの別れの後も再会できると思った いずれは会いに来ようと なのに… 棺は?棺が見当たらない」
④「若義の悪い冗談なのだ 若㬢 十四弟 どこだ 出てこい」
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⑬「十四弟 なぜ位牌だけしかない」
⑭「若義はここに」
⑬「どういうことだ」
骨箱を机の上に置く⑭
⑭「火葬した」

④「若㬢 殺す!」⑭に襲いかかろうする④を⑬が必至で止める
⑬「陛下」
④「殺してやる!!」
⑬「冷静に 何か事情があるはず 話を聞きます」
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「もう遅い 何をしていた 若曦は待ち続けたんだぞ 今頃現れてどうなる」
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④「お前のせいだろ 殺してやる!」
⑬「やめてくれ やめてくれ」
⑬「お前の筆跡だからまた挑発だと 陛下は見ずにいた」
⑭「だがこの屋敷に密偵を放っていただろう 知らないとは言わせない」
⑬「度が過ぎたな 陛下は若義の報告を聞くまいと心を鬼にしたのだぞ」
⑭「そういうことか」
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「若㬢 故意じゃない 確かに剣舞のあと密偵に親密さを見せつけようとした うっ憤を晴らそうとしてな でも本当は君と話すのが楽しかった 昔に戻ったかのようで 屏風を隔てていたが、若曦が静かに横になっていると思うと…」
④「黙れ!」
⑬「どうして どうして若義を火葬した」
⑭「彼女に頼まれたんだ 彼女は望んでいた 風の吹く日に散骨されたら 自由になれると “腐って悪臭を放ち 土に埋められるのは嫌だ 虫に食われてしまう”と」
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「一緒に帰ろう」
「私の夫人だ 絶対に渡さない」
「夫人かどうか決めるのは朕だ 彼女の名は宗譜にも載せておらぬ」
「先帝の死に目に会うことも叶わず  母上さえ看取れなかった 今度は夫人を連れ去るとは」
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「苦しめるためだ!」

☆「苦しめるためだ!」のひと言に 心がすごく痛くなった。
両親に愛された十四弟  特に母親に溺愛された十四弟 それに若㬢が逃げた場所が十四の所
四が十四への複雑に嫉妬する気持ちは、深くて大きいのね…


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「十四弟 陛下の心情を察してみろ それに若曦も陛下と共にいたいはずだ」
「笑わせるな ならば紫禁城から出るか?」
巧慧「お嬢様は陛下のおそばにいたいはず  それがお嬢様の願い 叶えてあげてください 陛下 お見せしたい物が」
「十四弟 若曦のためを思うなら もう争うな  若曦は一生苦しんだ 八兄上や十兄上やお前を救うため多くを犠牲にしたのだぞ 逝ったあとまでも彼女を苦しめるな」


皇位が自分の手に落ちたかもしれないと母の言葉から思い始めてからの四への疑念と
若㬢が皇宮から雍正帝から自分の所へ逃げてきて、
もはやこの時諦めた帝位ではあったけど、揺り戻しがきて 恨み言を言いたくなるのも納得
ましてや最後は自分が原因で彼女の望みを叶えてあげられなかった と知るんですからね…切ないです。
でも雍正帝即位前から 十四が四を嫌うのは理由がイマイチ分からない 疎遠になるくらいは分かるんですが、あれほど八に肩入れするのには何か決定的な理由がある様に思うんだけど。
十四の描き方があやふやな部分が多くて…
いい人に描き過ぎてるからかなぁ??いやいや立場が違うだけか…
四爺LOVEなために(笑) 妄想力が十四のほうにはあまり働かないわ~。

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「手の力がなくなるまで お嬢様は毎日長時間習字の稽古を」
「陛下 お嬢様の書です」
[行到水窮処 坐看雲起時]
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「こちらもお嬢様の物です 形見に頂こうと思いましたが 陛下に渡したほうが お嬢様も喜ぶかと」
「臨終前彼女は何か言葉を?」
「お嬢様は陛下に恨まれているままだと思い 言葉は残していません」
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「お嬢様から親王に宛てた手紙です」
[怡親王 あなたと出会えたことは私の財産でした このお願いは親王にしか頼めません 迷惑をかけるかもしれませんが 命知らずのあなたならばひるまないはず]

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「昔 権力を得るため若曦のことを諦め 愛の誓いを破ってしまった  だが陛下とて この清の天下と古い恨みにとらわれて 彼女との誓いを捨てた 陛下も私と同様 手には入れたが最後は失ってしまった 若曦については私と同じく敗北者だ」
「出ていけ 朕はこれでも皇帝だぞ 失せろ」
「そのとおり あなたは孤高の皇帝だ だか私は決して屈さぬ」
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「廉親王と九皇弟の爵位を剥奪し 宗籍から排除 夫人たちについても爵位を剥奪するものとする 子孫も宗籍より除外するゆえ 自ら改名すること」

廉親王は“阿其那(アキナ)…(俎上(そじょう)の魚と言う意味)”と自ら改名
その子 弘旺については罪を免じられるよう“菩薩保(ぼさつぼ)”と改名させた
九皇帝は改名を拒み“塞思黒(サスヘ)…(卑怯者という意味)”と名付けられた

☆そう言えば
私は 阿其那って 犬 って意味で、 塞思黒は 豚だったと記憶してましたが…
今回は雍正帝が最低に見えないようにとの配慮なのか とも思いましたが、
今はこういう説が有力なのかしら?
塞思黒(サスヘ)と聞くと昔みた喬振宇版の「書剣恩仇録」という武侠ドラマを思い出します。
乾隆帝の時代のお話で 、
喬振宇版は “九王奪嫡”がからむ話。
今見たらもまた違った視点で見れるかもしれないなぁ~と思って 再視聴しようかしらと思ったりして(笑)





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「若曦 この世を去ることで 君は“自由”を手に入れ 未来に戻れるのだな」
「十兄上の婚儀の夜 荒野で酒を飲んだのです その時 彼女は酔って私に言いました この時代の人間ではなく未来から来たのだと 当時は一笑に付しましたが今は真実だと信じたい 今頃 未来に戻っているはず」
若曦の言葉を思い出す雍正帝
<私はここの人間じゃない 私は張暁(ちょう・しょう)別世界の住人なの 目が覚めたら連れ戻されているかも ここへ来た時のように>
「自分の時代に戻っていてくれ」
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<若㬢 さの皇帝の女だけある いや奴より残酷だ 奴は私を死に追いやりたいだけ だがお前はわざわざ死にゆく私に 後悔と罪悪感を植え付けた>
☆九爺のことを調べた後 張暁が少し微笑んだのが怖かったです(汗)

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「まあな 母上の寝所に軟禁させてくれたんだ 陛下には感謝する 毎日母上にお参りして 母上の書を見ると昔を思い出す 母上のご加護を感じながら楽しく暮らせるんだ」
「あれだけいた兄弟の中でも お前が一番幸せだな」
「まあな 十三兄上とも囲碁もできるし 夫人もそばにいるから寂しさを感じない 今思えば半生を懸け狙った地位も今の日々には及ばない」

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「四兄上 もう兄上を補佐できないでしょう」
「共に生きてきた兄弟だ 水臭いぞ」
「若㬢は死ぬ時 自分を忘れてくれと言ったそうです でも結局 誰も彼女を忘れられなかった また来世で我らは再会するでしょう」
「お父様 死なないで お父様」

☆本当に素敵な方でしたね~
言うべきことは言って 察して引くところは引いて。
最後 怡親王が「四兄上」と言ったことにジーンとしました。
でも最後の時にしか「四兄上」と言えないことが悲しかったです。

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                 「皆 世を去った 残ったのは私のみ」
☆ 「皆 世を去った 残ったのは私のみ」と雍正帝がつぶやく言葉は重さを感じられた。 
自分で望んて手に入れた地位 
努力して結果の出る事 出ない事 望んで手に入るもの 入らぬもの 
「遊ばない」という孤高の男の悲しさが美しいです。


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            雍正13年8月23日 雍正帝崩御 廟号は世宗

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<馬爾泰若曦の痕跡は見つからない 存在してなかったかのようだわ あの長年の歳月と第四皇子との愛も ただの夢だったのかしら>
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                    南山博物館“清代文物展”
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                「私は存在していた 存在してたんだわ」
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                     「どこかで会った?」
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最後に感想

まず最初の若㬢の手紙
☆四爷 
人生一梦 白云苍狗 错错对对 恩恩怨怨 不过日月无声 水过无痕 所难弃者一点痴念而已 
当一个人轻描淡写地 说出想要二字时 他已握住了 开我心门的钥匙 
当他扔掉伞 陪我在雨中挨着 受着痛着时 我已彻底向他打开了门
当他护住我 用自己的背朝向箭时 我已此生不可能再忘  
之后的是是非非 不过是越陷越深而已 话至此处 你还要问起八爷吗  
由爱生嗔 由爱生恨 由爱生痴 由爱生念 
从别后 嗔恨痴念 皆化为寸寸相思 不知你此时可还怨我  恨我 恼我 怒我 
紫藤架下 月冷风清处 笔墨纸砚间 若曦心中没有皇帝 只有拿去我魂魄的四爷一人 
相思相望 不相亲 薄情转是多情累 曲曲柔肠碎 红笺向壁字模糊
曲阑深处重相见 日日盼君至     若㬢

このシーン 泣きましたよ 号泣です。
ちょっと気持ちが落ち着いてから
またこれもなにか引用してるのかしら?と気になり動画をチェックしていたら、
红笺って?とか思い
日本語字幕は特に最後の方はかなり意訳してあるのはなんとなくわかり
さらに調べて見ると 
やはり 最後2行は 納蘭性徳の詩を引用しているようなのですね。
自分なりにかなり頑張って調べてみても その詩の日本語訳は見つけられず、
一応 数種類の翻訳機にかけてはみたものの 意味不明(涙)
あ~ドラえもんがほしいわ と心から思ってしまいました。
詳しい方がいらしたら 教えてくださるかも という思いでちょっと書いてしまいました。


ラスト2話  
頑なにしか生きられなかった若㬢とそんな彼女を愛した四爺の愛の結末
切なくて切なくて泣きました(@_@。。。。。。

互い相手を愛しながらも 生き方の違いに
皇位をめぐる争いに 他人の思惑に翻弄され すれ違っていく2人
最後の最後もすれ違い 
雍正帝は若㬢の亡骸にさえも会えない

皇宮からでられて 思い出の中に生きる日々穏やかではあるけど
 [行到水窮処 坐看雲起時]と書きながら
「今もあなたは私を恨み 憎いと思っているのでしょうか」と考えてしまう若㬢の最後の日々はやはり切ない

若㬢を側福晋に迎え入れて 四爺への憂さを少しは晴らせた気分でいたら、
四爺を想い最後の時を生きている若㬢の姿も 
最後は看取れたけれど、若㬢の最後の願いを阻んだのは自分であることを知ってしまった十四爺も切ない 

四爺は最後の最後に若㬢を振り払ってしまったことへの後悔 心痛くても見守ることも止めてしまった後悔ははてしなく深いだろう
でも 箱いっぱいの<行到水窮処 坐看雲起時>と書いた紙と 木蘭のかんざし 鼻煙壷  矢
若㬢の遺品は自分への愛を感ずる品々ばかり
四爺を愛しても雍正帝は受け入れられなかった彼女ではあるけど 
彼女の愛は感じられたから 時間が生きていく拠り所にしてくれるだろうと思う

それぞれにちょっと救われて それぞれにずしりとこころ痛い 
掴んだと思っていたら とたんに消えてしまう
このもどかししいはかない思いが ずっと心を残ってしまっています 

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画面が絵に変わるお決まりの所 最終回はこの言葉で締めくくられてましたね。
倉央嘉措「十誡詩」
第一最好不相見 如此便可不相戀
第二最好不相知 如此便可不相思
但曾相見便相知 相見何如不見時
安得與君相決絕 免教生死作相思

これは 33話で若義が紫禁城を去る前につぶやいた言葉でもあります。
「別れるならば会わねばよいと言うけど 出会ったことに後悔はない あなたとの縁を断ち切れば 会いたいと募る思いで苦しまずに済む(但曾相見便相知 相見何如不見時 安得與君相決絕 免教生死作相思)

安得與君相決絕 免教生死作相思 この部分は訳す方により かなり違っていたりするんですが、
ネットで見かけた訳たちは大体同じような訳で、字幕の訳とは微妙に違うんですが、ネットの訳たちのほうがしっくりくると思ってしまった私です。

調べてみたら、倉央嘉措(ダライラマ6世)も放棄した人だったという事驚きました。
若㬢がこの歌を口ずさんだのも 最後がこの詩で終わるのも それ故にすごく意味深ですよね。
すごく面白いです。
現代にもどった部分は少し美しさにかけるかも と思ってしまったのですが、
この詩で終わった事で 満足なラストになりました。

昔昔の人たちの詩 
今も昔も 人を恋う想いは 同じですね…


全体の感想は後日書きます
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by jiyong-xg | 2013-07-18 15:11 | 宮廷女官 若曦(ジャクギ) | Comments(2)

Commented by Carmen at 2014-03-12 01:28 x
ジヨンさん こんばんは~
最後2行は
曲闌深處重相見= 紆余曲折回廊の鎖国を回すの奥に、私はあなたと再会するように見える
日日盼君至=毎日,君の来ることを願っ
Commented by jiyong-xg at 2014-03-12 23:58
Carmenさん こんばんは♪
ご訪問&コメントありがとうございます♪
「歩歩驚心」は大大大好きなドラマなので、
教えてくださってとっても感謝してます(^^)
続編が待ち遠しいですよね~♪
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