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「検事プリンセス」14話まで♪

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ソ・イヌ ソビョンに激オチ中です053.gif
「検事プリンセス」13話14話は泣いた泣いた007.gif

DVDの字幕で???と思うシーンが結構多くて
意訳していないセリフを知りたくなり(こんなことをするのは「イケメンですね」以来かも)
セリフをそのまま訳している方のブログをいくつか探して、
それらを読み比べ字幕とも比較しながらもう一度ラスト4話を見直しています。


以下ネタバレです。




ソビョンに激オチ・激萌な理由を具体的に自分の言葉で書けといわれそうですが、
うまくまとまらない…(汗)
なのでソビョンが好きな理由をシーンで書き出してみた。

以下はネタバレokな方は反転してください。

 


「あなたが持ってる高価なブランド品の陰には、イヌの人生がある。彼の大事なものがね ショックでしょう
でも相手の立場を考えることも大切だわ イヌの境遇をご存じね 彼はこの都に戻るためにアメリカで15年を費やした」


「望みは何?」
「父の潔白だ」
「潔白?」
「父は殺人犯の濡れ衣を着せられて死んだ 父の無実を証明したい」


「つらかったでしょう 苦労したのね だからパパに仕返しがしたかった?復讐がしたかったの?」
「復讐?とんでもない 言っただろ?父の無実を証明したいだけだ」
「私を利用したわ 理由は何?」
「面白そうで」
「面白そう?司法試験に合格した後事件を調べ始めた そして関係者を見つけた さらに調べるとマ・サンテの娘は司法試験の合格者だった マ・サンテの娘が検事志望?笑えたよ その娘は単純で好奇心が旺盛で人を疑わない 適役だと思った」
「だから私を選んだ?私がパパの事件をこれ以上調べると思う?」
「調べるべきだ 君は検事だろ?大事なのは君の親じゃなく 父の無実を証明することだ」
「ソ弁護士 娘に父親の過去を調べさせるなんでひどい」
「問題ないさ 君は検事だ こう考えろ“無実の証明の為にやってるんだ”と それで済む」
「1つ聞かせて 私に悪いと思わない?今まで私を好きなフリや心配するフリして…私にパパの事件を調べさせて悪いと思わない?」
「思ってたらやるはずない」
「一度も?」
「悪いと思ったらしてないよ 他に質問は?」
「あなたがどう思おうと証拠がない限り私はパパを信じる」
「もちろん確かな証拠はない 証拠もないのに誰かを犯人扱いするのはよくないな」

駆け出していくヘリの姿見たイヌは心配で後をついていく


「だけどどうして急に話す気になったんですか?」
「ソ・イヌ弁護士の頼みです」
「何ですって?」
「ソ作家が…いいえソ弁護士は確かに事実を隠して私に近づいた でも彼の過去を知って考えが変わったんです」
「ソ・イヌさんの…彼のために話した?」
「彼は目的があって私に近づいたけど、この2年助けてくれたのは事実です 私に助言したり愚痴を聞いたり… 私に対する態度だけは本物でした」
「ソ・イヌさんを信じると?」
「たとえ一瞬でも本心は本心ですから」


「マ・ヘリさん今何歳?どこに住んでる…いや違う お住まいは?昨日僕は君を追ってここに引っ越してきた いい所だな このステキな部屋で僕は君が苦しむ時間のために準備してる 君といると楽しいしときめく 君がこの計画に変化を及ぼすとは思いもしなかった 傷つけると分かってても僕は君を痛めつけるしかない だから謝ることすら…できない ヘリ、野菜ばかり食べてないで長生きするんだよ 元気で 君を心から愛し傷を癒してくれる人と幸せになれ 僕のためにもね これを聞く時77歳でいてほしい 恋愛映画に出てくるヒロインのように君の娘か孫娘にこう話してやれ“私が若くて美人だった頃ある悪い男に出会った 彼のせいで地獄を見たが、その後私は幸せに暮らした”僕の悪口を笑顔で言えるようになった時 これを聞いてほしい ごめん ごめんよ すまない」
☆この後マ・ヘリの愛の告白と言葉に 心の堤が決壊するソビョン。う~(涙)


「よし!たまには数時間我を忘れて過ごそう 一緒にね」

「僕の頭や目の中に心に君のすべての表情がある」


「この前僕が言ったことを訂正したいんだ “面白そうで”だよ 娘に親の過去を暴かせたら面白いなんて思ってない」
「だけど…」
「言い訳がましいが検事としての君が必要だった 僕が検事になっても肉親の事件は担当できない決まりだ それに古い事件で検察も再調査しない 有力な手がかりも見つからないしね」
「どちらにせよ 私がパパの娘だから 選んだんでしょ」
「僕の目的は父の無実を証明することだけだ それには君が必要だった」
「なぜ今さらそんな話を?」
「遅くなったが君に謝りたくて 君に罪はない ごめんよ」
「その言葉は前にも聞いた 3回も」
「顔を見て言いたかった」
「そう…」
「それから矛盾してるが僕はやるしかない ごめん」


「いい気分だ いいもんだな 誰かの支えって 親ってのは皆同じだな」
☆静かに泣くイヌ に私も涙

<ヘリには何も話すな私が直接娘に話す>
「待ってやろう」
「どうして?」
「約束した」


私は妄想は得意ですが、頭の中のイメージを言葉としてアウトプットするのがすこし苦手で時間がかかります。絵で色とかで表現した方が楽かも…。
そんな私がブログを持つのも変ですが…まっ自分が楽しければいいよね(笑)




 

by jiyong-xg | 2011-12-13 00:17 | 韓ドラ あ~さ行